はれのちくもり、雨、ときどきどき全部

生きているからしかたない

種子島へ その1

2010-08-24 | Weblog
8月20日(金)はれ

眠れない子羊ちゃんは3時過ぎにベットへ。
6時に起床し、7時過ぎに家を出て、8時過ぎに空港へ到着。
9時15分 羽田発→鹿児島行き JAL1865便へ乗り込んだ。
離陸時のマッハ速度とGを体感し、睡眠不足の為、即落ち。

1時間30分程の空の旅は、あっという間に終了。
鹿児島空港から、リムジンバスに乗り込み、1時間程バスに揺られ【南埠頭】高速船乗り場へ
毎度、毎度だが、重度の旅行前子供化による睡眠不足の為、乗り物酔い。
港へ着くと、友人が高速船の座席指定を取って、待ってくれていた。
3ヶ月ぶりの再開。

友人の出迎えと、鹿児島のシンボル、桜島に気分の悪さも吹き飛ぶ。
しばしの待ち時間を、笑顔と再開の喜びで過ごした後、
今回の旅の楽しみの一つでもあった、高速船ロケットへ乗り込んだ。


高速船というからには、すごいスピードだろうと想像していたけれど、
それはわたしのとんでもない妄想でしかなく、普通の船より少し速く感じる速度だった。
それが、何ノットなのかは、専門家ではないのでわかりかねる。

折角、乗り物酔いから復活していたものの、
中途半端な速度には耐えることができず、またも撃沈。
そんなときこそ睡眠とおもい、眠ろうと試みるも、
ローカルなのか、足繁くご利用されているのか、
ロケット慣れした常連らしき、おっさんの激しいイビキが気になり半端寝になってしまった。
1時間半程、その中途半端な睡眠と現実の境を過ごした後、目的地の種子島へ到着した。

島でのサバイバル生活のスタートだ。





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