青春メモリー ・好き勝手な人生で良かったのか? 自分探しの旅に出よう !

旅行・音楽・人生会計対策・スポーツ幅広く公開

脱肛

2018年09月29日 | 恐怖シリーズ
親戚のおばさんが、言っていた。脱肛で、困っているのよ。

これは、大腸が、外に出てしまっている現象です。

笑ってしまう方もいるとは思いますが、本人にとっては切実な問題です。

でも、割と簡単に改善させる方向へもって行けるのです。

若い頃、高い声を出そうと、寒い屋上の洗濯ルームで毎日毎日練習をしていました。

なんかお尻が変だと、病院へ行き、「ウフーンやるしかないか」、「ブリーフ下げて」えっ、はい
怒ったように言われ恥ずかしと思ったけれど、僕は・・・お尻を出しました。

そうするとその患部に、「エイヤッ」と親指をねじ込み、先生は腸を入れたのです、

もう、痛いのなんの
ビッコを引きながら帰った思い出があります。

中年の時、またその傾向が出てきたので、湯船に浸かり上がり、清潔な手に介護手袋をはめ、シャンプーを患部と手に付け息を吸い込みながら力まずに回り込むように、そっと入れていったのです。
そんな事を一週間位続けるうちに、ドンドン良くなってきて、ほぼ治りました。

親戚のおばさんにもその方法を教えてあげたいのだけれど、遠くて・女性・場所が、場所ですからね、見てあげるわけにもゆかず、そのままです。

要は、腸は表に出ると外気に触れ硬くなって行く。
ですから、潤滑油をつけてお風呂で柔らかくし、中へ入れてあげる。
やがて、硬い部分は柔らかくなって行き、本来の大腸の場所へ自分からも入って行き落ちつくのです。
「チョーさん」も困っていたんですね。

こんな方日本中に沢山おられるでしょう。
是非、試して下さいね。 恐怖シリーズでした~