カプチーノのチェ・ジウssi日記

チェ・ジウssiに魅せられて・・・
ジウssiの魅力を綴っていきます。
どうぞ、ご一緒に・・・

『冬のソナタ』第11話

2006-10-11 17:48:56 | 『冬のソナタ』

 しばらくお休みしていた『冬のソナタ』、
今日は11話を振り返ってみます・・・。
 11話は、ミニョンの過去が次第に明らかになって行く、
重要な伏線がいくつも出てきます。
 しかしながら、ここではユジンとミニョンの絡みの場面だけを
追っておきます・・・たぶん皆さんお話は何度も視聴済みでしょうから。

 ユジンはサンヒョクとの結婚を決めて、ソウルでの生活に戻っていた。
 しかし、サンヒョクとの関係は、どこかギクシャクしていた。
 ミニョンに貰ったポラリスのネックレスを
外せないユジンが痛々しい・・・

<ポラリスの行方>
   
   
         
  ことあるごとにポラリスのネックレスに触れるユジン。
  やはり、ミニョンのことを忘れることはできない・・・
  ネックレスを返すことで、ミニョンへの想いを断ち、
 また、それが彼のためでもあると考え、ユジンはミニョンと逢う。


  「こっちはまるで冬が終わったみたいで・・・
   街も人も見慣れなくて、知らない場所みたいです。」
  「僕はまだ冬を楽しみたいのに、
   ここでは、雪が隠していた見たくなかった物が見え
   てしまうようで・・・もう一度、もどりたいな・・・」

<壊れた信号機>
   
        
             
 赤信号のまま、動かない信号機に立つ二人。
   「もう私の帰る場所は決めてしまいましたから、
   信号機が壊れていても、ここを渡らないといけないんです。
   もしここで遠回りをしたら、また迷うかも知れないから・・・」
 
ユジンは、ミニョンを残し、一人駆け出していった。

 別れたはずのユジンとミニョンだが・・・
二人とも心は預けたままのようです。

 さて、今日は他の登場人物もちょっと紹介。
 11話ではチェリンが、何だかかわいくなって再登場しましたね。
 想われない人を想うチェリンも、考えればかわいそうでした。
 最初で最後のチェリンUPかも・・・?
       
 そして、シリアスな展開の中、唯一のなごみは、
 このお二人だったようですね・・・オムニと次長または、
 「爺やと婆や」。