北のはげおやじの徒然日記

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米の買い付けにいって参りました(写真など追加)

2014-06-11 17:12:00 | 出張


米の買い付け​

 

昨日、米の買い付けのため、深川市(自宅から約100km)の

農家へ出向きました。

 

その農家とは、もう10数年来の付き合いです。

農協に加盟せず、有機農法で米作を実践されている方です。

 

例年、玄米の形で保存して頂いて、必要な都度、精米して自宅まで届けて頂いていましたが、今回は、1週間ほどまえに、妻から「受け取りにいきましょう」とクラウンでドライブがてら出かける事を提案され、「分かったよ」と承諾していたものです。

 

自宅を10時に出発し、道央高速道路を利用して、11時15分に到着しました。

 

この農家訪問は、40系カムリの時に1度きていますので、5〜6年ぶりくらいになるのでしょうか。

 

今年の田植えを終えたご主人が、息子さんと待っていてくれました。

 

今回は、10kgの袋6袋を我が家、2袋を妻の実家分として、いただいてきました。(以前には30kg単位に運んで頂いていましたが、今は、私も妻もそんな重い状態では、運ぶ事ができなくなり、10kgの袋に小分けして頂いています。それでも重いです。)

 

大変美味しい「ほしのゆめ」で、家族に好評です。これからの食事が楽しみです。

今年も、10月に入ったら新米をお届けいただく事を約束して、帰路につきました。


菜の花

 

例年、この時期に、滝川の菜の花を撮影しに出かけています。

 

いつもなら、菜の花の最盛期(5月末ごろ)に出かけているのですが、今回は、その10日後に深川に出かける予定を組んだので、その帰りに立ち寄る事にしました。

 

残念ながら、既に殆どの菜の花は刈り取りを終えたのか、見当たりません。

 

菜の花畑を見つけても、盛りを過ぎたものがある程度でした。


盛りを過ぎた菜の花畑DSCF1176.jpg

滝川の菜の花は、作付け面積が日本一だそうです。連作障害を避けるため、毎年、作付けする畑は変わるので、毎年違った写真が撮れます。


折角来たので、例年菜の花まつりのメイン会場となる丸加高原伝習館の駐車場で愛車をぱちり。

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来年は、盛りの時期に合わせて、平日に来る事を誓って、離れました。


松尾ジンギスカン本店


長居をせずに、丁度昼であったため、滝川名物の「松尾ジンギスカン本店」でジンギスカンランチをいただきました。

 

いつもなら、1000円程度のジンギスカンランチをいただくところですが、今回は、私の誕生日と言う事もあり、奮発して、1日20食限定のデラックスセット一人1880円に、妻はサッポロビールのジョッキーで生を、私はノンアルコールビールをいただきながらの昼食です。

 

最近は、ジンギスカンもホットプレートで食べる事が多くなりましたが、ここでは、写真のようにジンギスカン鍋でいただきます。それがまた美味しい。

 

なべの周りにもやしやタマネギ、うどんなどを並べていますが、そこに松尾の秘伝のたれをもやしなどが浸るくらいにして、煮るのが松尾流です。

 

満足して、滝川を後にしました。


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帰りは、高速道路を利用せず、275号線を通って帰ってきました。

 

滝川の隣町、新十津川で自家製のハム・ソーセージ工房をされている「ヴルストよしだ」に立ち寄り、ハムや鴨肉の薫製、パテやクッキーなどを購入しました。夕食時にいただくワイン用の食材です。

 

夕食は、ささやかながら私の65歳の誕生を祝し(?)、イタリアワインで乾杯しました。

 

このワインは、私の親友から、私の退職記念に2本いただいた内の1本です。イタリアトスカーナの「ピアストライア」という銘柄の2009年ものです。

 

最初、口に含めると仄かに感じる甘さと程よい酸味、そして適度な渋みを併せ持った、私の好みに合う美味しいワインでした。

 

テーブルには、「ヴルストよしだ」のハムや鴨肉の薫製、クッキーにパテをぬったもの、先日食べたばかりでしたが、長男が、買ってきた厚田のシャコ、アスパラなどが並んでいました。

 

どれも、とても美味しいかったです。


65歳になり、なお、食欲があり、ものを美味しいと思って生活できる何気ない日常に感謝して、65歳の誕生日を祝いました。


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燃 費

 

往復211km程度の走行距離でしたが、給油後平均燃費は11.8km/Lを指しています。


走行中、瞬間的には12km/Lを指しましたので、結構な成績だと思います。

 

カムリハイブリッドで培われたスタート時のアクセルワークの技術が生きているのではないでしょうか。

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