Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

賀名生ANOU

2013-12-17 06:00:00 | 風景・場所






12/07 
愛知県在住の姉と
小牧市の ビラージュカフェ賀名生ANOU へ。
http://www.village-anou.com/


メナード美術館に行く前の腹ごしらえ

実は、「姉妹のじかん」をたのしむ為。


初めて行く店をナビに設定する時から
姉とふたりのミニトリップがキャピキャピはじまり・・・


オバサンふたりのkirakira女の子度kirakiraがする
ステキなお店にたどり着いたのでした。



「入っちゃっていいのかしら。」的門構え。



長く、意匠の凝ったアプローチ。
庭木の奥に覗く、お・お屋敷・・・



周りの木々に良く似合う建物の前面は大きな窓で囲まれ
中の居心地良さそうな雰囲気があふれ出ています。





空席を待つ間に歩いた裏庭には、畑や石窯のあるテラス、納屋・・・。


暖かい季節にもう一度来て
「お外で食べたい!」と思わずにはいられません。


・・・という事で、長くなったので
内装&ランチメニューのご紹介は、次に続きます。






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初冬の信州

2013-12-15 07:04:00 | 風景・場所




バスは、こんな山並みと併走。



赤いほっぺのコたちを見上げ、



赤い毛糸のお帽子のオバサンに出会い



こんな風景に名残を惜しみながらリンゴ園を後にする。


日本的な、・・・いかにも日本的な景色だと思いきや・・・



キミは、シャムねこちゃんでしたか。
nose5




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植物を飾る。

2013-12-13 06:00:00 | 庭・植物






いいかたちですよね。
南アフリカ原産で、風船唐綿っていうそうです。


12/02
山歩きがキャンセルになって、家にくすぶっていた日
友人が、家に持ってきてくれました。


玄関が、急に爽やかで活き活きとなったので、
やる気を出して玄関の外側にも
植物を置くことに。





ベタだけど・・・

nose5

やっぱ12月は・・・コレ(ポインセチア)でしょ?






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秋色きもの

2013-12-11 06:00:00 | きもの・しごと






うーん。
面白みにかけるかな。。。


帯揚げか、帯締めをもっと
白っぽく持って
きたいところだけれど。。。



12/02 
ボディーを着替えさせる。


このところ、今までより真面目に自分から
ボディーの着せ替えをしている。


続けて、ちゃんと売れているので嬉しい。
あまり眼を止める人がいないようであれば
前の出勤の日に着せたものでもサッサと交換。


12月2日以降しばらく休みを戴いている。
次の出勤まで残っていないことを祈りながら
きせた秋色のつむぎと染めの帯。




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FUJITA&栖鳳

2013-12-09 06:16:00 | 美術・絵画






11月、2つ(3つ?)展覧会を観ました。


11/08
JR伊勢丹 美術館「駅」KYOTO 
『藤田嗣治 渡仏 100周年記念
レオナール・フジタとパリ 1913-1931




11/29
京都市美術館 
『近代日本画の巨人 竹内栖鳳展
に加え、同時開催『下絵を読み解く 竹内栖鳳の下絵と素描』



以前にも美術館巡りNO.19でご紹介した
和洋折衷京都市美術館の外観。



両方、思っていた以上はるかに見ごたえがありました。


藤田に関しては、イメージが変わりました。
今まで、違うヒトの展覧会に混じっている作品や
本人のスナップを観ていただけでしたが、
まとめてみると、才能のきらめきや
当時、妻を日本に残してパリに向かった
彼の気概が作品からも生々しいほど
感じられて感動しました。


有名になった白い女性達より、それ以前の絵が
私は好きだナァ。


竹内栖鳳は、「竹内栖鳳展」と「下絵を読み解く」を
両方見ましたが、見ごたえがあるを通り越してへとへとに。
座り込みたいほどふらふらになりながら、
それでも絵の力に引きずられながら
最後まで丁寧に拝見しました。


学芸員さんもさぞかし大変な仕事量だったでしょう。


流派の絵から西洋画を租借吸収して、
竹内栖鳳自身の絵が現代に繋がる流れが
1人の画家の中で形成されていくようすが
展示を通して伝わってきました。
栖鳳は写真を見ると、なんだかひ弱そうな
男性ですが巨人・・・確かに巨人だわ。。。


生涯を命を懸け描き続け、後世の人々にも
感動を与え続ける画家達は、ジャンルの
違いに関らず、その作品のみならず生き方にも
感動を覚えずにはいられません。。。




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