最近、新記事を投稿してもブログ村に反映されるまで相当の時間が掛る、或いは表示されないという事が再三発生している。gooブログとの相性なのかどうかは分からないがブログ村はそろそろ退会する潮時かもしれない。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
南房ツーリングでOdoがほぼ9万キロになったのでEオイル・フィルター交換を予定しているが、今日は天気が悪いからその準備だけ。
たかがオイル交換なのだが、団地住まいのdestiny、部屋から駐輪場まで結構距離がある。戸建てなら、或いはガレージがあれば道具や用品の運搬何てホンの数歩で事足りるのだが団地では忘れ物をすれば往復で200m以上。いくらエレベーターが有るとは言え最上階まで登って降りてエントランスのオートロックを外すのもメンドクサイ上にその間は道具やバイクを放置するのも嫌だから前もって準備しておくに如(し)くはない。
工具類は重たいので必要最小限に絞るが、ローワーカウルの脱着用ヘキサと14mmのドレンボルト用ソケット、それにフィルターレンチ用が必要になる。
ガスケットが固着して外れない場合の予備のドレンボルト、ガスケットが固着したドレンボルトは家に持ち帰り万力で固定して後で外す。交換用のガスケット、フィルターレンチ。
どうせオイルが垂れるからパークリ、それとプラスチックグローブ、ウェス、それらを捨てる袋も用意。
1Lオイルx3、スズキのクーポンで交換した純正フィルター、廃油ボックスで受けるが念の為オイルトレイも敷いておく。オイルジョッキに新聞紙、オーバーフローした場合の予備の吸収パッドとその処理用袋等。
オイルのグレードやブランド等については十人十色でそれぞれ見解があるだろし、好きにすれば良いと思うが、当たり前だがバイクメーカーはオイルなんぞ自社で生産していない、オイル製造メーカーからのOEM、ただし自社のバイクに適合するようなテストは相当されているし過去から現在までの製造バイクとオイルの適合性についても膨大な蓄積データを持っているだろうと推測する。
そのオイル製造メーカーだって元をただせばメジャーはそんなに多くは無い筈、そこからベースオイルを仕入れて独自の見解で添加剤を加える所謂二次加工オイルメーカーがその下に連なり、手っ取り早くはレース等で使って知名度を上げるという動きをするのはしごく当然の事。ただじゃそのオイルは全てのメーカーの全てのバイクについて適合するかどうかテストをしているかと言えばそんなことは現実不可能、限定された条件の中で限定されたバイクについてのみの結果であり、レースで使われた高性能(どの様な条件下での高性能だか分からないが)オイルだからどのバイクに使用しても良い製品であろう、という思い込みは如何なものか。まあ冒頭に書いたようにスパシーバ効果含めて好きにすれば良いのだが、他人に押し付けるのは止めて欲しい物だ。
ついでに言えばオイル交換して1,000kmで「もうこんなに真っ黒に汚れている」とか言う話をする輩がいるが笑止、どんなオイルでも百キロも走れば汚れるのが当たり前、いや汚れなかったらそのオイルは不良品だ。
結局ダンボール箱一つ、やれやれ、たかがオイル交換、されどオイル交換なのだ。
昔、2stオイルなんかは焼ける匂いで選んでたりしてました(笑)
所詮消耗品、カブなんかの小排気量車だと回転数上げ気味なのでオイル交換は頻繁にしないとオイル切れになりがちですね。
まぁカブの場合は環境劣悪でも機械の信頼性は世界一ですが(笑)
ブログ村との相性は同じ感想を持っております。
リアルタイムでの投稿が反映されないと意味の無い記事が私は多いです(笑)
他のキャンプツーリングブロガーさんの記事もたまにチェックしてますが、なんか最近のキャンプブームのオマケのような記事が多くて、バイクでキャンプする醍醐味を感じられません。
私はキャンプツーリングカテゴリー撤退を考えておりますが、バイク旅カテゴリーでも登録してますので、コチラは残そうかなと。
オイルの世界も深いですね、カブはオイルが入っていなくても走るとかw
予約投稿をすると時刻通りにアップされたことは無いです、必ず遅れるか、或いは無視されてスキップされます。
記事が村の都合で古新聞化するのは避けたいところではあります。
まあ私もここ数カ月はキャンプのアクティビティが低下中ではありますが、総じてこのカテは仰るような感じが強まりつつあるのを感じます。
後はゆるキャンネタとか出てくるといつまでそのネタで引っ張るの~と思ってしまいます。
他のカテに移るのも一考ですが、多分反映については変わらないでしょうから、私は暫くは村は無視で好きなように記事をアップして、見て下さる方がいればそれで良しとしようかと。