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勝手にセミナー 「資産運用」③投資信託

2019年03月30日 | 資産運用コラム
パッシブ運用とインデックス運用は全く同じか? → NO

【 運用スタイル 】

本当は預貯金であれば安心で今後もいつまでも続けたいのだけれど「投資信託はなんか怖くて」
それはアクティブ運用のことを思い描いております。

預貯金とイコール =ではありませんが、極めて貯金に近いものにパッシブ運用があります。

TOPIX(ベンチマーク)のグラフがよくニュースで流れます。

それと連動する動きを目指しているのがパッシブ運用です。

インデックスは市場平均を数値化したものです。

パッシブ≒インデックス運用

インデックス運用=TOPIXと他の何か同等のものでインデックスのベンチマークを目指す運用方法です。

(アクティブ運用ファンドを10%~15%含んでいるものもある)



(証券投資信託の分類)

A. 二つに分かれまた二つに計4つに分けられる

株式投資信託:約款が、株式を組み入れられる・とあれば入れていなくとも株式投資信託となる。

組入れ率は0%~100%も幅がある。

株式組入れ比率によりリスク&リターンの受け方はかなり違います。嬉しくも怖くもある。

B. これに対し、とにかく一切株式を入れないのが、国債・公社債中心の公社債投資信託で名称の通りとなります。

ファンド設定後も自由に購入できるか否かで分かれます。


1️⃣ 単位型:

新規募集期間以外は追加購入が出来ず、換金するごとに元本が徐々に減って行くタイプ

2️⃣ 追加型:

原則、新規購入・追加購入・換金が自由に出来るタイプ。

その元本は追加購入、一部解約により増減します。





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