母がいないのが寂しい愛犬
少しでも相手をしない時間がふえると
写真のように、いじけた表情でケージに入っているんだとか
新しいふきんを巻いてもらっても
やっぱり大好きな母と座布団の取り合いをしたいんだろうなぁ。
父は高齢とはいえ、まだ現役で職人をやっているので、仕事が入れば工場に行ってしまうため、ぼっちになってしまうわけで、妹が仕事を終えて自宅ではなく実家へ直行すると、嬉しすぎて、最近はヒュンヒュン鳴いてお出迎えするんだそう。
母の入院先へ洗濯物を持っていき、また受け取ったものを持ち帰り洗濯しては父のご飯を作る妹。そして甘える愛犬の図式が完成しきったらしい。
いじけてケージに居る姿は可哀想だけど可愛いと思ってしまうのは完全に犬バカだからか…
わたしが帰ると都内からの人と接触した人物に妹も父もなってしまうため、ど田舎の病院では問題外の事態。わたしは母が退院するまで帰省できないのが何とももどかしいのです。
とはいえ、ちょうど展示会も重なり帰省できないのも事実。リハビリが長引く可能性もあるので、母が退院し、ある程度生活スタイルが出来上がってから帰省となりそうなのです。
ここ数日、術後微熱が続き自由にお風呂にも入れなかったそうだが、熱も下がり1週間ぶりにお風呂の許可が降りたのが嬉しく、また徐々に体力も回復しているのかLINEも送ってくれるようになったので、わたしとしても少し一安心。
愛犬にも1日も早く安心の平穏な日々がおとずれますように。