ももたろうパートナーズ 2006

視覚障がいのある方といっしょに走るジョギングクラブ・ももたろうパートナーズ 

蒲地志奈さん(かまちゆきな)さんの紹介です。

2020-09-29 06:21:01 | 交流・メンバー紹介

ワタナベさんからの連投です。

蒲地志奈さん(かまちゆきな)さんのお母さん探しです。

転載します。

 

ももパ メンバーのみなさん、こんばんは。

9月27日 日曜日の読売新聞にアイドルグループAKB48 チーム8の蒲地志奈さん(かまちゆきな、岡山県出身)が点字ブロックに関して書いていました。

チームのメンバーがそれぞれの出身地の紙面に地元押しの記事を書く企画のようです。

点字ブロックの話だけならあまり驚かないのですが、途中で「母について行って、一緒に伴走しました」という話が出てきます。

皆さんご存じの方でしょうか?
記事をこのあと引用します。長いのでご注意ください。既に読まれた方は このメールは無視してください。
なお、読売新聞オンラインの会員の方は 次のページで読むことができます。(登録無料)
https://www.yomiuri.co.jp/team8/okayama/20200928-OYT8T50018/

連載コーナーの名前 蒲地志奈 月刊 チーム8 ゆきなの 気になるんじゃけど!
今回のタイトル 点字ブロック 岡山発祥
(本文)
 突然ですが、県民の皆さんは道路などで見かける視覚障害者用の点字ブロックが、岡山発祥ってご存じでしたか? 私は最近まで知りませんでした。
 私はチーム8に加入して以来、日頃から岡山の魅力を探しています。そのことを知っている母が先日、発祥の地のことを教えてくれました。岡山市中区原尾島に1960年代に敷かれたのが始まりとのこと。今は当たり前のように全国各地にある点字ブロックが、岡山から広まったとは本当に驚きでした。
 母は昔から視覚に障害のある方の伴走をする陸上クラブに入っていました。私も小学生の頃に母について行って、一緒に伴走しました。

その方々とは練習だけでなく、桜が咲いたらお花見をするなど仲良くさせていただいたので、街を歩くことがどれだけ不安か、少しは理解しているつもりです。

今でも、駅で切符を買うときなど、困っている方を見かけると声をかけるようにしています。
視覚障害者の方にとって大事な点字ブロックの上に、自転車などの障害物が置かれているのを見かけることがあります。

岡山県発祥ということだけでなく、点字ブロックの大切さもより多くの人に知ってもらいたい。

私も何かできないか、考えていきたいと思っています。

(引用終わり)

(補足説明 チーム8って何? 気になる人だけ読んでください)
チーム8(チームエイト) というのが よくわからなかったので ネットで検索しました。ウィキペディアによると、AKB48の中を
さらにチーム分けした そのうちのひとつのようです。そんなの常識!という人がいるかもしれませんが・・。

引用1 AKB48の正規メンバーは、原則「チームA」「チームK」「チームB」「チーム4」「チーム8」の5つのチームのうち、どれか一つに所属することになっている。AKB48劇場での劇場公演は、原則としてチーム単位で行われている。

引用2 2014年1月のAKB48リクエストアワーで発表されたチーム8は、4月3日に結成、5月に活動を開始している。これまでのAKB48とは異なる地域密着の「会いに行くアイドル」をテーマとして掲げ、トヨタ自動車の全面サポートを受けて活動する。AKB48グループ内で唯一チーム単独の公式サイトがある。

以上 ワタナベでした。

 

転載終わります。

 

↓ 写真は、蒲地志奈さん(かまちゆきな)さんと点字ブロック発祥の地です。

読売新聞オンラインよりスクリーンショットしました。

 

以上です。

お読みいただきありがとうございました。


阿部麿呂(あべまろ)さんの紹介です。

2020-09-29 05:52:52 | 交流・メンバー紹介

ワタナベさんから、ももパメーリングリストに投稿していただきました。

このホームページにある「交流・メンバー紹介」のカテゴリーに入れさせていただきます。

以下転載です。

 

ワタナベです。

ももパ メンバーのみなさん、こんばんは。

9月26日 土曜日の山陽新聞に 先週月曜日ももパに来てくれた 阿部麿呂(あべまろ)さんが制作中の 朗読劇の記事が 掲載されました。
その一部を引用します。

タイトル 朗読劇通じ障害者理解を 岡山のNPO CFで制作費募る


本文(冒頭のみ引用)
 障害のある若者らの社会参加を支援するNPO法人「チーム響き」(岡山市中区原尾島)は25日、オリジナル朗読劇の第2弾「幸せの形(仮称)」の制作費をインターネットで募るクラウドファンディング(CF)を始めた。目標額は100万円で、10月26日まで受け付ける。

記事全文は、インターネットの山陽新聞のサイト(さんデジ)で読めます。次の行にURLを載せておきます。
https://www.sanyonews.jp/article/1055493

プロジェクトの趣旨、阿部麿呂さんの思いは、クラウドファンディングのページで詳しく、熱く語られています。次の行にURLを載せておきます。
https://readyfor.jp/projects/teamhibiki

(補足説明)
このページの 支援金に対する返礼品(リターン)の説明は、ひょっとしたら読みにくいかもしれません。
必要なら 平文にして投稿します。

転載終わります。

以下の画像は

↓ チーム響きの皆さんと阿部麿呂(あべまろ)さん。

↓ 阿部麿呂(あべまろ)さんです。

スクリーンショットしました。

お読みいただきありがとうございました。