3月に花粉症の症状にしてはあまりにも涙が出すぎるので、何か良い対症療法でもないかと毎年人間ドッグを受けている八王子の仁和会病院で診察を受けた。 眼科の初診ではどんな症状でも一応視力検査や眼底写真撮るようで、医師は一通りの検査データを見て「涙目よりも眼底の黄斑部に皺がたくさんできていて状態が良くないですね。 右目だけで見ると、ものが曲がって見えませんか?」と言われた。 曲がって見えることはないけれど右目だけで見ると、ものの直線や角のところはモザイクがかかったようなシワが見える。 何よりも右目の裸眼視力はかなり落ちている。 「ここではこれ以上の検査はできないので、私の勤めている東海大病院へ来なさい」と言われ、後日改めて眼底の断面写真を撮ったところところ黄斑前膜の症状が確認でき、手術を受けることになった。
ネットで黄斑前膜のことを調べると、目に針を3本差し込んで膜を剥がすような手術なので大変なことだと思ったが、医師があまりにもあっさり言うので簡単な手術くらいにしか思わず、それによって視力も良くなれば有難いので、できるだけ早いうちにして不便の少ない生活をしようと軽く受け止めた。 手術説明書では結果によっては再手術の可能性もあるなどと書かれているので、期日が迫ってくると少し不安になったが、まあ滅多なことはないだろうと入院した。
入院した日は夜8時頃医師が来て「明日は頑張りましょう」と言っただけで、診察も何もなし。 9時消灯で就寝したが、同室の入院患者が夜中に電気をつけてガタガタしているので眠れず、朝からぼんやりして嫌な手術日を迎えた。
東海大学八王子病院
初代学長「松前重義」は通信技術の先駆者
病室
楽しみは食事だけ
ネットで黄斑前膜のことを調べると、目に針を3本差し込んで膜を剥がすような手術なので大変なことだと思ったが、医師があまりにもあっさり言うので簡単な手術くらいにしか思わず、それによって視力も良くなれば有難いので、できるだけ早いうちにして不便の少ない生活をしようと軽く受け止めた。 手術説明書では結果によっては再手術の可能性もあるなどと書かれているので、期日が迫ってくると少し不安になったが、まあ滅多なことはないだろうと入院した。
入院した日は夜8時頃医師が来て「明日は頑張りましょう」と言っただけで、診察も何もなし。 9時消灯で就寝したが、同室の入院患者が夜中に電気をつけてガタガタしているので眠れず、朝からぼんやりして嫌な手術日を迎えた。
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