おてんばゴールデン MOCO

ゴールデンレトリバー、モコとの楽しい生活。

退院(術後7日目)

2015年01月31日 | 病気・怪我
午前中レントゲン結果で問題があったら連絡あるけど

連絡なし~  で午後からお迎え~

診察室でエリザベスカラーと可愛いバンダナつけてもらって、

退院のスタンバイOKです。

今朝のレントゲンと術後すぐのレントゲンを比較。

骨のズレも確認していませんので、退院OKです

Dr「くれぐれも安静に。暴れさせないように。ゆっくり歩かせて。

滑るのが良くない。ソファ?飛び乗る、そういうことがダメなんです

と釘をさされました。



モコは今回の入院中、はじめてエリザベスカラーを付けていました。

でも自宅では、お洋服着せるので、エリザベスは要りませんと言いたかったのですが

絶対つけておいてください。と。。。。

お支払はしましたけど。(絶対使わないのに。。。)

帰宅後、エリザベスから解放~シュワッチ着せました

家の中のソファは撤去。重くて、移動できませんでしたので

反対側むけて上がれないようにしました。

あり合わせのじゅうたんをつなげて、滑り止め防止



しばらくはモコ仕様のリビングです。




やっと体ノビノビして寝られるね





ご心配いただきました皆様、ありがとうございました。

これからは、ゆっくり焦らず、モコのペースでリハビリに精進いたします。






術後6日目

2015年01月29日 | 病気・怪我
今日は、モコ父も一緒です。

モコ大喜びするだろうな~

呼ばれて診察室へ入ると先生が、モコのリードを持ってくれていました。

(いつもは看護師さんが持っていてくれます)

一緒に歩いて、脚のつき具合を見ていてくださったようです。

Dr「まだまだですが、だいぶ、つくようになって来ましたでしょ?」

と同時に久しぶりに見たモコ父が「お~だいぶついている!」って。

「Drこのまま、状態がよければ明日か明後日退院。。。」

言い終わる前に、両親が「いいんですか?明日でもいいんですか?」

今言いましたよね。私たちは聞き逃しませんでしたよ!的な迫り様です。

明日朝レントゲン撮って問題無ければOKとのことでした。

やったあ!!

1週間がんばったもんね~♪



それよりも、今が嬉しいモコ


モコ父~



やっとお家へ帰れます

術後5日目

2015年01月29日 | 病気・怪我
かあちゃん、今週いっぱい、お仕事早退の許可を頂いて、

面会に通います。 この日は主治医の先生がお休み。

別の先生なのに、退院はまだわからないですよね?

と聞いてみる。

あ、カルテに書いておきますね~

と 勿論答えはいただけず。(当たり前です)

毎日同じ質問をする、ワンより面倒な親です。

面会の間中、ずーーーっとモコを撫でて



かあちゃんの精神安定の時間。


モコ、場所に慣れてきたのかな?

以前よりは落ち着いているように見えました。



きっともう少し。頑張ろう!

術後4日目

2015年01月28日 | 病気・怪我
今日はお仕事早退して、時間内に面会してきました。

お部屋にはすでにモコが待っていてくれました。

今日は熱烈歓迎

おや?ちょっとだけ、鼻ピー?

Dr「食欲もありますし、排泄も外でちゃんとできてますよ。

まだ脚をついて歩くまでにはなっていませんが付従(?)していますので大丈夫です。

でもまだ、むくんでいますから、もう暫く預からせてください。」

早くて週末の様です。もうひと頑張りです。



やっぱりお部屋で会うのはいいね。いっぱい撫でてあげました


傷口はこんな感じ



痛々しいです。気になり始めたようで、傷口の周りを舐めそうになり

帰宅したら、やぱりお洋服が必要のようですね。

まだ脚を浮かせていますが、きっと日に日に良くなると信じて



今日はモコの笑顔に癒され、元気をもらって帰って来た、かあちゃんです。

ありがとう


術後3日目

2015年01月27日 | 病気・怪我
前日のモコの(ゲージの中でお座りしている)姿が目から離れずドヨーン

一緒に連れて帰れる 退院の日まで会わない のと

かあちゃん来て、一緒に帰れると思ったら、置いて行かれる

どっちが悲しい?!

の結論が出ません。。。

面会の時間にも間に合わず、モコどうしてるかなぁ


散々考えて、

やっぱり、明日は会いに行こう

かあちゃんも頑張るよ!!

術後2日目

2015年01月26日 | 病気・怪我

病院の面会時間は18時までときまっています。(診察は19:30まで受け付けています)

仕事終わって、モコ父と病院へ着いたのが18:15

何とか会わせて貰えるかな?せめて状況を聞くだけでも。。

ダメ元で受付にお話ししたところ、少しして、名前を呼ばれました。  

会わせてもらえる~♪

看護師さん「今日は面会の時間終わっていますから、ICUへお通ししますので

少しだけ会ってくださいね。担当医は今日お休みです。」


入ってすぐは小さい仔たちのゲージが並んでいました。

大きいの、大きいの。。。ときょろきょろ目で探し

飛び込んできたのは、

ゲージの中からこっち向いて、きっちりお座りしているエリザベス・モコ

私たちに気づいてお座りしたのか?いえ、 

看護師さんの姿見て、出してくださいアピールなのか?

切ない姿でした

私たちが近づくと尻尾ふりふり、情けない声を出しました。

まだ点滴もつながっています。

看護師さんの「食欲もあって順調です」との言葉に安心はしましたが

柵越しに指先で撫でてあげることしかできなく、かえって可哀そうな事をしてしまったと

後悔の念



全く騒がず、見送ってくれました。

えらいぞ!モコ!


術後1日目 

2015年01月25日 | 病気・怪我
午後から、面会に行ってきました。

包帯ぐるぐるで、か弱く泣いてるかなぁ

初めてのエリザベスカラーにストレス感じてないかなぁ

帰る~!!って抵抗していないかなぁ

いろいろ想像して待っていました。


名前を呼ばれて診察室に入ると、既にモコは部屋に居て、出迎えてくれました。

少々びっくりした様子で寄ってきてくれました

こういう時でも、私たちには、鼻ピーをすることもなく、一切声を出しません

ただ、尻尾が嬉しさ現わしてました

そして、



ずーーーっと、モコ父の大きいお腹に顔をうずめるモコ。


お腹に文句言ってたのかな? ぜ~んぶお腹にぶつけておくれ



まだ点滴につながったままでしたが、もう、脚をついています





かなり大きな傷口でした。生々しいですが (記録なので) 

  

今はICUに居て、痛み止めのシールを患部に貼って包帯をしているそうです。

エリザベスカラーも。


面会の時だけ、はずして状態を見せてくださったようです。





脚を正面からみた図

膝がグラグラして前へ移動しない角度で脛骨を切り固定しました。



横から見た図

おっきいプレートが入っています。

いくら病院大嫌いのモコが可哀そうでも、この状況では

さすがのモンスタ-ペアレンツも連れて帰りたいとは言えず、

暫くお預かりいたしますのDrのお言葉に、

素直に、お願いしますとお返事いたしました。


水入らずの時間もいただきました



もう少し、頑張ったら一緒にお家に帰れるからね!


元気そうなモコの顔が見られて、安心しました。少しの間、辛抱です。


頑張りました!

2015年01月24日 | 病気・怪我
時計とにらめっこしながら、きっと今頃は手術の真っ最中だろうと思っていた時に

家の電話が鳴りました。

まさか、なにかトラブル発生か?! とひやっとしましたが、

先生は「順調な経過で手術を終えました。

だいぶ頭を持ち上げていますので、覚醒も問題無いようです。」

パーッと心が軽くなりました

予定より早く手術は開始されたようです。

今すぐ、顔を見に行きたいけど、ガマンガマン。

Dr「興奮させると良くないので、面会は明日の午後からです。」



明日、頑張ったモコをいっぱい褒めてあげます

いっぱい文句言うんだろうなぁ


応援してくださった、ワン友のみなさん!

本当に、ありがとうございました

まず、ひと山乗り越えました。

次の山(入院生活)を頑張って乗り越えてもらわないと

モコ、頑張ります。

2015年01月24日 | 病気・怪我
全身麻酔のため、絶食時間長いと可哀そうだなぁと思っていましたが、

昨日の21時以降の絶食絶飲 だったので、

今朝のごはんを抜くだけですみました。

いけないのですが、毎朝、私のトーストの最後の半口と

モコ父のヨーグルトの残りを貰っているモコ。

今日は全員朝ごはん抜きです


朝いちばんで、病院へ。





先生、モコの歩く様子を見て「やっぱり、引きずってますね。」と言いながら

モコの膝を触診。膝を持ち上げると「動きます。」 

逆脚を上げることが出来ないので、健常な膝と比較できないのですが

確かに、素人目にも膝がスライドしている様子がわかりました。


午後から点滴打ちながら、内視鏡検査を始め、

3時頃には手術が始まるそうです(今日最後の手術とのことです)

手術時間は2~3時間。

手術終了し、麻酔が覚めたら連絡をいただけるとのことでした。

ただ、今日は時間的に面会は無理そうです。

時計とにらめっこのかあちゃんですが、

ワン友の皆さんから、パワー貰いました!!

きっと、モコ、頑張ってくれるでしょう


今年もよろしくお願いいたします。

2015年01月18日 | 病気・怪我
放置すること4か月。(訪問してくださった皆様、申し訳ございません)

その間、楽しい事、嬉しい事いろいろありました。

(「便りのないのは元気な証拠」とお許しください

2014年のあんなこと、こんなことはいつか(?)UPすることとして・・



2015年、元気に皆で迎えることができた、モコ家です。




そして、待ちに待った雪遊びに参加




ラッセル、ラッセル~ は最初のうちだけ(笑)






皆が踏み固めてくれたコースどおり進みます。





この日はフワッフワの新雪が積もっていて、

スノーシュー履いても膝まで埋まるほどでした。

親仔ともども、満足な雪遊びの一日





***************


今年も雪遊びシーズンを満喫するはずだったモコさん。

想定外のアクシデント発生


先日、ランで走り回っていたモコ、方向転換の時に左後ろ脚を痛めて、つけなくなりました。

室内でも、伏せたまま動こうとしません。

1日様子を見ましたが、。一向に良くなる気配なく、病院で受診した結果、

膝の靭帯断裂 の診断でした 

大腿骨と脛骨を繋ぐ、膝の中にある靭帯です。断裂すると膝がグラグラになります。

触診で、先生は断裂していると判断されました。

勿論痛みのせいもあるでしょうが、モコの左後ろ脚、力が入らない様子でブラブラしてます。


以前、走りまわったりした後、帰宅してから、同じ脚をつけない様子はありました。

その症状があった時は気になっていましたが、翌日には治っていましたし、

先日の雪遊びの後でも、その様子は全くなかったので、

すっかり脚への注意を怠っていた私です。

もっと早く、ケアをしてあげていたら・・・と悔やみます。


先生の話ですと、多分以前から、(症状があった頃から)靭帯は損傷していて、

今回のタイミングで断裂したのだろうということでした。

靭帯はレントゲンに写りませんが、膝の骨の周りがモヤモヤと白くなっていて、

反対側の脚とは明らかに違っていました。既に関節症になっている状態だそうです。

手術をするか、しないか、考える時間を頂きました。

最近手術を受けたワン友さんに相談したり、ネットで調べたり・・

そして、次の土曜日に、TPLOという手術をすることに決定しました。

今夏で10歳になるモコです。全身麻酔の心配を先生にお尋ねしましたが、

血液検査で肝臓の数値が悪くない限り、任せてくださいとおっしゃていました。

何より、痛みから解放させてあげたいですし、元気に楽しいお散歩がしたい♪ 

モコには暫く辛い思いさせますが、きっと回復して、走れるようになると信じています。

(と言う私も数年前、前十字靭帯断裂し手術受けましたワンとニンとでは違いますが、手術を受けて良かったと実感しているかあちゃん。
していなかったら、今の生活はできていなかったと思っています)




また 皆で遊べるようになるよ。






ハイ!モコ頑張りますっ!

(とは言っておりません。本犬、病院が大大だーーーいっきらいです




久々のUPが、ご心配かける内容となってしまいましたが

シニアのモコ家、すぐ忘れてしまうため、備忘録として残しておきます。