一年以内に 失業者が大量に出るだろう
実は個人事業主も特例有限会社経営の経験もある
この事からして、今回のスピード感のなさ、それに困窮する経営者に実質的に
現金給付ではなく貸すと云う内容では、まづいことになると経験から分かります。
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借りたなら返さなければならない
現在の時点で、嫌だと云うのに強引にあげた消費増税で、一杯一杯のオーナーは多いと思う
それが、この緊急事態宣言・先の自粛要請で、限度はもう超えていると思う
心に諦めが漂っているだろう・・。
おそらく40%の小規模零細企業の経営者は自転車創業で、後がなく でも返す金額は
今までは毎月返していた
それが事業が、ストップして入るものが、60%,70%入らない。しかし、絶対店を
たたみたくない・・
借りてはいけない金融へ手を出すだろう。要は返せばいいんだ、あてはある
ところが助成金は確定申告の様な自己申告制、結局ちょっとした瑕疵で手に入らないか
入っても6月・7月と云う事になるはずです。
返す期限が来ると泥棒や不正契約でもしない限り返せない
そうすると催促がしつこく会社にも来る、家族も親戚にも借金が知れ渡る
さらに電話が来る・怒鳴り声。生命保険をかけられ死んで返済すればいいと云う
腎臓一つ売れと言われる・・。
とにかくそう云う事が待っているのです。
この自粛・緊急事態宣言には
大人しい日本人も暴動が起きるのではないか
それほど大変な事なのだ
要するにコロナ肺炎で亡くなるのではなく、借金ノイローゼで首を吊るのです。
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この騒ぎの15年前古平で大きな会社の若社長が首吊り自殺した
町内全員この話題には触れようとしない、小さい町なので、すぐ噂は広がり
これ以上親族に精神的負担をかけない様にと気を使うのです。
ここまでの長引くデフレでさえ、こうなのですからこの武漢肺炎の政府・知事のやり方では
相当数の失業者と自殺する経営者が出るでしょう。
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全く何を考えているのか
メディアとタッグを組む悪意を秘めた政権がこれを実行する事により
もう時期、取り返しのつかない事になるでしょう・・・。
チャウセツクの様にならなければ良いが・・・