資産運用の不思議
積立をするのは人生の保険のためであり使うためではない
そう述べると「じゃ 意味ないじゃん」
使えないのにセッセと金貯めるのじゃ~・と言う反論が来るのは分かる
ポリシーを言っているのである。
◇
100万、200万円程度なら車を買うために使おう、家をリフォームするのに役立てよう
・・そう言う気持ちとなるのはわかる。
でも、5千万突破し7500万円まできてものすごい勢いで複利効果が現れ出し
一億円にお王手がかかった時に貴方は寝たきりで自動引き落としで運用は続き
残高は見れるとしょう。
その時に、下ろすだろうか・・・下ろさない、下ろそうとは思えないでしょう。
・・・・
寄付してくれとか相続してくれる大好きな孫がいたならば「これを使ってくれ」と
遺言を残すのかもしれない。
つまり使おうとして積み立てた運用だが、ラストは結論的に使えないのだ
大切なのは遺言でそれを70代から遅くても80歳までに書いて仏壇の引き出しか金庫に
しまっておくが良い。
これで自分が死んでも感謝し線香をあげてくれるだろう
・・そう思い死んでゆく過程にこそ意味があるのです。
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