涙と笑いのHIV奮闘記II

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
歳のせいか治療の副作用のせいか忘れ物がひどいんです。

国立文楽劇場11月公演「双蝶々曲輪日記」「奥州安達原」

2014-11-16 21:00:00 | 古典芸能

今日は大阪日本橋にある国立文楽劇場での11月公演にでかけてきました。

一部、二部の両方を一日で観てきました。
一部が始まるのは11時、そして二部が終わるのが20時半という長丁場です。

朝9時45分に駅を出ます。 
電車の中から平城宮跡の大極殿。

一枚目はススキと、二枚目は紅葉だいぶ散った桜と。 

  

文楽劇場に入ったところの絵看板。

右半分が一部の「双蝶々曲輪日記」、左半分が二部の「奥州安達原」です。

 
  

そして1階と2階にある演目のスタンプ。
これまた右半分が一部の「双蝶々曲輪日記」、左半分が二部の「奥州安達原」です。 

  

そしてちらしも二種類あって、でもどちらも「奥州安達原」。

「双蝶々曲輪日記」はよく出るけど、「奥州安達原」が出るのは国立文楽劇場開館以来初めてだそうです。
だからかな?

正直「奥州安達原」を観たことは実はこれが初めてなのです。 

  

劇場内のポスター

これまた奥州安達原ですね。
光が反射して見辛いですが。 

一部は開演15分前に劇場内に入ると、三番叟の舞が披露されていますので、ちょっと早く行くといいですね。

途中にある30分の休憩には新調した緞帳の紹介があります。
開館30周年を記念しての新調のようです。

 
 
 

奥州安達原、最後の方、怖すぎ。
ちょっと人間関係がややこしそうなのと全く初めての芝居なので、10年ぶりくらいにイヤホンガイドを借りましたが、
借りて正解でしたね。

プログラムをよんでもいまいちよく分からなかった。

 



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