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夜に逢おう 「弾語り編」 ①

2019年08月31日 | 青春回想録
都内中心に20代の頃ジャパンミュージックユニオンに所属し店舗を廻っていた頃の思い出の曲です。


「ダイアナ」


この曲は18番で20代で千回以上歌っています。


若い頃「ワル」をしていた様な方が、僕の歌に涙を流して「あの頃を思い出す、懐かしいんだよ」と感動してくれました。


式等で、突然指名された時に、何度この曲で窮地を救ってもらったことか。


「オーキャロル」


当時近くの「ヤナセ」の営業部の親分みたいな方と空手部副主将だったマネージャーが、知り合いで仕事帰り後輩を大勢引き連れて顔を見せてくれました。


リズムボックスに乗せてハード感を出し原調で歌っていた時のオールディーズ10傑に入る曲の上位の曲で、


セリフの所になるとおかまっぽくセクシーにやるヤナセの若手がいて大受けのナンバーでした。


弾語りの選曲で、この辺はとても受けると実感しLPを買いに行き、全コピーしさらに店を満員にして行きました。


「空に星があるように」


日テレ役職者のこのお店のオーナーの甥の方が良く影で音楽部分を仕切っていて、彼は常連で


「お前はギターは下手・ではなく、歌も・下手が正解だ」とキツく言われた事を思い出します。


良く女子アナを連れて来ていました。その方の18番です、名曲ですが、癖がありとても覚えずらい曲だった。


「夜の銀狐」


この曲は何度伴奏したことか・コモエスタ赤坂と共に、とても来店者が歌いたがる曲でリクエストが常に来る曲でした。コード進行も簡単。


ビートルズ・ディーパープルを歌っていた自分がこう云うのばかりやらされる内に・・・


「良い曲もあるなぁ」と急速にカテゴリーのレパートリーを広げて行ったのでした。



「星降る街角」


ルンバ等のムード歌謡を歌うときはセクシーに囁き口説くように歌う事を徐々に覚えました。


この辺がメインと知り必死で30曲以上全コピーします。


その内プロは「初見」が出来なければ駄目だと気付き、歌謡教室に続き弾語り学校ヘ学びに行くことになります。


銭を取る以上、自己投資は必要と知ります。


・・・・・・・・


今回から「夜に逢おう一部」は終了して趣を変えおいちゃんが、若かりし頃「弾語り」と云うセミプロの


ミュージッシャンをしていた頃によく演奏・伴奏していた曲を10ブログ以上フューチャーして参ります。


(ニールセダカ、ポールアンカ、荒木一郎、斎条史朗、敏いとうとハッピー&ブルー)




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