３月１１日（火）澄みきり出社日和
外に出ると、吐く息が白いのにつーんと冷たい寒さはもうない。
息が白いってことは気温は低いはずなのに、
日差しの暖かさがそうさせるのか、単に気持ちが違うのか、
冬場の白い息とは違った印象を受ける。
休みが多いとリフレッシュにもなるけれど、
逆に、このままずっと休みが続けばいいのにと思う気持ちも芽生えてくる。
昔ほどその気持ちは根付こうとはしない。
楽することは簡単でもあるけれど、その苦痛を知っているからだろう。
その辺がこの頃の変化の兆しでもある気がする。
自分の為に続けることを見つけたことが大きく、
それは影響という枠を超えている気がする。
９９％無意味と取られようが、
わたしには１％の意味の方が大切なのだ。
それは案外でもなく単に、逆のメーター表示だったりするだけなんだろうけど・・・
行き先は一方しかないのに、こんなやじるしがあるんだからいいんだ。
