昨日と同様、今日も気温は10℃前後までの肌寒い日となりそうです。エゾエンゴサクの群生を目当てに、北大構内を南側から歩き始めましたが、群生どころか花茎を付けた個体は全くと云って良い位見当たりませんでした。大野池・花木園と構内を歩き回り、花を諦めた帰りしな、花木園周辺の清掃作業をしていた北大生に、念の為エンゴサクの生育場所を尋ねたところ、恵迪の森では見られるとの事、但し今年は?と言葉をにごしていました。午後も遅く日も大分傾き始めましたが、折角の機会でしたので、再度構内を北へ向かいました。教示された「恵迪の森」、たしかにエンゴサクの茎葉は、数多く見られましたが花まで付けている個体は殆ど在りませんでした。それでも恵迪の森を歩けましたので、序での序にキャンパス北辺の第2農場を、閉門時間を睨みながら早足で巡って来ました。
アズマイチゲ、
恵迪の森、北大構内で最も原生の面影を保っているエリヤと云われています。
キバナノアマナの群落、第二農場。大きな群れが幾つも形成されていました。
アズマイチゲの群生、第二農場。単独で群れ咲いたり、アマナと混生したりと元気一杯でした。
模範家畜房(モデルバーン)。
牧牛舎。
脱ぷ室・収穫室と穀物庫。
精乳所。
池面に映る牧牛舎。
アズマイチゲ、
恵迪の森、北大構内で最も原生の面影を保っているエリヤと云われています。
キバナノアマナの群落、第二農場。大きな群れが幾つも形成されていました。
アズマイチゲの群生、第二農場。単独で群れ咲いたり、アマナと混生したりと元気一杯でした。
模範家畜房(モデルバーン)。
牧牛舎。
脱ぷ室・収穫室と穀物庫。
精乳所。
池面に映る牧牛舎。