白旗山ハイク。
昨19日、山仲間から夏山納め山行に誘われ、西岡丘陵の最高点白旗山を西岡側から真栄側へ縦走しました。15キロ弱5時間、落ち葉を踏み鳴らしながらの歩きでした。達者な足の連中と下山口からのバスダイヤを図りながらの歩みで、カメラは殆ど背中のザックの中でした。西岡丘陵は広葉樹が葉を落とし小春日和の温もりの中、谷間の散り残った楓の赤が印象的でした。
明21日から週末まで、家を留守にしますので「花遍路」はお休みさせて頂きます。来週初めには再開しますので、又のお立ち寄りをお待ち申し上げます。
下山口真栄地区の黄葉。赤系統の紅葉は散って白樺を主体とした黄葉が晩秋最後の彩りを放つていました。
山部川源流域源流部の谷間に輝く散り残りのカエデ。
ハナイグチダケ。美味しい食用キノコです。落ち葉松の林だけに生えますので、中毒の心配がない素人向きの安心キノコです。
ベニテングダケ。有毒です。傘が開かない尖った状態の若いキノコは、童話の小人の家を思い起こさせる形状をしています。
コウライテナンショウの果実。通称マムシグサです。下草が枯れ果てたこの時期の林床では、一際目立つ存在でした。
昨19日、山仲間から夏山納め山行に誘われ、西岡丘陵の最高点白旗山を西岡側から真栄側へ縦走しました。15キロ弱5時間、落ち葉を踏み鳴らしながらの歩きでした。達者な足の連中と下山口からのバスダイヤを図りながらの歩みで、カメラは殆ど背中のザックの中でした。西岡丘陵は広葉樹が葉を落とし小春日和の温もりの中、谷間の散り残った楓の赤が印象的でした。
明21日から週末まで、家を留守にしますので「花遍路」はお休みさせて頂きます。来週初めには再開しますので、又のお立ち寄りをお待ち申し上げます。
下山口真栄地区の黄葉。赤系統の紅葉は散って白樺を主体とした黄葉が晩秋最後の彩りを放つていました。
山部川源流域源流部の谷間に輝く散り残りのカエデ。
ハナイグチダケ。美味しい食用キノコです。落ち葉松の林だけに生えますので、中毒の心配がない素人向きの安心キノコです。
ベニテングダケ。有毒です。傘が開かない尖った状態の若いキノコは、童話の小人の家を思い起こさせる形状をしています。
コウライテナンショウの果実。通称マムシグサです。下草が枯れ果てたこの時期の林床では、一際目立つ存在でした。
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