Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

京都タワーが見えた:音羽山

2017-07-21 11:06:00 | 山歩き





音羽山西展望:画像中央㊨山の奥に京都タワーが見える




頂上で出逢った人たち。ポーズをとってくれました♪



2017.07.19

琵琶湖と京都市街を展望する

音羽山 593.1mに登りました。

スコールのような雨が数日続いた後、
家から唐橋を渡り、国分団地終点を目指して歩きます。

芭蕉の暮らした 幻住庵 のある 近津尾神社 の脇を進むと
音羽山に続く 東海自然歩道 に入って行きました。

暑い中住宅地を歩いたのがキツくて、山道が始まり
むしろホッとしました。



  





連日の雨でしっかりと水を含んだ木々。
勢いよく流れるせせらぎ。


蒸し暑さはあるものの、変化のある山道が楽しく
登りも最初はなだらかなのでで快調にすすむ。


途中、 西山路傍休憩地(トイレ)
急に視界が開ける 府県境稜線 を超え
しばらくして急な階段が続くようになると頂上が近い。


進んできた道を京都側に少し入ったところに
三角点 があり展望が開けている。







東に琵琶湖を包む大津市街。西に京都。

只、背後に鉄塔があり電線で大津側の展望はさえぎられている。









しばらく、頂上で一人展望を楽しみ、
タイマー撮影で自撮りしたりしてから
急ごしらえのサンドイッチでランチ。


ちょうど食べきった頃、
女性5名のグループが上がってきた。


ソロ・オットさんや友人と・岳友会メンバー・・・
それぞれに楽しさや利点はあるけれど
女性の小グループも、楽しそう。


ちょっとお話をしてパワーを分けてもらってから、
先に下山。


   



最初は、なだらかな下山道。










楽出来るかな?と思いきや 音羽山路傍休憩地 からは
延々と長い階段の急坂を一気に下る道。




国道一号線をまたぐ 逢坂山歩道橋 を降りて、
逢坂山には登らず 京阪大谷駅 から帰路についた。





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