今回のお気に入り画像: 哀伝橋
アスファルト塗装ですが吊床版橋という工法の 吊橋 (を渡るオットさん)。
2017.05.15
奈良県天川村の みたらい渓谷 を歩きました。
友人とバス旅行ハイキングで見つけた場所ですが、
定員が集まらず、 読売旅行 からキャンセルの連絡。
近鉄&ローカルバス 利用のプランを立て
オットさんと歩くことに。
行程は、 天川川合のバス停 ~ 洞川温泉 まで。
天気に恵まれ、緑の中を川音を聞きながらのハイキング。
意外と長いみたらい渓谷側では名物の 吊り橋 。
天の川 の水量は少なかったけれど美しい翡翠色。
道からは目立たない天の川にかかる定員5名の橋が、
渓谷遊歩道 への 入り口。
よく似たシルエットの私達。^^;
オレンジのリュックがオットさん。
橋を渡って左に進み、 赤い大きな橋 を渡って 309号線 に合流。
そのまま進むと左に、 一の滝 があって、
みたらい渓谷の入り口(階段) に達します。
階段の上に見えてくるのが冒頭の 哀伝橋 。
そして・・・
みたらいの滝
この辺りからみたらい渓谷らしい美しい風景が展開。
橋から渓谷を見下ろす。
みたらいの滝の上が岩場で棚になっていて、
絶好のお弁当スポット。
ウレシイ。
お腹を満たして、出発。
キツイ登りはこの辺りまで?と安易に考えていたら・・・
滝の周辺からの登りは、かなり続き結構ハード。
以前に比べれば息は上がらないようになったものの、
帰りのバスの時間を考え、途中にある 観音峯登山を断念 。
それでも水の音や、さまざまな橋、岩などに
励まされ、快調に歩けました。
この辺りまで来ると、登りのタイムロスを少し取り戻し・・・
一時は家で待つ愛犬の為、あきらめなければならないか・・・
と、危ぶんだ 洞川温泉 で汗も流してこれました。
今回、緑のみたらい渓谷は堪能しましたが、
洞川温泉周辺の 鍾乳洞 などをまわったり、
あるいは再び渓谷を訪ね、 観音峯登山 をしたり・・・
違う季節に再訪したい場所でした。
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