本日は、現役時代の職場のOB会が12時から(自分が一番若く、
最高齢は83歳のため、飲み放題にしてもアルコールをいただくものは殆どいない。私は車で出席の為、ノンアルコールビール)札幌であったため、ノハナショウブの観察には出かけられなかった。
昨日の写真と保護活動に携わっている方に聞いた話をご紹介。
開花の数の数え方:担当者がカウンターをもって、実際に数を数える事を基本にしている。密度の濃い場所と疎になっている場所があるので、それ毎に一定範囲を決めて数を数え、領域毎に全面積に
敷衍して計算し数を出して総和を出すとのこと。
道東の霧多布湿原などに自生するヒオウギアヤメとノハナショウブ
の違いは?:ヒオウギアヤメには毒性がなく、牛・馬の放牧地にも
自生しているが、ノハナショウブは毒性が強く、このエリアには蛇も
蚊や昆虫などもいないと説明。知らなかった。
昨日はプールは行かず、その足で栗山方面へ出かけ、ジャガイモの花を撮影しようと
したが、既に盛りは過ぎていた。
諦めて、岩見沢公園のバラ園を見にでかけた。
走行中、ODOメーターが26、666kmを示した。