崖尾根コース。
お天気模様と雪道の様子を窺いながら安政火口まで登りましたが、行く手はガスが湧きたっています。足許の雪も途切れることなく続く様になり、踏まれて箇所は氷化して滑ります。富良野岳方面は諦め、計画通りがけおねからの眺望を楽しむ事として、安政火口から少し戻って三段山の登路「崖尾根コース」に入りました。このコースは笹被りこそありませんが、笹や這い松の根・枝を掴みながら這いのぼるコースだけに、高度は稼げます。息せき切って登り足許に差し込む陽射しに振り向くと、雲をスッカリ振り払った十勝連峰が姿を現していました。この展望に励まされ一気に崖尾根を登り切り雪稜漫歩を楽しむ事が出来ました。
富良野岳1912,2m、十勝連峰最南端に位置する秀峰です。
安政火口上部。対岸の雪凌は上ホロカメトック岳からの出尾根です。
前十勝岳。寡っては前十勝経由の十勝本峰登山路がメインでしたが、現在は閉鎖されているそうです。
十勝岳2077m。十勝連峰の主峰で、現役の活火山です。
富良野岳1912,2mと三峰山1866m。
三峰山1866m。上の画像の続き(パノラマ)です。
お天気模様と雪道の様子を窺いながら安政火口まで登りましたが、行く手はガスが湧きたっています。足許の雪も途切れることなく続く様になり、踏まれて箇所は氷化して滑ります。富良野岳方面は諦め、計画通りがけおねからの眺望を楽しむ事として、安政火口から少し戻って三段山の登路「崖尾根コース」に入りました。このコースは笹被りこそありませんが、笹や這い松の根・枝を掴みながら這いのぼるコースだけに、高度は稼げます。息せき切って登り足許に差し込む陽射しに振り向くと、雲をスッカリ振り払った十勝連峰が姿を現していました。この展望に励まされ一気に崖尾根を登り切り雪稜漫歩を楽しむ事が出来ました。
富良野岳1912,2m、十勝連峰最南端に位置する秀峰です。
安政火口上部。対岸の雪凌は上ホロカメトック岳からの出尾根です。
前十勝岳。寡っては前十勝経由の十勝本峰登山路がメインでしたが、現在は閉鎖されているそうです。
十勝岳2077m。十勝連峰の主峰で、現役の活火山です。
富良野岳1912,2mと三峰山1866m。
三峰山1866m。上の画像の続き(パノラマ)です。
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