ロワイヤルテラッセ・モンブラン

美味しいモンブランケーキに出逢いたくて彷徨っている。

「この季節にモンブランの話題？」 という突っ込みはお許し下さい （笑）

 

自分にとっての 「美味しいモンブラン」 の理想の条件とは、

１．　甘さが超控え目のマロンペースト

２．　台のスポンジは薄く、大人なのでラム酒かコニャックをヒタヒタに

３．　台と栗ペーストの間は、固めにホイップした砂糖不使用の生クリームを多目に

４．　大粒マロングラッセ１個を横に添える （ 「美濃吉の渋皮煮」 での代用も歓迎！）

と、このようなイメージです （笑）

 

 

さて、今回購入してみたのは仙台の 『ロワイヤルテラッセ』 のモンブラン。

 

ちなみに 『ロワイヤルテラッセ』 は、「萩の月」 で有名な「菓匠三全」 の洋菓子ブランド。

 

 

 

見た目の無骨なデザインに、甘さが控え目そうに見えて期待して購入。

 

 

ケーキが個別にのせられているトレーを外し、ケーキの側面が見えるように透明フィルムをめくってみた。

2色のスポンジが三層に重なっているが、私の理想は一層の厚さだけで十分 （苦笑）

スポンジは一番下の一層のみで、その上が生クリームだったらなぁ～～（遠い目・・）

 

ここの甘さは、一般的なケーキの中では控え目な方向だと思いますが、私には甘過ぎ。

相方に言わせると、私の口に合う甘さのケーキは存在しないらしいです （笑）

 

ちなみに価格は、税抜き本体価格が￥380円でした。