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mochimami's Diary

おでかけ、うまいもの、バイク、妊婦日記、育児・・・etc

2人目出産記(後編)

2008-11-30 | 出産記録(うい)
病院に着き内診すると、子宮口は開いていないけど、
間隔の短い陣痛がきてるのでそのまま入院することに。

陣痛室、分娩室には小さな子どもは入れないので、
とりあえずダンナとこもっち~に帰ってもらいました。

陣痛室には他の患者さんはいなくて、私ひとり。

ひとりでこの部屋で痛みに耐えるのかー
うーん、さびしいねぇ。

ベッドに横になり、陣痛がくるたびに長く息を吐いて痛みを逃す。
だんだん痛みが強くなってきて、ラクな姿勢を探そうと、横を向いてみたり
起きてみたり、椅子にすわってみたり。

11時を過ぎたころから痛みが強くなってきて、腰が砕けそう。
腰を押してくれる人も、飲み物を買ってきてくれる人もいなくて
「あー、ひとりで出産ってさびしー」
と、ひしひしと感じる。

ベッドに横になると少しラクな気がするので寝てみる。
話し相手もいないので、気を紛らわせることができず、まともに痛みを
感じてしまい、もう痛くて痛くてしかたない。

夜中0時、子宮口3cmと言われる。
まだそんなもんなの!?
いくら経産婦はお産の進行が早いとはいえ、あと7cmもあるの!?
絶望的な気持ちになる。

腰骨に杭を打たれるような痛みが襲ってきて、痛くてどうしようもない。
時々、助産師さんが腰を押してくれるけど、気休め程度にしか痛みは
和らがない。

午前2時、子宮口7cm。
「経産婦さんだから、ここから早いですよー」
「この感じだと4時までには赤ちゃんに会えると思いますよ」と言われる。

あと2時間もこの痛みに耐えるの!?

もう辞めたいんですけど!

3人目は絶対に作らない!

もし産むことがあったら、絶対に無痛分娩だ!

痛みに耐えながら、頭の中で考えていた。


3時頃、赤ちゃんも下がってきて、子宮口もほぼ全開。
あと1時間でこの痛みとサヨナラできるんだ!
と、思っていたら、何だか痛みが弱くなってきた。

「陣痛が弱くなってきてるから、もしかしたら4時過ぎてしまうかも」
助産師さんに言われる。

中途半端な陣痛に長時間耐えるくらいなら、強烈な痛みでもいいから
1分1秒でも早く終わらせたい!!

体を起こすと強烈な痛みが来ることはわかっていたけど、意を決して
ベッドから起き上がる。

おっぱいマッサージでさらに陣痛をつけると、すぐに骨盤から腰にかけて
呼吸ができないくらいの激痛。

陣痛の合間に分娩台へ移動。
歩くのもやっとで、隣の部屋の分娩台が遠く感じる。

分娩台に乗り、ここまで来たらあとはすぐ生まれるだろうとまた勘違い。
最後のこの「いきむ」ってのが、一番痛いことを忘れてました。

痛みに合わせていきむけど、自分ではどこまで赤ちゃんが来てるのか
さっぱりわからない。
でも、とにかく痛い!!

助産師さんの「息吸って」「全部吐いて」「大きく吸って」「いきんで」の
声に合わせて必死で呼吸したり、いきんだり。

「もう頭見えてますよ」

「髪の毛いっぱいですよ」

「頭大きいから、大きい赤ちゃんかもしれないですね~」

あまりの痛さにへこたれそうになるけど、赤ちゃんの様子を言ってくれるので
何とか頑張ろうという気持ちになる。

「おすそ切らせてもらいますね」(会陰切開)と言われる。
前回は切った瞬間にズルッと出てきたので、
あぁ、これでやっと終わるんだーとホッとする。

頭の中は冷静なので、切った痛みを感じる。

・・・

あれ?

ズルッって出てこないの?


「あと少しで出てくるので、ちょっと力貸してもらえますか?
 次の痛みが来たらいきんでください」


えぇーっ!!

切った後にいきむの!?

それって、めちゃくちゃ痛いと思うんですけど・・・


まさかこの状態でやめるわけにもいかず、痛みに合わせてめいっぱいいきむ。

痛いよー!!!


「はい、頭出ましたよ!息吐いて!」

頭が出た感触は全然わからなかったけど、言われるままに息を吐く。
引っ張られて赤ちゃんの体が出て行く感じがした。

と同時に産声。

「3時58分、女の子ですよ」


あぁぁぁ~、やっと終わったよ~~~

生まれた喜びというより、お産が終わった喜びの方が大きかった。

体を拭かれた赤ちゃんを胸の上に載せてもらって、やっと生まれた喜び。

暖かくてちっちゃな体、こもっち~そっくりな顔。

無事、生まれてきてくれてありがとう。


・・・

その後も痛いことは続き、胎盤が出すのが痛い!
切開したところを縫うための麻酔が痛い!縫うのが痛い!!
縫ったあとも、めちゃめちゃ痛い!
子宮収縮がものすごく痛い!!

と痛いことだらけ。


2人目だから2,3時間でつるんと産めると思っていたけれど7時間。
それでも十分安産なんだけど、とにかく痛くてつらかった。

もう2度とお産を経験したくない。

それくらいつらかった。


それなのに、もう陣痛の痛みを忘れかけてます。
女の人って忘れっぽくできてるのかな。




2人目出産記(前編)

2008-11-30 | 出産記録(うい)
あっという間に出産から10日たってしまいましたが、
今さらながら出産体験記です。


前日の11月18日は朝から鈍い腰痛がありました。
お腹が重たくて反り返った姿勢から来る腰痛とはちょっと違う感じ。
足の付け根にも違和感があって、歩きにくい感じがしました。
胎動もかなりおとなしくて、たまに動くのを感じる程度でした。

陣痛がくる予兆という確信もなかったので、いつも通りの生活。
こもっち~を幼稚園へ送り出し、掃除、洗濯、ウォーキングを兼ねて
イオンへ買い物へ行きました。

いつもならギリギリまで店内を見て回るんだけど、この日はなぜか
あまり見る気がしないので、早目に帰宅することに。
時計を見ると11時半頃だった。
今思うと、もしかして虫の知らせだったのかな?

家に帰ってしばらくすると、ダンナの実家から電話。

長いこと入院していたダンナのおじいちゃんが亡くなったとのこと。
亡くなった時間は11時35分。
この電話を取るために、早く家に帰ってきたみたいな気がします。

午後からもいつも通りの生活。
その間も腰は不規則に痛みがあって、陣痛の予兆かなぁ?と思ったけど、
おしるしもないし、不定期だし、全然たいしたことない程度の痛み。

この日はダンナは珍しく早く帰宅して、葬儀に出席するため、飛行機の予約。
私はもう飛行機に乗れないし、向こうで出産なんてことになったら大変なので
ダンナとこもっち~が行き、私はひとりで留守番することに。

こもっち~を寝かしつけ、実家へ帰る時間などをいろいろ相談。
途中、トイレに行くと血のかたまりが!

こ、これっておしるし!?

そして、なんとなく腰の痛みも間隔が短くなってる!?

時間を計ってみると、15分だったり7分だったり10分だったりバラバラ。
でも、確実に痛みの間隔が短くなってきている。

これってやっぱり陣痛?
でも、全然たいしたことない痛みなんだけど・・・

血の塊がでたのが心配で、とりあえず病院に電話してみると、
間隔が不定期だから、10分間隔になったらまた電話するように言われる。

4分、7分、5分、10分・・・
定期的じゃないけど時々すごく短い間隔で痛みが来る。
電話しようかどうしようか迷っていて、ちょっと動いた時にジュワーと
何かお湯のようなものが出た感触。
たいした量じゃないけど、破水?おりもの?

とりあえず病院に電話。

入院の準備してくるように言われ、寝ているこもっち~を起こして病院へ。

痛みの波は5~10分おき。
前回、この間隔の時はかなり痛かったけど、今回は普通に我慢できる痛み。
2人目だからきっとこんな感じでラクに出産できるんだわー、と勝手な
勘違いをしていました。