Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

2013綿向山 2ndトライ

2013-03-10 00:00:00 | 山歩き







ぼぼ、1カ月前の2/8(金) 
2年ぶりに綿向山へトライ。


前回は、二合目で予定のコースをはずれ
積雪にずぼずぼ腰まではまり、力尽きて
途中、Uターンで還りましたが・・・ 

今回は、指の先がすぐ頂上です♪






登山口『ヒミズ谷出合小屋』の前を行くオットさん。


なれた人に付いて行く脚力は、私にはなく、
慣れない人が、私の無謀に付き合ってくれるのは
2度目がないようで。。。


今回のバディーは、オットさん。 
「忙しい。」としぶるのを
「足くじいたら、どうするの~~!!」
「遭難するよぉ~~!」と、
泣き落としで同行してもらう。
nose5







こう見えて、今回は平地でも細かく時折吹雪いていた日。





途中、『あざみ小屋』の寒暖計が示すのは、-8℃





でも、前回たどり着くまでにそーとーかかった『五合目小屋』に無事到着。

なんだ、コースはずれなきゃ、たいしたことないじゃん。
と、息巻いたのもつかの間、降りて来たリピーターの方達に

こんなにコンディションが悪いのは、初めてです。
吹雪で、足あとがすぐ消えるし
目印の木に付いた赤いテープも
例年より少ないようだから
頂上手前の急坂の下りは特に気をつけてください。

と、お聞きして固まる。




それでも、前回は目することのなかった
7合目『行者コバ』を見て元気が出る。









そこを過ぎ、
ナラ林を抜けた頃から
樹氷が目立ってきた。



偶然、出かける前に買い物に行った『好日山荘』
グループとすれ違う。
先方も気付いて、「あー、今日でしたか。気をつけて。」とエールを戴く。




下山の時に出逢った
男性お二人連れ。


皆さん、見るからに
初心者の私達に
暖かく親切だった。

悪天にもめげず、
出逢った方は
丁度10名。

かっこいいなぁ。。。







吹雪く中を髪を凍らせて歩くのも面白かったし
目の前が真っ白出先の見えない、
違う世界のような頂上も良かったけれど


私のイメージは、やっぱり青空に樹氷。
吉野桜のように山の傾斜を埋める樹氷。


も一度、行かねばsymbol6


しぶしぶ同行してくれたオットさんといえば
次回は、ウエアを新調するそうな。
それ、good
ついでに、わたしのも。。。






ちなみに、下山して3日ぐらい・・・
呼吸するだけで肋骨まで痛かった私と
筋肉痛もなかったというオットさんでした。







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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (pin)
2013-03-18 07:41:20
素敵~(目がハート)
返信する
Unknown (Hermit)
2013-03-18 19:38:53
>pinさん

青空の下だともっと素敵なんですよ~。
返信する

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