裂き織りを始めるにあたって、一番作りたかった
かっちっとしたトートバッグが、昨夜
完成 しました!!
1. 古着喪服を購入。
洗い&アイロン。
2. 横糸用に、布を
見当で縦に
細かく裁断。
3. 縦:糸黒綿糸
5羽×1センチ
50センチ幅×用尺
SAORI機で織る。
1.2.3.の工程で表地が準備完了。
バック用の堅い接着芯や内布、持ち手など
裂き織りの先生に譲っていただいて、いよいよ縫製工程に。
ただでさえポレポレペースだというのに、
裁ち残しの織り布が、もったいないから
「そーだ。おそろいポーチを作ろう♪」とか、
ミシンに黒糸が掛かっているついでに
「そーだ。仕事で使う和風前掛けも作ろう♪」とか、
完成時期・・・ますます遅れる・・・
でも、途中で投げなかった私って、進歩
とにかく、完成~~~
面倒がらずに、内ポケットも携帯ポケットつきで付けました。
今回の堅い芯を使うと、カチッときれいなバッグになりますが、
モーターの強い職業用とはいえ、ミシンの負担が重そう。。。
次回、夏物バッグは仕様を工夫しながら作ろうかしら。
いや、その前にショール・・・いや、木彫りで帯留め・・・
消しゴムハンコ・・・いやいや、草むしり・・・
いえ、実はもう1つ大物を始めまして・・・
い・いそがしい。・・・PCの前から、ソロソロ離れようと思います。
はげみになります。
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ビリビリ引き裂いて・・・実はその、本当の裂き織りにあこがれています。
次回は、ちょっと面白い糸を手に入れて
既成の糸を使用しますが、その次には・・・
でも、色とか素材感とか・・・組み合わせがな~んか、野暮になる私。。。
ビックリするくらい、キレイです。
私の裂き織り・・・・ビリビリ引き裂いて
織ったんですが・・・・それとはまったく違います!
すばらしいデス。。
^m^ そうそう。織っている最中は
我を忘れて・・・ なんか、いいんですよね。
手仕事のよさ。
今まで、何か技術を覚えても入り口を覗いただけで
ふらふら。
はまり込んで、深めたり拡げたりすることが
出来なかったんですが、織はもう少し粘ってみようと
思っています。
縦に金属を張って「金属を編む」って・・・
芸術の域ですね。すごく面白そう。
忘れかけていたんですが、麻糸×ススキなども
先生の作品を観るといい味が出ていました。
金属×紫陽花、観たかったなぁ。
tupitupiさんの作品も。。。
きゃ☆ 照れます♪
Ryokoさんの作品のきれいさは
じかに、見せていただいてため息物でしたから、
綺麗なお仕事◎ と言っていただくと、うれしいより
はずかしぃ^m^;(汗)ですが、一歩ずつ
近づきたい物です。
コツなど、後ほど伺う事もあると思いますが
ご教示ください♪
色重ねが苦手・・・もあっての黒ですが、使えそうです。
素材や色・・・ちょこっとづつ、広げていこうと思います。
↓のコメントと同じ事をひとつひとつ頷いておりました。Hermitさんには、「裂き織」に出会ったときから、自分が「あることと、あること」クリアすれば、会得すれば、こういうものに到達というか・・・つくりたいものが、最初からイメージ出来ていたのでしょう・・・感服。
私も、一度だけ数時間、「織物もどき」をしたことがあります。
「金属を編む」というワークでした。縦糸に金属を張るのです。横には、好きなものを、またまた金属でも良いし、あらゆる布でも、華道家の方は、枯れた紫陽花を編みこんでいました。出来上がりは、小さなものでも、形が自由自在。曲げてオブジェにできましたよ。そして単純に織る作業は我を忘れて・・・楽しかった!です。
今後、Hermitさん独特の裂き織りの世界が出来ていくようで・・・とっても楽しみになりました♪
綺麗なお仕事◎ さすがです!
私の裂き織りのイメージと違い 凄く細かい織り目だわ!
裂き織りってざっくりしたイメージでしたが
こんなに繊細な織りで 滑らかな一枚の布地のよう・・
これは織るのに時間を要したでしょうね・・・
それも黒一色でシックでお洒落だ事!
やりたい事がいっぱいあるっていいことね♪
また何か仕上がったらご披露くださいね。楽しみに待ってます。