ねんころろ♪

猫型気質のやんちゃ娘ですゆえ・・・。
起きていると、なにかと大変。。。




・・・それにしても、
ヘソ天、後ろ足大の字の寝かたが
最近少なくなった。


涼しくなったからねー。

自然学|SHIZENGAKU

これは、滋賀県立近代美術館で９／２３［日］まで開催中の


自然学|ＳＨＩＺＥＮＮＧＡＫＵ
　　―くるべき美学のために　For the Coming Aesthetics


と、題された企画展のパンフです。


おしゃれなデザインに惹かれますが
中を開くと、もう少し平易な言葉で書いていただけないものか･･･
と、思わずにはいられない文章。。。


この日本展は、成安造形大学と滋賀県近代美術館の
連携推進事業として開催されていますが、
もともとは、成安造形大学とロンドン大学
ゴールドスミスカレッジの国際交流のプロジェクトが基盤。
人類にとって、今世紀 最も大きな課題である地球環境に関して
「芸術」のテーマとして「自然」を取り上げ、
展覧会や国際シンポジウムを開催することで、
理論と実践、日本と英国で立体的な「自然美学」の
構築をめざすものである。・・・という解釈でよろしいのでしょうか。


出品作品は、いろいろなスタイルがあり、現代的で
とても、楽しめました。


一時、水辺を描きたいっ、と思っていたので
画像のコマ割になっている右上、岡田修二『水辺62』の
静かでありながらドラマチックな油彩に心をつかまれたし、
左上の石川亮『’全体―水’近江の水源』も
惹かれました。






一番下の中央、馬場新作スターレーションビュー>｜2011｜
の美しい柔らかい陰と光の飛び交う空間は
まるで木漏れ日や水面の光を同時に受けているかのように、
心地よく感じました。


会期半ばですが、変わりはじめた大気を感じながら
木々に囲まれた文化ゾーンを歩いて、訪れてほしい展覧会です。



時間｜　　9：30-17：00（入館は16：30迄）
休館｜　　月曜日（9/17は開館、翌9/18休館）
観覧料｜　一般850円・高大生600円・小中生400円

のあ、つーしょっとする。

落し物と得意げな発見者（犬）。


のあが、瀬田川の岸辺で倒れた葦のかげにロッドを発見した。
大体この子は、山栗の落ちたのとか、スズメの赤子とか
ワケのわからないものをよく拾う。
（＝落ちている、と教えてくれる）
わたしは、リールが付くような竿を使ったことがないので、
欠品か使える代物か判断つきかねるけれど
瑕疵があるようには見えず、真新しい。


持ち主が、しまいわすれたのだろうか。
戻る事を考えて雨がかりがなく
目立つところに置いてみた。


これでよし。散歩の続行


落し物とチャウチャウ顔でふんばる発見者（犬）。


のあは、獲物から離れたくないらしい


のあが、二本足で立って、赤いスヌードを被って
赤いリードで釣りをする姿を一瞬イメージする。


かわいい。。。



かわいいけど、飼い主♀は、
木箱に入った黄金色の「ここ掘れ、わんわん。」的な物を
所望したいな。ね。ポチ。

これだけで。。。

たった、コレだけで
ここ数日、
残暑に負けず快調






絶不調で、溜め込んだ家事その他、サクサク・・・
とは、性格的にいきませんが・・・
コツコツ片付けつつあります。


実は、大分前から更年期症状がでていまして･･･
どんなのかっていいますと
のぼせ、汗、冷え、動悸、頭痛、めまい、肩こり、腰痛、不眠、イライラ・・

私の場合、冷えはなく、めまい・腰痛はいつもどおり。。。
更年期症って、気合で吹っ飛ばせそうな気がして
我慢してきましたが・・・
「更年期と思っていて、実は大病だった｡｡｡とか、あるかもしれない。」
と、不安になるほどの動悸・息苦しさ・発汗・頭痛に至って
婦人科で診察を受けてきました。


画像の薬（プレマリン、ルトラール）は、
発ガン率が上る、嘔吐など激しい副作用があることがある、
体重が増える、など・・・服用前に医師からお聞きしていましたが
発ガン率はともかく、他の二つは大丈夫でした。


正直、ただでさえ中年太りが始まっていて
体重増加　はかなりの不安材料でしたが、
倦怠感・だるさがが軽くなったので
動きが違ってきて、かえって体重を落とせそうです。





我慢していた時、しんどいしイライラするし
四面楚歌的な気分になったことも｡｡｡


医師が言っていました
「欧米では、
多くの人が将来のビビたるリスクを心配するよりも、
今の生活のクォリティーを上げるほうを選びます。」


･･･実際に服用を始めて納得です。

　

唐橋のお色直し

以前の白っぽいクリーム色の橋。



ちょっと涼しくなってきたので、
今朝の散歩コースは
『いちおう川に出る最短コース』から
久しぶりの『瀬田の唐橋コース』に。




今年の６／１２塗り替え完工ごの色：唐茶


この橋は今年、２年半の『色論争』を経て、
３３年ぶりのお色直しがあった。
「白木をイメージした木造色」だそーですけど、どうです？
私は、正直、錆止めの下塗りかと。。。


もとのクリーム色や朱などの案の出た中、
いろいろな人が考えて決まった色らしいが。。。


欄干を鉄から木にする運動も始まっているらしい。。。


それ、ワタクシ、署名を惜しみません。




「のあはどう思う？」