土・日と富良野方面へ出かけていた。
日曜の朝、宿泊したホテルから十勝連峰を眺めると、頂上付近は
白くなっていた。
わたしが嫌いな本格的な冬が間も無くやってくる。
富良野から、長男の運転するワンボックスの助手席に乗せてもらい
景色を眺めながら帰ってきたが、紅葉は今が盛りと思わせる山肌を
随所に見せてくれていた。
そんな晩秋のため、例の季節を間違えたアサガオは、もう萎れて
しまったのではないかと思っていたが、豈図らんや、今日、確認する
と、新たに3輪の花をつけていた。
「寒さに耐えて、花をつけるとは見上げたもの。」というのが、わ
たしの感想。
「ど根性アサガオ」頑張れ!
