母がお世話になっていた施設を訪ね、
お礼を述べたあと、施設に隣接している
野菜直売所に立ち寄り、「たらの芽」「ウド」
「ふき」を買い求め、天ぷらを作る事にした。
いつもの様に、ふきの醤油炒めは妻が
担当し、「ウド」「たらの芽」「アスパラ」「きん
ぴらごぼう」「毛ガニ」などの天ぷらは、私が
担当した。
どれもこれも美味しい。
いつも思う事だが、旬のものを旬な時期に
美味しいと思って口にできる喜びを感じた。
幸せである。
皆さんにも写真だけですが、味わってください。(笑)
母がお世話になっていた施設を訪ね、
お礼を述べたあと、施設に隣接している
野菜直売所に立ち寄り、「たらの芽」「ウド」
「ふき」を買い求め、天ぷらを作る事にした。
いつもの様に、ふきの醤油炒めは妻が
担当し、「ウド」「たらの芽」「アスパラ」「きん
ぴらごぼう」「毛ガニ」などの天ぷらは、私が
担当した。
どれもこれも美味しい。
いつも思う事だが、旬のものを旬な時期に
美味しいと思って口にできる喜びを感じた。
幸せである。
皆さんにも写真だけですが、味わってください。(笑)
春の山菜は栄養たっぷりなんですか。
単に美味しいと思っていただいている
のですが、そうであれば尚更ですね。
果物や野菜の売り場には、いつでも
新鮮なものが旬と関係なく並べられて
います。
この前、円山公園へ桜を撮影に行った
時、テレビ取材のグループが、私にイン
タビューをしてきました。
内容は「長いもの旬はいつだか分かりますか?」
というものでした。「そう言えば、長いもは年がら年中
スーパーの野菜売り場に並んでいるな。」と思いまし
たが、「秋かな?」などと答えました。単に春に植えると
収穫時期は秋かななんて思ったものですから。
と言うように、旬は分かりづらくなりましたね。
旬のものを食べたいと思い、それが美味しいと
思うのにはバイオリズムが関係しているのでし
ょうか。
なるほど、そんな気もしますね。
若いふきを茹でて皮をむき、適当な
大きさに切って、きんぴらごぼうを作
るように、ふきを炒めるというシンプ
ルな料理が、いいですね。
噛んだときのさくっとした噛みごこち、
若きふきのみずみずしさを感じながら
いただくのは、この時期にしか味わう
事ができないもので、素直に美味しい
と思います。
お料理もさすがです。
あらためてネットなどで見てみますと、前回ご紹介の蕗の薹も含め春の山菜・野草
カリウム豊富、抗酸化作用、肝臓活性化(解毒作用増強)などなど栄養たっぷり
あの苦味も重要なんですね。
ヒグマさんが冬眠から覚めて一番に食べるのが 蕗の薹、とか、しかも解毒のためとのこと、
なるほどなるほど、と思いました。
旬の味はやはり大切ですね。
旬のものを頂くということは、実は深い自然との共生、人のバイオリズムと食材のバイオリズムが
関係していると思います。
冬の終わりによって自然が目覚めるように人間の新陳代謝も活発になりますものね。
ふきの醤油炒めは美味そうですね。ヽ(^o^)丿
「ウド」「たらの芽」「アスパラ」「きんぴらごぼう」「毛ガニ」などの天ぷら・・・そのなかで
毛ガニの天ぷらが気になりました。
天ぷらの揚げ方については、色々研究しましたよ。
我が家の揚げ物全般の担当は、ほぼ私です。
かにの天ぷらは、ズワイのむき身でもいいのですが、
毛ガニを買ってきて、面倒ですが身を綺麗にとり、
それで掻き揚げの様にして揚げます。
長万部のドライブインでかにの掻き揚げを食べさ
せるところがあり、美味しかったので、それ以来
我が家でもやっています。
我が家に「男子厨房に入らず」の家訓は
ないので、三食の食器の片付けなどは、
退職後私の仕事になりました。
調理も嫌いではないので、若隠居さんと
異なり、仕事をしていないこともあり、
お手伝いなどをしていますよ。
旬のものを食べる事は身体にいいの
かな。
私が調理をする事を妻は喜びますし、
美味しいと言ってくれるので、最近は
夕食を私が担当する事が増えてきま
した。
ネットでレシピを見れば、調理は難しく
ないですよね。
天ぷらは揚げたてを食べてもらうことが
肝要なんですが、家庭では揚げたてを
食べてもらう事は難しいですよね。
それでも、揚げたものから順に食べてもらうように
出していますが、揚げる本人はそうはいかな
いので、全てを揚げ終わって少し冷えたものを
食べる事になりますが、それでも美味しかった。
やはり写真だけで味わってくださいと言うのは
だめですか.(笑)
どちらかと言うと、私も偏食だったですよ。
「ふき」「せり」「ほや」「ホルモン」「おそば」
など食べられないものが沢山ありました。
加齢とともに、だんだん食べる事ができる
ものが増えてきました。
味覚が変化しているのかもしれませんが、
美味しいと思えるようになってきました。
何を食べても、美味しさを感じる事ができない
コンデションの方もおられると思うんですが、
美味しいと感じられる自分を幸せだと思いますね。
「旬のものをいただく」というのは、
季節感を味わうという事なのかも
しれません。
最近は、スーパーなどの野菜売り場では
季節感関係なく、いつでもどんな野菜でも
新鮮さを保ちながら並んでいて、いつが旬
なのか分からないようになってきています。
季節感を味わう感覚を持っていたいですね。
山菜の天ぷら美味そうですね~、おやじさんは天ぷら揚げるのとてもお上手そうなので旬の素材も一味(一品)多く楽しめますね。
これで日本酒やったら最高だろうな~。
ところで、毛ガニも天ぷらなんですか?足のむき身を天ぷらですか?
私は特にタラの芽大好き!
しかも葉が開く前のつぼみのころのが!
昔、山歩きしていたころ
低山で見かけて採ってきたタラの芽、
最高だったなあ!
お手伝い、えらいですね!
我が家では
男子厨房に入らず
を守っています~
でも、先日、
ツヤのなくなった台所の床に
カラーニスを塗って
きれいにしてやりました~
旬の新鮮なもの食べると体にもよさそうですね~
そして夫婦で料理を一緒に作るって最高じゃないですか。
たらの芽の天ぷらは特に体に良さそ~
御馳走様でした。
horibonpapaです。
旬の物をその季節に味わえるのが一番ですね。
味も一番美味しいし、季節を感じられるし。
『写真だけですが、味わってください』は、罪ですよ~
美味しそう!
ヨダレが・・・お腹の虫が・・・(笑)
若い頃偏食で食べれないモノが多かった。歳をとって最大の魚嫌いを克服した。
しかし山菜系のフキなどは克服出来ていない(;^_^A
そんな私でも写真を拝見すると手が伸びそうに思います。(^^) 旬のモノをその季節に味わえるのは幸せですネ(^^)
これは、ホントに美味しいでしょう(^^)
新鮮な地物の食材を手作りで美味しくいただく…、確かに「幸せ」の一言ですね。
なんだか、寝る時間なのにお腹が空いてきました~(笑)