カプチーノのチェ・ジウssi日記

チェ・ジウssiに魅せられて・・・
ジウssiの魅力を綴っていきます。
どうぞ、ご一緒に・・・

悲しいニュース・・・

2010-06-30 11:17:54 | 『冬のソナタ』

 こんにちは。
 
 先ほどラジオで、パク・ヨンハssiの訃報を知りました。
 「まさか!?」と、思い、PCを開けると、本当でした・・・
 
 私にとっても、『冬ソナ』のサンヒョクとして馴染み深いヨンハssi。
 ユジンを一途に思うサンヒョクに似て、
きっと、誠実で優しい方だったと想像しています。
 32歳という、早すぎる死を、とても残念に思いますが、
華やかなスターの笑顔の下の、深い悲しみに想いを馳せる時、
何とも言えない切ない気持ちになります・・・

 現実の時は容赦なく流れ、永遠のものはありませんが、
『冬ソナ』のような、名作は、これからも永遠に生き続け、
これからの時代の人々にも、大きな感動を与え続ける事でしょう。
 
 ヨンハssi、どうか、安らかに・・・
 ご冥福をお祈りしています・・・

 

 かつての共演者を失ったジウssiの心中を思うと、
そして、ヨンハssiのファンの気持ちを思うと、また泣けて来ますね・・・。
 月並みですが、一日も早く元気になってほしいです・・・
 

 


GyaOで『冬ソナ』が始まっています

2008-03-11 23:22:05 | 『冬のソナタ』

 こんばんは~。
 今日はすっかり春の陽気だったようですね。
 このところ、ジウssiの新しい話題がないのでちょっと淋しい春ですが、
草木の芽吹きと共に、何か聞こえてくるかも知れませんね。
 楽しみに待ちましょう!

 昨夜、偶然GyaOを覗いたら、『冬のソナタ』が始まっていましたよ^^
 BSiの冬ソナは大幅カットの民放用なので、
オリジナル字幕版でお口直しするのも宜しいかも・・・

 
 今週は1・2話。毎週月曜日に更新とのことです。

 ところで、『別館2』に“Flashの部屋”を作ってみました。
 こちらのブログにUPした数作だけですが、
おヒマな時にでも、覗いてみてくださいね。
 先日の苺の中のジウssiもちょっとだけ動かしてみましたので、
UPしておきますね ⇒ Flash『苺なジウssi

 おお、今夜も瞼が重い・・・では、お休みなさい zzzz・・・
 


『冬のソナタ』20話(最終話)後半

2008-01-23 21:53:20 | 『冬のソナタ』

 こんばんは。
 今日は広い範囲で、雪模様だったようですね。
 こちらも薄く雪化粧となりました。

 さて、こんな日は、『冬ソナ』・・・いよいよ最終話後半です。
 先週の14日の前半は、パリへ留学したユジンが3年後ソウルへ戻り、
以前設計した「不可能な家」を雑誌で見た場面まででした。

 クライマックス・・・「不可能な家」を訪ねて行くユジンです。
 では、 ♪「マイメモリー」と共に、感動のフィナーレをどうぞ。
   
          
             
        
   
 明るい春の陽射しの中、一歩一歩「不可能な家」に近付くユジン。
 美しい庭園の向こうに、確かにあの家が・・・      
   
         
             
                   
 「どなたですか・・・ユジンなの?」
 「・・・チュンサン・・・」 
 「・・・ユジナァ・・・」  
     
           
               

 再び、巡り会ったユジンとチュンサン・・・
 二人に言葉はいらない・・・
 あたたかい指先と熱い抱擁だけで、すべてが分かるから。
   
        
             
                  
 夕陽の中、二つのシルエットが一つになって、いつまでも・・・

 
 一昨年の9月に始めた『冬のソナタ』のキャプチャーレビュー。
 一年半の末、最終話を終えることが出来ました。
 終盤は、お待たせしてばかりでしたね^^;
 長らくご一緒してくださって、ありがとうございました。
 
 これからも、
 雪の季節になるたびに ユジンに会いたくなることでしょう・・・
 


『冬のソナタ』第20話(最終話)前半

2008-01-14 00:38:14 | 『冬のソナタ』

 皆さんの地方は初雪が降ったでしょうか?
 こちらは12月に一度、薄っすらと降ったきりで、暖かな冬です。
 
 「冬は冬ソナ・・・」どこかの宣伝文句ではありませんが、
ジウssiファンにとっては、確かに冬ソナの季節ですね・・・。

 さて、当ブログの『冬ソナ』カテゴリーが19話で止まっていましたが、
この連休にやっと20話の最終話をキャプチャーしました。
 
 昨年5月から、ほとんどを『エア・シティ』で過ごして来たので、
気持ちを切り替えるのに多少大変ですが、どうぞお付き合いを・・・
 今のうちに少しでも、以前の作品レビューを進めなければね。
 新作が決まれば、またもや、掛かり切りになりそうな予感ですから^^;

 前回の19話は、なんと昨年の5月6日でした!
 ユジンとチュンサンは兄妹・・・そう誤解したまま、
別れを決意したユジンは、フランスへの留学を決める。
 一方、チュンサンは事実を知りつつも、自身の深刻な病気の為に
そのままユジンと別れて、アメリカへ帰ることを決意していた。

<別れ>
 チュンサンは、ユジンから受け取った「不可能の家」の設計図を
仕上げ、最後の別れを告げるためにユジンを呼び出した。
   
         
               
        
   
   「ユジン、君の顔を見ておこうと思って。
    もう見られないかも知れないから・・・。
    はじめて会った時の君は本当に綺麗で・・・
      僕は君の輝きを守ってあげられなかった。」
   「そんなことない。
    私、あなたと出会って本当に幸せだったのよ・・・。」

 病気のことを隠して、サンヒョクと幸せになるようにと告げるチュンサン。
 そして、サンヒョクにユジンを託して、空港へと向かった。
 サンヒョクは病院からの電話でチュンサンの病気を知り、
ユジンに真実を告げて、空港へ急いだが、間に合わなかった。
 サンヒョクはユジンに、NY行きのチケットをやるが・・・
 結局、ユジンはニューヨークではなくパリへと旅立った。

     
        
             
                  

<三年後>
 三年後、パリの留学から戻ってきたユジン。
    
        
             
                 
             
          
     
 
 チンスクとヨングクは結婚して、可愛い女の子のママとパパになり、
サンヒョクとチェリンには明るい笑顔が戻って来ていた。
 そして、ユジンの表情にも充実した笑顔があった。
 そんな夜、先輩のチョンアは、ユジンに気になる雑誌を見せた。
 それは、かつて、ユジンが設計した「不可能の家」と、よく似た家の写真。
 ユジンは、ある予感を感じ・・・ 後半へつづく。

 
 三年後に現れたユジンはさらに綺麗になっていましたね。
 そして、サンヒョクと子供をあやす姿に、一瞬ドキリとしませんでしたか!?
 さあ、いよいよ、クライマックス・・・勿体無いので後日にしましょう・・・。


<おまけです~>
    
                     
 


『冬のソナタ』第19話

2007-05-06 21:41:09 | 『冬のソナタ』
 連休最後の日、こちらは雨となりました。
 クールダウンするにはちょうど良かったですね。
 
 雨のお蔭で、久しぶりに『冬ソナ』がキャプチャー出来ました。
 超スローペースながら、今回はいよいよ19話。
 最終話が近付くのって、淋しいですね・・・。
 なお、前回までを復習したい方は、
左のカテゴリー欄『冬のソナタ』をクリックして下さいね。

 18話は、ユジンがチュンサンと兄妹だと知ったところで終わりました。
 自分とチュンサンが兄妹・・・
 思ってもみなかった事に愕然とするユジンは、チュンサンを求めて、
チュンサンのマンションからマルシアンへ向かう。
   
        
             
       
   
 「私たちは、やはり愛し合えないの?
  本当なの?本当なの?・・・」
 問い詰めるユジンに、チュンサンは黙って頷くのだった。

 どうにもならない事実の前に、ユジンも別れを決意する。
 そして、公園でチュンサンに心の内を告げ、最後の別れをする。
    
        
             
   「私たちの愛は恥ずかしいことじゃない・・・
    私、あなたを本当に愛していたのよ。それを忘れないでね。
    私はどんなことでも全部覚えておく・・・
    私の大事な思い出だもの一つ残らず胸に刻んでおく」
   「私たち、振り返らずに別れましょう。
    最後に見たのが後姿なんていやじゃない・・・
    約束よ・・・」   
   
        
             
        
   
 
 
辛い別れの一方で、チュンサンには新たな病魔が襲ってきていた。
 しばしばの頭痛やめまい、そして倒れて、入院へと。 
 チュンサンと自分が親子ではないかと疑い始めていた
サンヒョクの父、チヌは、病院へ血液検査を依頼し、その結果、
チュンサンが自分の息子であることを確信する。
   
        
             
                  
 自分はユジンの父親の子ではなく、チヌの子であることを
知ったチュンサンは、母を問い詰めるのだった。
 だが、チュンサンは襲ってきた深刻な病状との谷間で揺れる・・・ 
 
 一方、ユジンは新たな出発のため、
フランスへの留学を決めて準備を進めていた。 
   
        
             
             
        
   
 そんなユジンを訪ねて来たサンヒョクは、
ユジンを呼び出して、もう一度やり直そうと、自分の気持ちを告げる。
 チュンサンはその光景を影から見ていた・・・

 今までの絡んだ糸がほどけて、ラストへ向かう19話。
 だが、それはあまりに辛い過程であり、悲しい結末への予感です。
 一体チュンサンとユジンはどうなるのでしょう?
 愛し合い求め合いながらも、理不尽な運命に翻弄される二人が
あまりに切なく、可哀想で・・・
 最終話を、祈りにも似た気持ちで待つ私たちですね。

 19話は一気に行ってしまいました~。
 話が複雑に入り込むので、かなり省きましたがお許しを。
 

『冬のソナタ』第18話:後半

2007-03-25 21:42:19 | 『冬のソナタ』

 一昨日に続き、『冬のソナタ』18話後半です。

 無邪気にはしゃぐユジンを、切ない心で見つめるチュンサンは、
ユジンがインスタントカメラを買いに行った隙に、
サンヒョクへ電話をする・・・彼女を迎えに来てほしいと。
 
 ユジンは思い出をカメラに収めようとするが、
これから別れようというチュンサンにとっては辛いこと・・・。
<思い出をカメラに・・・>
   
        
             
        
   

 海辺の民宿に宿を取ったふたり。
<二人の夜>
   
        
             
             
        
   
    「あなたがいれば、怖いものは何も無い・・・」

<最後の日>
   
        
             
             
        
   
 壊れたポラリスのネックレスを、
「直してあげるから」と、預かったチュンサン。

<去り行くチュンサン>
   
        
             
         
   
 チュンサンはユジンが眠ると、一人宿を出る。
 そして真っ暗な海へ向かい、思い出の物を一つずつ海へ投げた・・・
 
 翌朝、目覚めたユジンを待っていたのは、サンヒョクだった。
<ユジンの目覚め> 
   
        
             
        
   
 「チュンサンは、もう戻らない・・・君とは別れると言ったよ」
 「そんな訳無いじゃない!!」

 そして、チュンサンの言葉を信じられず悲痛の中にいるユジンを、
サンヒョクの母が訪ねて来て、
チュンサンとユジンが兄妹だということを、漏らしてしまう。
<ユジン衝撃>
   
        
             
 あまりの驚きに、言葉をなくすユジン・・・

 あの幸せな海から一転、
ユジンはまたもや奈落の底に突き落とされてしまったですね。
 親たちの身勝手な言動が、若い三人を翻弄しているようで
観ている私たちはたまりませんね・・・‐‐;

 いつもはあまり気にならないNHK版なのですが、
今回は、残念なカットシーンが多かったような・・・。
 市場で迷子になったユジンを必死で探すチュンサン。
 その夜、説教するチュンサンとユジンとのやり取りなど、
残しておいてほしかったですね。

 今日の後半はあまりに長くなってしまいました~^^; 


『冬のソナタ』第18話:前半

2007-03-23 06:36:04 | 『冬のソナタ』
 久しぶりの『冬のソナタ』、第18話です。
 前回は、なんと約一ヶ月前、2月28日のUPでした。

 二人だけの結婚式をしようと教会に来たユジンとチュンサン。
<幻の花嫁>
   
        
             
             
        
   
 しかし、誓いの言葉は、突然の来訪者によって遮られる。
 そこに現れたのは、なんと、サンヒョクであった。
 サンヒョクは、ユジンをチュンサンから奪って行く・・・。
 チュンサンは何も出来ずに佇むだけで・・・
<連れ戻された花嫁>
   
        
             
 「誰もが反対している、チュンサンとは別れた方がいい」
 サンヒョクの言葉の本当の意味を知らないユジン・・・

<チュンサンの苦悩>
   
        
             
 「あなたが言えないのなら、私が言う」という母親の言葉。
 涙するチュンサンは、ユジンとの別れを決意する。

 チュンサンは、ユジンとの最後の時を過ごすために、海へと誘う。
<初めての海>
   
        
             
     「私たちにとって、最初の海ね」
     『そして、最後の海・・・僕はここで君を手放そうとしている・・・』
<戯れの海>
   
        
             
                  
             
        
   
        
             
                  
             
        
   
        
             
                  
             
        
   
     「このコインで何をしよう・・・?」
     「船でも買おうか・・・そして、二人で船出して、
     一生戻って来ない、っていうのは、どう?」
     「でも、いつかは戻ってきたくなるわ」
     「そうだね・・・・」

 二人が異母兄妹だという事実を突きつけられて、
苦悩するチュンサンだが、ユジンに事実を話すことなく
別れる決意を固めましたね。
 何も知らずに、はしゃぐユジンが哀しくて・・・。

 海辺で戯れるお二人が、あまりにも可愛く絵になるので、
UP画像が多くなってしまいました。
 今日は、ここまでにしておきます。
 どうぞ無邪気なユジンをご堪能下さい・・・  

『冬のソナタ』第17話後半

2007-02-28 22:21:16 | 『冬のソナタ』

 2月最後のUPは、五日前の続き、『冬のソナタ』第17話後半です。

 ユジンとチュンサンは、結婚の許しを貰おうと、
春川のユジンのお母さんの元を訪れた。
<母の反対>
   
        
             
                  
 しかし、ユジンの母は二人の結婚に反対をするのだった。
 「オンマ、私、チュンサンでないと駄目なの!」
 懇願するユジンに、母は一枚の写真を見せて、
ユジンの父と、チュンサンの母との昔の出来事を語った。
 母親同士が結婚を反対していることで、
二人には、言葉にできない不安が拡がりはじめる・・・。

 結婚前に写真を撮っておこう、とチュンサンはユジンを誘う。
<写真館で>
   
        
             
         
   
 写真館で幸せな一枚を撮ろうと笑ったはずの二人だが、
ユジンの瞳には何故か涙が・・・

<拡がる不安> 
   
  サンヒョクはチュンサンを誘い、二人の結婚を祝福する。
  だが、チュンサンはサンヒョクの言った、
 「君のお母さんが失恋したから二人は恋愛できた・・・
 そうでなければ、ユジンと君は兄妹だったかも知れない」
 という言葉に、ある不安を募らせていく。
  そして、母、ミヒを訪ねて、自分の父親を問うと・・・

 母ミヒの言葉にショックを受けたチュンサンは、
一人そのことを胸に秘める。
<スキー場に帰って>
   
        
             
        
   
 「もしかして、チュンサンもここに泣きに来たの?」
 「まさか、泣きたいようなことはないよ」
 「どうしたの?何か変よ、チュンサン・・・」

 翌朝、チュンサンは唐突に「すぐに結婚しよう」と言う。
<今日結婚しよう>
    
        
             
             
        
   
 突然の言葉に途惑うユジンだが、
「今、君が必要だから」と言われて、チュンサンに従う決心をする。

<二人だけの結婚式>
   
        
             
        
   
 チュンサンは、知ってしまった真実を隠したまま、
ユジンと結婚しようとするが・・・
 
 前半の幸せな二人はやはり夢だったのか、
またもや二人の前途には暗雲がたちこめて来たようです。

 話が複雑で、場面もたくさんだったので、
今回はあまりに長くなってしまいました。^^;

 今夜は寒いですね・・・温かくしておやすみなさい・・・。


『冬のソナタ』第17話前半

2007-02-23 21:38:44 | 『冬のソナタ』
 三週間ぶりの、『冬のソナタ』です。
 前回は、ある教会で、チュンサンはユジンに
永遠の愛を誓いプロポーズをしたのでした。
 
 そして17話前半は、幸せな恋人気分を味わう二人です。

<思い出のスキー場>
   
        
             
                  
   「春になるのが怖い・・・冬が終わったらあの時みたいに
    全部消えちゃうような気がして・・・」
   「大丈夫、消えたりしないよ」
   「約束できる?」
   「約束するよ。もう僕たちは二度と離れない・・・」
   
   
        
             
                  
   「何をお願いしたの?」
   「何事もなく、ずっとあなたといられますように、って」
   「あなたは?」
   「僕も一緒・・・」

<雪と戯れる二人>
     
             
               
                  
              
         
    
 
 どこから見てもお似合いで幸せな恋人同士だが、
しかしどこか不安は拭えずにいるユジンとチュンサン・・・
 この幸せが雪と一緒に消えないようにと、願うのだった。
 そして、結婚の許しを貰うために春川へと向かう・・・

 今日は幸せな二人のシーンで止めておきます。
 続きはまた後日・・・

 17話前半は、笑顔のユジンがたくさんでうれしいですね。
 雪の中で戯れる二人はいかにも楽しそう・・・
 実際は極寒で凍えていたそうですが、そこは流石プロですね。
 お二人とも幸せな恋人そのものです~^^            

『冬のソナタ』第16話

2007-02-03 20:52:30 | 『冬のソナタ』

 久方振りの『冬のソナタ』、16話です。
 
 前回はもう忘れるぐらい以前で、私自身復習が必要でした~。^^;
 前回までを振り返りたい方は、左のカテゴリー欄の
『冬のソナタ』をひらいて下さい・・・

 ようやく十年前の記憶を取り戻し始めたチュンサン。
 ユジンはチュンサンの誕生日に、チンスクらを招こうとする。
<誕生日>
   
        
             
                  
             
        
   
 高校時代のチンスクたちとも仲直りができ、
ユジンはやっと心穏やかな幸せを感じる。

 ある夜、デートの途中でふたりは偶然教会に足を踏み入れた・・・
<プロポーズ>
   
        
             
                  
             
        
   
        
             
                  
 「僕には愛する女性がいます。その人と、おじいさん
  おばあさんになるまで一緒に過ごしたいんです。
  その人と僕によく似た子供たちの父親になりたいんです。
  愛する人と子供の為に、僕が温かい手となり、丈夫な足となり
  たいのです・・・・愛しています。  僕と結婚してくれる?」

 やっと結ばれるかに見えた二人だったが、
二人の周りでは、チュンサンの父親を巡り、知らぜざる過去の
疑惑がうごめき始めていた・・・

 教会でのチュンサンのプロポーズの言葉は、
冬ソナの名セリフのベスト3にも入ったそうです。
 こんな愛の言葉がすらすらと出てくる男性がいるでしょうか・・・
 ところで、皆さんは、どんなプロポーズを受けたのでしょう・・・?
 あるいはどんなプロポーズを言ったのでしょうか?


初雪

2007-01-06 12:06:52 | 『冬のソナタ』
 初雪が降りました・・・
 雪が降ると大変ですが、なぜか、初雪はうれしいですね。
 韓国では初雪に特別の意味があると聞きました。

 『冬のソナタ』のユジンとチュンサンを思い出しますね・・・



 初雪に誘われて、久しぶりに以前にUPした
ユジンとチュンサンの初雪の日のデートのMVを観てみました。
 もしよろしかったら、どうぞ。
   ⇒JIWOOssi 『冬のソナタ』“ファーストキス”   by Cappuccino 

『冬のソナタ』第15話後半

2006-12-10 16:25:02 | 『冬のソナタ』
 今日は、一昨日の続き、『冬のソナタ』第15話後半です。

 ある日、高校時代の恩師から連絡があり、
ユジンはチュンサンを誘って、会いに行く。
 だが、そこには、高校時代の友人たちも集まっていた・・・
   
        
             
 「ユジンのことだけ思い出すのではなく、あの頃のことを
  全部思い出せ・・・あの頃の俺たちに戻してくれ!」
 仲間に攻められ、うな垂れるユジンとチュンサンだった。

 記憶を取り戻したいと焦るチュンサンは、
ユジンを誘って、春川(チュンチョン)へと向かう。
 二人は、高校時代の思い出の地を巡り、記憶を辿ろうとする・・・
   
        
             
                  
                  
             
        
   
 「僕たちもキスをしたの?どんな風に?・・・」
   
        
             
                  
 10年前と同じ事をしてみるが、チュンサンの記憶の糸は、
なかなかほぐれて来ない・・・
 「・・・あの時ミニョンさんが言った通りね。
  世界はこんなに美しいのに私たちはどうして記憶ばかりを
  探しているのかしら・・・
  昔の思い出も大切だけど、二人でこれから作る思い出のほうが
  ずっと多くなるんじゃない? もう思い出探しはやめましょ・・・。
  私が愛しているのは思い出の中のチュンサンじゃない・・・
  今、目の前にいるあなただから・・・。」
   
        
             

 
その後、あるきっかけから、チュンサンは手袋のことを思い出し、
もう一度、ユジンと春川へとやって来た。
   
        
             
        
   
 十年前の大晦日の日、二人が会うはずだった場所に立ち、
チュンサンは、あの日、ユジンに言いたかった言葉を思い出す。
 「思い出したんだよ、あの日伝えたかった言葉を・・・
  ユジン、愛している・・・」

 
15話は、チュンサンの記憶を求めて彷徨う二人でしたね。
 ようやく、チュンサンはユジンに一番伝えたかった言葉を、
探し出しました・・・ 
 しかし、思い出は楽しいことばかりとは限らない。
 まだまだ私たちを翻弄させる『冬のソナタ』です・・・ 

『冬のソナタ』第15話前半

2006-12-08 22:05:26 | 『冬のソナタ』

 『冬のソナタ』第15話です。
 だいぶ前に14話をUPしましたので、
振り返って見たい方は、こちらです⇒11月21日UP14話後半

 昏睡状態から目を覚まし、「ユジナー」と声を掛けたチュンサン。
 「君を思い出せて、よかったよ、ユジン」
 「ありがとう・・・チュンサン」
 10年ぶりの幸せを噛み締めるふたり・・・
   
        
             
                  
             
        
   
 「大丈夫よ、よくなるから・・・焦らないで」
 そっとチュンサンを包み込むように抱き寄せるユジン。

 そんなユジンとチュンサンを見たサンヒョクは、
ついにユジンと分かれる決心をする。
   
        
             
 「君を誰にも渡したくなかった・・・だって君は、僕にとって、
  初恋の人だから・・・。さあ、行って。君にチュンサンを二度も
  失わせるわけには行かない。
  ・・・君を泣かせるのはこれで最後だから・・・」 

 サンヒョクの優しい言葉と決心がユジンの胸を濡らす・・・

 病院を退院したチュンサンは新しく部屋を借り、
穏やかな生活を取り戻し始めた。
   
        
             
 「いくら男の一人暮らしでも殺風景な部屋だわ。
  私に任せておいて、専門家よ」
 「このままでもいいよ。愛する人の心が一番素敵な家だって、
  言ったよね。僕は何も要らない・・・君の心がある。」
   
        
             
        
   
        
             
 部屋を一緒に飾り、幸せなひと時を過ごすユジンとチュンサン。
 だが、チュンサンの記憶は、まだ断片的なものだった。
 「ごめんよ、思い出せなくて・・・」
 「気にしないで・・・そのうちに思い出すわ」
 チュンサンが思い出せたのは、まだほんの少し・・・
共有できる二人の大切な思い出が少ないことに涙ぐむユジン。

 チュンサンの記憶は、まだまだ靄がかかったように不確かですね。
 ようやくチュンサンに記憶が戻りかけた15話ですが、
ユジンの瞳に涙が光る回数の多い15話前半でした・・・。
 とっても長くなりそうなので、この回も前後半に分けますね。


『冬のソナタ』第15話準備中

2006-12-08 13:49:41 | 『冬のソナタ』
 こんにちは。
 お元気で仕事や家事に励んでいますか・・・?

 冬と言えば、・・・冬ソナ。
 今日は久しぶりに、『冬のソナタ』第15話をUPの予定です~。

 でも、あと、ふた仕事ぐらい残っていますので、
夜遅くになるでしょう・・・
 では、気長にお待ちくださ~い。