2日目は、「鬼怒川ライン下り」を楽しみました~
ダムの関係で川の色が透明では無く、エメラルドグリーンの様な色をしています。
とっても綺麗ですよ~
船からの風景です。
岩とかもありとっても絶景でした
途中激しく流れる所があり、水しぶきがあがったりして、「キャー」と騒いだりとても楽しかったです
船に乗ってる人みんなニコニコしてました。
鬼怒川にきたら是非乗ってみて下さい。(季節限定なので貴重ですよ~)
鬼怒川ライン下りの後、日光に戻りランチをしました
日光では初のビーフステーキ専門店の老舗「みはし」さんです。
ジャパニーズスタイル「びふてき」を頂きました~。
感想は勿論「やわらか~いぃ」
職人さんの切り方、焼き方で味が変わるステーキ本当に美味しいです。
今もヨダレが「じゅるり」です
あとこちらのお店は「ハンバーグ」もお勧めなんですよね
お店の人も太鼓判を押すほどの美味しさです。
まるでお肉を食べている様で、本当に絶品
ボリュームのあるハンバーグで大大満足です
食事の後はすぐ近くの「神橋」に向かいました~
日本三奇橋のひとつに数えられている様です。
神橋を撮った時点でカメラの電池切れ
携帯で写真を撮りました
これから日光東照宮の方をまわりますよ~
歴史の詰まった、建造物が沢山ですね
たしかこちらは、「三神庫」
東照宮の祭などに使う道具などを収める倉庫です。
向かって右から「下神庫」「中神庫」「上神庫」です。
上神庫の屋根の妻には、狩野探幽作の想像の象が刻まれています。
昔の人は、実際の象を知らなかった、想像上の象だそうです。
実際の象と近いな~と思いましたが、夢を食べるバクに似てる~という感想をもちました
向かいには、「新厩舎」が建っていますよ~。
みなさんご存知の「見ざる」「言わざる」「聞かざる」です
なんだかとってもカワイイです
申年の私としてはこのサルの前で写真を撮るのが夢でした。
夢が叶って嬉しい~
こちらは、額に手をかざした母親が、片手に抱いた子猿の将来を見渡してる、表現のだそうです。
こちらは、向かって右側の猿が落ち込んみ、悩んでいるのが分かりますか??
人生の上では思い悩む事もあるけど、仲間が励ましてくれる、という事です。
三猿は、実際には人の一生を風刺して刻まれた8つの猿の彫刻の一部分だそうです。
猿の成長に仮託された、人の生涯の返還を見て取るのも興味深いですね。
日光東照宮のは、豪華な建造物が多いなか、神厩舎はとても素朴な建造です。
歴史の深さを感じられました
横でおみくじが売っていましたよ~。
とっても可愛い三猿さんですね
こちらは、「五重塔」です。
高さ約36メートルで、1~4層までが和様、5層が唐様となります
徳川家康の干支にちなんで、寅の彫刻が多く刻まれてますよ。
さ~「陽明門」に向かいます
感想は「ハッキリ言ってスゴイ」です
全体に500あまりの彫刻が彫られていて、極彩色に輝いています。
あまりの美しさから見とれてしまい、「日暮しの門」とも呼ばれているそうです
12本の柱には、グリと呼ばれている渦巻き文様がありますが、1本だけ逆さまになっていて、「魔除けの逆柱」と呼ばれているそうです。
「へぇ~なるほど」という感想です
「眠り猫」ですよ~。
奥社入口を護る「眠り猫」にしても実は家康を護るために寝ていると見せ掛け、いつでも飛びかかれる姿勢をしているともいわれているが、裏で雀が舞っていても「猫も寝るほどの平和」を表しているとも言われている様です。
実際にも正面からみると眠っている様にみえますが、左からみると獲物を狙っている様にもみえます。
またこの先は家康公の亡骸があるのでネズミ一匹たりとも行かせないように、と猫を置いたとも言われています
長い長い階段をかけあがるとその先は「徳川家康の御廟所」です。
家康の遺体そのものが祭られている様です。
この場所に埋葬されたのは、家康人の遺言によるものだそうです。
高い位地にあり、樹木に覆われていて、日光の人々をひっそり見守っているという印象を受けました
本地堂(薬師堂)に向かいました~
東照宮でも最大の規模です。
ここに祀られている、薬師如来象は、戦国の世を治めた家康を薬師如利の生まれ変わりとしている様です。
「鳴竜」
天井に描かれた竜の絵の下で拍子木を叩くと、尻尾の方ではなにも起こりませんが、頭の下で叩くと、竜が鳴いている様に聞こえます。その鳴き声は鈴の音が響き渡る様な鳴き声です。その事から別名、「鈴鳴きの竜」とも呼ばれています。
実際聞くと、本当に感動しますテレビで放送されているのとは問題になりません
最後は、「化燈籠」を見学しました。
昔、二荒山神社の境内で警備にあたっていた武士たちが、化け物と間違えて斬りつけた事から化燈籠と呼ばれているそうです
化燈籠の話は実際にあった話だそうです。燈籠のヘリには実際に傷がありました。
武士が間違って斬りつけた事を、他に人には内緒にしていた為に、また斬りつけた人が現れた様です
沢山の傷があったのでカナリの人が斬りつけたと思われます(笑)
他にもまわりたかったんですが、残念ながら特急の時間となりました
今度はもっと時間に余裕をもって、まわりたいです。
でもとても良い旅でした~
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ダムの関係で川の色が透明では無く、エメラルドグリーンの様な色をしています。
とっても綺麗ですよ~
船からの風景です。
岩とかもありとっても絶景でした
途中激しく流れる所があり、水しぶきがあがったりして、「キャー」と騒いだりとても楽しかったです
船に乗ってる人みんなニコニコしてました。
鬼怒川にきたら是非乗ってみて下さい。(季節限定なので貴重ですよ~)
鬼怒川ライン下りの後、日光に戻りランチをしました
日光では初のビーフステーキ専門店の老舗「みはし」さんです。
ジャパニーズスタイル「びふてき」を頂きました~。
感想は勿論「やわらか~いぃ」
職人さんの切り方、焼き方で味が変わるステーキ本当に美味しいです。
今もヨダレが「じゅるり」です
あとこちらのお店は「ハンバーグ」もお勧めなんですよね
お店の人も太鼓判を押すほどの美味しさです。
まるでお肉を食べている様で、本当に絶品
ボリュームのあるハンバーグで大大満足です
食事の後はすぐ近くの「神橋」に向かいました~
日本三奇橋のひとつに数えられている様です。
神橋を撮った時点でカメラの電池切れ
携帯で写真を撮りました
これから日光東照宮の方をまわりますよ~
歴史の詰まった、建造物が沢山ですね
たしかこちらは、「三神庫」
東照宮の祭などに使う道具などを収める倉庫です。
向かって右から「下神庫」「中神庫」「上神庫」です。
上神庫の屋根の妻には、狩野探幽作の想像の象が刻まれています。
昔の人は、実際の象を知らなかった、想像上の象だそうです。
実際の象と近いな~と思いましたが、夢を食べるバクに似てる~という感想をもちました
向かいには、「新厩舎」が建っていますよ~。
みなさんご存知の「見ざる」「言わざる」「聞かざる」です
なんだかとってもカワイイです
申年の私としてはこのサルの前で写真を撮るのが夢でした。
夢が叶って嬉しい~
こちらは、額に手をかざした母親が、片手に抱いた子猿の将来を見渡してる、表現のだそうです。
こちらは、向かって右側の猿が落ち込んみ、悩んでいるのが分かりますか??
人生の上では思い悩む事もあるけど、仲間が励ましてくれる、という事です。
三猿は、実際には人の一生を風刺して刻まれた8つの猿の彫刻の一部分だそうです。
猿の成長に仮託された、人の生涯の返還を見て取るのも興味深いですね。
日光東照宮のは、豪華な建造物が多いなか、神厩舎はとても素朴な建造です。
歴史の深さを感じられました
横でおみくじが売っていましたよ~。
とっても可愛い三猿さんですね
こちらは、「五重塔」です。
高さ約36メートルで、1~4層までが和様、5層が唐様となります
徳川家康の干支にちなんで、寅の彫刻が多く刻まれてますよ。
さ~「陽明門」に向かいます
感想は「ハッキリ言ってスゴイ」です
全体に500あまりの彫刻が彫られていて、極彩色に輝いています。
あまりの美しさから見とれてしまい、「日暮しの門」とも呼ばれているそうです
12本の柱には、グリと呼ばれている渦巻き文様がありますが、1本だけ逆さまになっていて、「魔除けの逆柱」と呼ばれているそうです。
「へぇ~なるほど」という感想です
「眠り猫」ですよ~。
奥社入口を護る「眠り猫」にしても実は家康を護るために寝ていると見せ掛け、いつでも飛びかかれる姿勢をしているともいわれているが、裏で雀が舞っていても「猫も寝るほどの平和」を表しているとも言われている様です。
実際にも正面からみると眠っている様にみえますが、左からみると獲物を狙っている様にもみえます。
またこの先は家康公の亡骸があるのでネズミ一匹たりとも行かせないように、と猫を置いたとも言われています
長い長い階段をかけあがるとその先は「徳川家康の御廟所」です。
家康の遺体そのものが祭られている様です。
この場所に埋葬されたのは、家康人の遺言によるものだそうです。
高い位地にあり、樹木に覆われていて、日光の人々をひっそり見守っているという印象を受けました
本地堂(薬師堂)に向かいました~
東照宮でも最大の規模です。
ここに祀られている、薬師如来象は、戦国の世を治めた家康を薬師如利の生まれ変わりとしている様です。
「鳴竜」
天井に描かれた竜の絵の下で拍子木を叩くと、尻尾の方ではなにも起こりませんが、頭の下で叩くと、竜が鳴いている様に聞こえます。その鳴き声は鈴の音が響き渡る様な鳴き声です。その事から別名、「鈴鳴きの竜」とも呼ばれています。
実際聞くと、本当に感動しますテレビで放送されているのとは問題になりません
最後は、「化燈籠」を見学しました。
昔、二荒山神社の境内で警備にあたっていた武士たちが、化け物と間違えて斬りつけた事から化燈籠と呼ばれているそうです
化燈籠の話は実際にあった話だそうです。燈籠のヘリには実際に傷がありました。
武士が間違って斬りつけた事を、他に人には内緒にしていた為に、また斬りつけた人が現れた様です
沢山の傷があったのでカナリの人が斬りつけたと思われます(笑)
他にもまわりたかったんですが、残念ながら特急の時間となりました
今度はもっと時間に余裕をもって、まわりたいです。
でもとても良い旅でした~
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