つれづれ雑記

つれづれ:することが無くて退屈なこと
雑記:日常のことを何でも書きつづる

スポーツの秋

2011-10-23 | スポーツ
何と言っても国立競技場を使う大会は人気があり、今年は4500人の参加。 毎年500人ずつくらい増えている。 特に親子マラソンや、家族で駅伝チームを組む人が多くなっていて、走ることは家族の絆を深め健康な生活を営むことになり、とても良い傾向だ。

グリーンリボンパンフレット


バルーンセレモニーを楽しむ駅伝家族チーム(黄色いユニフォーム)


中年の男性が行なった選手宣誓は感動的だった。 「あなたのおかげで20年間続けた透析をしなくて良くなりました。 そしてランニングまで楽しめるようになったことは夢のようです。 あなたの命を受け繋いでいきます」といった内容だった。 本当に臓器移植は人の命を繋いでいくことで、健康になった人を目の当たりにすると感慨深い。 そしてスポーツは身体の強い人ばかりじゃなく普通の人たちも伸び伸びと楽しめるものだ。

選手宣誓


骨髄バンクチームのゴールイン


お隣の東京都体育館では世界空手選手権が開かれていて、外国人も大勢詰め掛けていた。 こちらは頑強な人たちばかりだったろう。

世界空手選手権

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