今年に入り、「シマエナガ」を目的に10回ほど野鳥撮影に出掛けているが、
残念ながら、目指す「シマエナガ」には今だにお目にかかることは出来て
いない。
お聴きしたり、モノの本を読むと、探すのにそう難しい鳥ではなさそう。
特に冬場は、山の中から下界へ降りてくるらしく、例えば、札幌の大通公
園などでも見かけることができるらしい。
とは言うものの、現役時代40数年も通っていたが、野鳥に関心が無か
ったせいもあるが、見かけた記憶は無いが。
先日、大雪ーカムリ達の遊ぶ庭ーさんが、「シマエナガ」の画像を載せて
くれましたが、羨ましい限り。
もう15日も前のことになるが、いつも見慣れた「シジュウカラ 」「ゴジュウ
カラ」「ヤマガラ 」などのカラ類とは異なる「ベニヒワ」を撮影出来たので、
ご紹介。
例のごとく、なんと言う鳥なのか分からない私なので、撮影に来ておら
れた先輩の方々に訊ねて、お教えいただいた。
野鳥に詳しい先輩のお一人が、その鳥を眺めてる、お腹の部分が白ぽ
いので、ひょっとすると「ベニヒワ」ではなく「コベニヒワ」かもしれない。
そうだとすると、個体数が少ない貴重な鳥なので、撮影した画像は全部残
しておいたほうがいいとアドバイスを受けたが、どうも「コベニヒワ」ではない
ようだ。
車に関するネタ切れで、最近は野鳥の画像ばかりをのせているが、ご勘
弁を。
私の車はこの3月で丸4年を迎える。走行距離は42、000km。3月1日に
1年点検を受けるが、すこぶる快調。
ベニヒワ
先日ご紹介した「キクイタダキ」はトサカ部分
に黄色い菊の花弁を乗せたような姿をしていたが、
ベニヒワはその部分にベニをさしたような赤が乗っている。
大きさはキクイタダキとほぼ同じ
1〜7枚目まではトリミングしているが、8枚目はノートリミング。
コガラ
22日に行った時に撮影したコガラ
ノートリミング。近くによってくれた。
カメラ;CANON EOS 7D
レンズ:TAMRON SP150-600mm F/5-6.3Di VC USD
その他:オリンパスの照準機と三脚使用
どんどん本格的な小鳥写真家への
階段を上っていますね。
ベニヒワが止って
ついばんでいるのは実ですか?
なんという木なのでしょう?
色々な鳥が居るんですよね
私はカラスと雀位しか見た記憶が無いのは
やっぱり無関心だからなのでしょうね
その雀も最近は見ないような気がしてますが…
バードウォッチングって健全な趣味ですね
機材にはお金が掛かりますが、出掛ける口実にもなりますしね
クラウンは私のSAIとほぼ同じ時期なんですね
私のは3月登録で四月納車ですから
クラウンはやっぱり良いですよね~
クラウンに乗ると、クラウンから離れられない人が多いです。
どんどん野鳥に詳しくなっていかれますネ。写真も綺麗に撮影されていて望遠レンズにも慣れられたようですネ。
先日たまたま通勤経路で会話してる方達の会話が耳に入ったのですが、最寄り駅までの川沿いにカワセミが飛んでくるそうです。20年近く通ってるけど知らなかったし見たことないのですか・・・。(^^;;
一番最初の分の記名が小さいのは解像度の違いでしょうか?
立派な体格のはげおやじさんが小鳥を愛でているのも
何だかアンバランスなイメージで面白いです(いや失礼)。
小鳥写真家なんてとんでもないです。
気が向いた時に、ふらっと出かける気
ままな老人です。(笑)
樹木にも詳しくありませんが、ベニヒワ
が止まっていたのは、確か白樺だった
と思います。
小鳥にしては珍しく、同じようなところに
15分くらいも止まっていました。
初めは「キクイタダキ」かなと思いましたが、
トサカが赤いので、そうではないことが分か
り、先輩諸氏に聞きまくりでした。
みなさん親切に対応してくれます。
いろいろな鳥に巡り会えます。
冬でも、注意して観察すると
たくさんの小鳥が飛んでいます。
こんな世界があるのを、知りませ
んでした。(冬になると、小鳥なども
みんな本州方面へ行ってしまうと
思っていました)
凝りだすと、ご指摘のようにお金が
かかります。あれも欲しい、これも
欲しいと。
自由になるお金もないので、そうな
らないように、気をつけています。(笑)
クラウンのオーナーになったのは、最
初で最後、この車だけですが、十分満
足しています。
どんどん詳しくなっているわけではありませんが、
ある程度、少しづつですが、見ただけで鳥の名前
出てくるようになって来ました。
ただ、まだ小鳥の鳴き声を聞いて、鳥の種類を聞
き分けるところまではいっていないですね。
望遠ズームの使い方に少しづつ慣れて来ました。
三脚は必須ですね。
今の趣味と言えるのは、これくらいですから
少しづつ満足のいく写真が撮れるように、雑
誌を読んだり、ネットで先輩諸氏のブログな
どを見て、学習しています。
最初の写真は、サインの文字色も違います
よね。1度保存をしてしまうと、修正の仕方が
分からないので、最初からやり直しになって
しまうので、面倒がってそのままにしています。
2枚目からは文字色を変え、大きさも変えました。
歩行が困難になって来たので、できる趣味も
限られて、昨年からはサイクリングもできなくなっ
てしまいました。
老化は喪失していく過程なんでしょう。
そんな中でも、出来る趣味を見つけて生活してい
ますよ。
この鳥もまた、いかにも暖かそうな毛皮をまとってますねー。
かわいさだけじゃなく、小さな体で厳しい冬を生きていく、たくましさも感じました。
確かに頭に赤い部分が確認できます(^^)
肉眼で見る鳥よりも、写真を見るといろんな表情や発見がありますね。
おっ、アスリートが丸4年ですか。
1年1万キロの最適な乗り方ですねー。
わが家のアルファードも3月に点検です。
腕がどんどん上がってくるのがうかがえます。
折り畳み椅子に座って三脚から望遠レンズを覗いている
はげおやじさんの姿を想像すると、なんとなくコミカル・笑。
私はまだ野鳥撮影をしたことがないのですが
動き回る野鳥を望遠600mmで捉えるのは
結構難しいのだろうなと思っています。
今度、街中のスズメでも撮ってみようかな(^-^;。
クラウン、もう4年ですか。
走行距離42,000kmは十分活用、堪能されている距離です。
いよいよ愛車の域に入りますね。