Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

のあ、花を愛でる?

2017-11-08 11:50:00 | NOIR(A.コッカー)











nose2

  いやー。



ワンコさんには、わからんやろ。
石蕗 ツワブキのよさは。













しばらく前から、散歩で通りがかる道のわきに
石蕗 が咲いている。


深い緑のツバキやら染まる前の紅葉やら
南天の葉の葉やらの生垣の間から
スクッと伸びている黄色の花も
その下の斑入りの葉もとてもうつくしい。


どんよりとした薄暗いようない日でも
石蕗 の周りだけはランプのような柔らかい
明りが当たっているような気がする。









暗い境内の日陰で咲いているイメージだった
この植物が、違って見えてきたのは、
私の変化だろうか?



それともこの家の人に大切に育てられ
イキイキしているこのコ達だけに感じる
精気のようなもののせいだろうか?





'みたよ♪' のポチ・・・で励まされます。
   

にほんブログ村





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソロで歩いた袴腰山・立木山#2

2017-11-04 11:44:00 | 山歩き






立木観音:本堂の献灯









立木山 を下り、駐車場に添った分岐を鋭角に曲がると
木立の間からすぐに 立木観音 本堂 の屋根が見えてきました。


着いたのは、いきなり本堂の奥。


手水もしないで いきなり参拝ase2





御茶所




そして・・・歩きながらも、楽しみにしていたここへ。


御茶所には、 お茶・ゆず湯・こぶ茶
いつも、用意して下さっています。





持参した炊き込みご飯のおにぎりと♪




まずは お茶 をいただいて・・・むふふ。

境内や御茶所の中を眺めながら、ほっこり。









バスの時刻表の隣に可愛いポスター。

岩合さんのニャンかと思ったら・・・このお寺のコでした。





生写真もたくさん。
意外と貫禄の体にあどけない丸顔。かわいいー。







紅葉は、まだねー。









おにぎりを食べたら、今度は ゆず湯 を。
強いゆずの香りと甘み。。。お・い・し・い。




さて、降りるとしましょうか。








下山の数段は階段で。
このまま階段を下りると 800余段の階段を下り 大石 へ。










私は、左に曲がって 旧表参道の山道を南郷へ










途中大きな クサギ の木が紫の花と紺色の実をたくさんつけていたり










八丁の展望 が、相変わらず気持ち良かったり







コケやシダ、町石・・・








なが雨の後でも澄んだ水の流れ・・・



大好きな旧参道は相変わらず、雰囲気が良くって



行き交う人と挨拶を交わしながら、
ひとり、暗い山道をドキドキして歩いてきたのが
夢の中のことのように
安らかな気持ちで里に戻りました。





'みたよ♪' のポチ・・・で励まされます。
   

にほんブログ村


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ソロであるいた袴腰山・立木山

2017-11-04 10:27:00 | 山歩き




男袴の後ろ板=袴腰のような台形の 袴腰山 全景。





2017.10.31



すかーん。


・・・とした、青空に誘われて、










また、山に来てしまいました。
久々のドキドキのソロ。



それは、


「山の麓には、たいていお寺があるよね。」


という、山岳会の先輩の一言から始まりました。


大好きな立木山安養寺・・・山頂ってどこなんだろう?
調べてみると 立木山 305m、小さいながらにあるある。
そばには 袴腰山 391mという山も。


と、言うことで今回の行程:


南郷ー湖南変電所ー袴腰山ー立木山ー立木山安養寺(立木観音)ー南郷





画面奥から少し離れて歩いてきたら見えずらいけど、
これでもか!というほど数だけはある標識。






住宅地でちょっと不安になって道を聞いたのと
湖南変電所付近で「立ち去りなさい」的な放送が
聞こえてきた時に怖かった以外では順調に・・・



袴腰山山頂 に到着。



でもこの辺り、道がはっきりしないのでどこでも歩けて、
偶然、倒れていた白い標識に躓かなければ、
五つもあるマークを見逃すところでした。




私の視界より上にある標識。赤くてかわいい。^^



展望もないので、喜んだわりには
写真だけ撮ってあっさり立ち休憩で通過。









「見晴台」からの展望。



ここは思わずサックを下ろした。


我が家の辺りや大津の市街地、
琵琶湖とその対岸の家・山々まではっきり澄んで見える。


なんとなく感銘を受けると同時に、



ちぇ、こんな日に高い山に登れていたらなー。

nose8


・・・とヤサグレる。




 




下りは、低いながらに滑りそうな傾斜の ロープ場
あって、そこそこのスリルを味わう。



だーれも他の登山者と出会っていない道なので
無理して足を痛めたら、いつ助けが通るかわからない。
しっかりロープを活用。






この細い両脇削れたところを通り過ぎると、
朽ちそうな木の標識が、「上に登れ」と教えてくれるので、
短い急坂を少し登ります。










地面ばかり見つめて歩いていたら知らないうちに、
やや低い所を歩き始めていたけれど
丁度、立木山山頂付近で気がついて直登り。




第2目標 立木山山頂 無事到着。




ほっ。




地図でも平坦な部分が多いかな。

・・・と思っていた通り、キツクなかった。

ここもあっさり通過。



いよいよ、最後の目的地 立木観音 へ。




'みたよ♪' のポチ・・・で励まされます。
   

にほんブログ村




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

のあ、青空に喜ぶ。

2017-11-02 11:14:00 | ノンジャンル











でへへへぇ。

(はぁ、はぁ、はぁ。)










うひゃひゃひゃひゃ。

(ぜぃ、ぜぃ、ぜい。)




快晴になったので、

元気よくお散歩に飛び出した のあchan です。




お家で不貞寝が好きっていうわけじゃないの。
はぁー。
疲れるけど、おそとはいいなぁ。。。

by nikukiu




・・・でも、



若さピチピチのころに較べると
笑顔の陰に疲れが隠しきれない のあchan です。

nose5




この疲れが見えかくれする笑顔、
お山登頂記念写真の私に似ている。。。

nose2





'みたよ♪' のポチ・・・で励まされます。
   

にほんブログ村





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする