Polepole Life new

びわ湖の湖南に在住。
亡きA.コッカーNOIRと山歩きを愛すシニアライフを綴ります。

みたらい渓谷:川音を聞きながら。

2017-05-19 11:47:00 | 山歩き




今回のお気に入り画像: 哀伝橋  
アスファルト塗装ですが吊床版橋という工法の 吊橋 (を渡るオットさん)。




2017.05.15 

奈良県天川村の みたらい渓谷 を歩きました。


友人とバス旅行ハイキングで見つけた場所ですが、
定員が集まらず、 読売旅行 からキャンセルの連絡。


近鉄&ローカルバス 利用のプランを立て
オットさんと歩くことに。







行程は、 天川川合のバス停 ~ 洞川温泉 まで。


天気に恵まれ、緑の中を川音を聞きながらのハイキング。







意外と長いみたらい渓谷側では名物の 吊り橋





天の川 の水量は少なかったけれど美しい翡翠色。




道からは目立たない天の川にかかる定員5名の橋が、
渓谷遊歩道 への 入り口






よく似たシルエットの私達。^^;
オレンジのリュックがオットさん。





橋を渡って左に進み、 赤い大きな橋 を渡って 309号線 に合流。
そのまま進むと左に、 一の滝 があって、
みたらい渓谷の入り口(階段) に達します。



階段の上に見えてくるのが冒頭の 哀伝橋



そして・・・








みたらいの滝





この辺りからみたらい渓谷らしい美しい風景が展開。




橋から渓谷を見下ろす。








みたらいの滝の上が岩場で棚になっていて、
絶好のお弁当item6スポット。




nose5 
ウレシイ。








お腹を満たして、出発。

キツイ登りはこの辺りまで?と安易に考えていたら・・・









滝の周辺からの登りは、かなり続き結構ハード。



以前に比べれば息は上がらないようになったものの、
帰りのバスの時間を考え、途中にある 観音峯登山を断念









それでも水の音や、さまざまな橋、岩などに
励まされ、快調に歩けました。







この辺りまで来ると、登りのタイムロスを少し取り戻し・・・








一時は家で待つ愛犬の為、あきらめなければならないか・・・
と、危ぶんだ 洞川温泉 で汗も流してこれました。



今回、緑のみたらい渓谷は堪能しましたが、
洞川温泉周辺の 鍾乳洞 などをまわったり、
あるいは再び渓谷を訪ね、 観音峯登山 をしたり・・・
違う季節に再訪したい場所でした。




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コメント (2)
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