大阪歴史博物館で特集展示「月岡雪鼎とその一門 大坂の肉筆浮世絵」

病院から中央大通りを渡る歩道橋の上から大阪城がよく見えます。

 

このあたりは飛鳥時代、そして奈良時代に宮殿（難波宮）があった場所です。
この木製の碑の後ろに見えているのがＮＨＫ大阪放送会館（左）と大阪歴史博物館（右）です。 

 

今回開催されている特集展示が開かれているのは、常設展示場内の8階にある特集展示室。
ここへ行くには、まず 10階までエレベーターで上がります。
そこから古代→中世・近世→歴史を掘る→近代・現代と1階ずつ降りてゆきます。
その途中、エスカレーターの踊り場から大阪の町を見ることができます。

これは難波宮の大極殿基壇。

 

向こうに見えるのが生駒山。
手前に見えているのは大阪城の堀、右端に阪神高速道路。

 

 大阪城とOBPのビル群。
左下にあるピラミッドの形をしたものは？

  

特集展示のパンフレットです。

  
   

NHK大阪放送会館にちょっと入ってみると、そこには「マッサン」のどでかい吊広告。