カプチーノのチェ・ジウssi日記

チェ・ジウssiに魅せられて・・・
ジウssiの魅力を綴っていきます。
どうぞ、ご一緒に・・・

ジウssi in 『ピアノを弾く大統領』

2010-02-18 14:16:35 | チェ・ジウssiの映画

 こんにちは~。
 まだまだ寒い日が続いていますね。
 こちらは今朝、雪がチラついていました。
 
 皆さん、寒さに負けず元気に過ごされていますか?
 私などは大したこともしていないのに、
風邪を引き込み、昨日から鼻水鼻づまりに苦しんでいます・・・トホホ。

 なので、家でおとなしく映画やテレビを観ていたわけですが、
久しぶりにGyaOを開いたら、『ピアノを弾く大統領』が配信されていましたよ。
 DVDは持っているのに、思わず観てしまいました。
 やはり、ウンス先生、良いです~!
 潔くて凛々しい、ハンサムウーマンですね~*^^*

 GIFにしてみましたので、どうぞ・・・

   

 『冬ソナ』のユジンの次がこのウンス先生だったようですが、全くの別人ですね。
 このサッパリ感は、ご本人に近いのではないでしょうか・・・


 


ジウssi出演映画『アクトレス』ベルリン映画祭へ

2009-11-27 11:33:30 | チェ・ジウssiの映画

 こんにちは。
 ソウルでのジウssiのインタビュー記事が出ていますね。
 封切りを控えた話題の映画『アクトレス(女優ら)』に関するものです。
 また、この映画は世界三大映画祭の一つ
ベルリン映画祭に招聘されたとのことです。
 重ねて、おめでとうございます~*^^*
 
     
      

     
   
 
 以下、ネットのインタビュー記事からです・・・

チェ・ジウ"'チェ・ジウ'という枠組みを破って出た気持ち"[チョニュース24] 2009年11月27日(金)午前07:44街行って|Eメール|プリント<チョニュース24>日本で'ヒメ(公州(王女))'というニックネームがついた唯一の韓国女優. 孤高なような女優チェ・ジウの口で'トライ'という険しい話を吐きだすようにした映画がある。

チェ・ジウは映画'女優ら'封切りを控えた26日ソウル,清潭洞(チョンダムドン)のある飲食店でインタビューを持って撮影裏話はもちろん女優としての悩みらをさらさら解いていった。 極度に気を付けて短答型で答えるようだった生半可な先入観とは正反対の姿だった。

"瞬発力,アドリブ不足限界体感した時間"
撮影全(前)"女優らが作る'扮装室のカン先生'と同じであること"という情報だけ持ってイ・ジェヨン監督に会った後'女優ら'で手を引くことができなかったというチェ・ジウは"初めにはおもしろいと思ったが実際に撮影が近づいて不安になり始めた"と口を開いた。
"外国では女優らどうし出演する映画がたびたびあったが我が国にはなかったのではないですか。 初めには難しいと考えなかったがヤルティヤルはシナリオを見る瞬間'これがダイですか?'と反問するほかはありませんでした。 基本アウトライン他には具体的な説明がなくて不安になりましたよ。 映画でもドラマでも構成された台本の中だけで動いていたが監督様がどんな台詞を言うことかと尋ねると慌てるほかはありませんでした。"
イ・ジェヨン監督はもちろん共に出演した五人の先後輩らと親密なよしみがなかったというチェ・ジウは'女優ら'出演に対して周辺の人々の憂慮が大きかったといった。 俳優らが各自名を連ねてフィクションとノンフィクションを行き来する形式だとチェ・ジウが"小心で周囲環境に影響も確かに受け取るスタイル"というものをよく分かる知人らとチェ・ジウ自身の心配が並大抵でなかったと。
心配が現実に近づいたことは初めての撮影からだった。 予告篇を通じて公開されて話題になったコ・ヒョンジョンとの神経戦から撮影を始めたチェ・ジウは初めて会ったコ・ヒョンジョンと'トライ'大使を凌駕する激しい言葉を,それも即興的にやりとりしなければならない状況自体に頭が複雑になったという。
"こういう台詞を言ってもかまわないかという心配が先にできてすぼめて入ることになりましたよ。 ここで一歩踏み出してもかまわないだろうか,陥らなければならないが頭も複雑で私の最も弱点の瞬発力とアドリブを要求する場面で見せてくれることはできない自分自身に怒りぽっくなって俳優として限界があらわれて小さくなる姿を自ら感じるから非常に大変だったのが事実です。"
そのようなチェ・ジウのために先輩'女優ら'は助けの手助けを差し出した。 コ・ヒョンジョンは見物人波らのためにより一層苦しがるチェ・ジウのために静かなところで呼んでどんな激しい話も大丈夫だから心安らかにしてみようとしながら練習までさせてあげた。 '君がこの映画をするといった時いぶかしかったのは事実だが選択をした自体が勇気を出したこととか気楽に延期(演技)しなさい'というユン・ヨジョンとイ・ミスクの助言もチェ・ジウが'線(船)'を越えるようにする原動力になった。
"(コ)ヒョンジョン姉さんと撮影会場から抜け出して実際のように練習するのにして見たら気がせいせいしましたよ。 誰でも心の中に持った考えはあるが性格上表出の程度が違ったものだがその心の中考えを外で吐き始めると撮影終わっては'さらに強い話もしてみれば良かったのに'といいながらアイディアがちょうど浮び上がったんですよ。(笑い)"

"私小心さに睡眠も来ないほど"
チェ・ジウが'女優ら'で引き受けた副題は'フェーム(fame)'. 韓流スターとして成功したチェ・ジウは劇中で自称'最も憎らしいキャラクター'だ。 どの程度の特別待遇も受けたくてかまととのような面もある。
"劇中人物が'チェ・ジウ'がないならさらに憎らしくて強いキャラクターを望んだが名前自体がチェ・ジウとか人々が私を本当にそうなの見るかと思って消極的になりました。 他の人々は気楽だと考えるのに私はなぜこうするか考えて私の小心さに睡眠も来ないほどでしたよ。 だが互いに対話をたくさんして信頼が積もって最後にはとてもおもしろかったし私を積み上げた何か少しは破って出たような感じがしてそれだけでも大きい収穫であることのようです。"
その間自らが作った枠組み,人々がチェ・ジウという俳優に作っておいた枠組みを抜け出すことも出来なかったというチェ・ジウ. '女優ら'にはそのような女優としての悩みが含んでいる。
"フィクションとノンフィクションを行き来すると女優らの私生活を鋭く見せるドキュメンタリーや'人間劇場'ではないでしょう。 私にはどの程度まで見せるべきか,その線(船)を定めるのが大変だったんですよ。 良い影響力を及ぼす恐れがある俳優に残りたいが今の私の位置と今後の歩みを分からなくて悩んだりもしてよ。 延期(煙,演技)は年輪と人生経験がサヨガもするほど難しくて人気ができるだけに責任と負担も大きくなりましたよ。 色々な悩みらが多いがこの作品は俳優として少しは一歩進んだ感じです。"
そのようなチェ・ジウに'女優'という単語はどんな意味であろうか。 チェ・ジウは"まだ'女優'を憧れて'女優'というタイトルを付けたい。 そのようなタイトルが惜しくなかったら良いだろう"と話した。
"初めには我が国代表女優らを集めたとのことが負担になりました。 末っ子の(海苔)オクピンまでも女優というタイトルが似合うようだが私には似合わないと考えましたよ。 まだ女優という呼称がきまり悪くて恥ずかしいがずっと勉強して努力しています。 俳優として先天的な浮気心が不足だと考えるだけに努力していて未来にはまた他のチェ・ジウの姿があることと信じて期待しています。"
出演作の中初めて'女優ら'がベルリン映画祭に招請されたというチェ・ジウは"大きい欲なしで出演したが思うこともできない成果があってとても気分が良い。 6人の俳優が皆同じく行ったら良いだろう"としてときめく心を表わしてインタビューを終えた。


 


『アクトレス』記者会見

2009-11-17 14:39:54 | チェ・ジウssiの映画
 こんにちは~。
 今、PCを開いたら、ジウssi出演の女優6人の
映画『アクトレス』の記事がたくさんですね~*^^*

 午前に『アクトレス』の公式記者会見があったということです。
 やはりリアルタイムの記事は嬉しいですね。
 取り合えず、画像をUPしておきます・・・

 <追記>下に記事内容を追記しておきました。




























 女優チェ・ジウとコ・ヒョンジョンとの心理戦が見ものだとか!?
 ホワイトのパンツルックでまとめた今回のファッション、
また一つ違った顔のジウssiに出会えそうな予感がして、良いです~^^v

 面白そうですね~。
 ぜひぜひ早めに日本語字幕で日本公開、またはDVDを、お願いします・・・


<追記>
 Innolifeと朝鮮日報からの記事です。
 韓国を代表する女優6人衆のリアルストーリー、『女優たち』の制作報告会会場
 
17日午前、ソウル市コエックスメガボックスで韓国を代表する女優ユン・ヨジョン、イ・ミスク、コ・ヒョンジョン、チェ・ジウ、キム・ミニ、キム・オクビン主演の映画『女優たち』の制作発表会が開かれた。
一つの映画にトップスター俳優が二人もしくは三人で出演することは多い。しかし女優が二人以上登場するのはまれなことだ。ましてや女優6人が大群をなして出演するというのは一つの事件だ。イ・ジェヨン監督がユン・ヨジョンからイ・ミスク、コ・ヒョンジョン、チェ・ジウ、キム・ミニ、キム・オクビンと続く世代別女優を一堂に呼び集めた。リアルさと仮想を交えた映画『女優たち』でだ。
トークショーで進められたこの日の制作発表会で、イ監督は「限定された空間内で女優たちの神経戦を描き出そうと思った。『奴奴奴(『良い奴、悪い奴、変な奴』)』のように『女女女』のような映画は、なぜないのか?という疑問から映画を企画した。あらすじと演出された状況だけ与え、残りの部分は女優たち自らが補っていく構成。映画でコ・ヒョンジョンとチェ・ジウの神経戦がリアルだ。実際にも仲が悪いように見えるほどだった」と話した。「実際ですよ」(コ・ヒョンジョン)「すごく良くはないです」(チェ・ジウ)とこのようだ。
コ・ヒョンジョンは「いいがかりをつけてるんじゃないんだけど、鋭敏みたいね」と映画の状況を再現し「「女優たちがある面で単純な時もあるじゃない。いきなり一回喧嘩しようっていうの?」ってこんな風に。背も同じくらいなので良かったです。ちょっと刺激的なものがありました」と話した。チェ・ジウは「初めて会いましたが、会うなりお姉さんが私を睨みながらそんな風に喧嘩するシーンを撮りました。お姉さんが額を叩いた時は本当に腹が立ちました」と証言した。イ・ミスクいわく「その時はヒョンジョンが善徳女王を撮っていない時だったので、そんなに有名ではなかった」。
キム・ミニは女優たちから吹き出す才能に驚いた。「皆強くて私は特にすることがないんです。撮影に入ったんですが、先輩たちはすごくて、私は一体何をすべきなのかそんなことをすごく悩みました。そしてただ隠れていることを決めました。ここでは後姿が一番たくさん出る女優だと思います」と話した。またキム・オクビンも先輩の間で骨を折った。「自分自身と最も似ている姿を演じろと監督に言われそのように演技をしましたが、何かぎこちなくてもうちょっと何かが必要だと要求されました。カンが掴めなくて、あ~これ難しいなあと思い、私はなぜ出演することにしたのかと後悔したこともあります」と話した。
女優たちには隠したい私生活がある。イ・ミスクは「実際、女優とはキャラクターによって見せるもので、自分の本当の姿を見せない人の中の一つだが、水位がどのくらいまでになるか」と憂慮したという。出演のきっかけは「ある程度は人間らしく生きていく姿を見せたらどうか」という別の発想だった。ユン・ヨジョンは酒を飲んで出演を決定した。「よく決めたでしょ。私がどうやったらきれいな後輩たちと60代になってファッション雑誌を撮れますか。私が一番ラッキーだったと思います」と満足した。
映画『女優たち』は来月10日に劇場で公開される。

チェ・ジウ「韓流スターではなく女優と呼ばれたい」
チェ・ジウが「韓流スターよりも女優と呼ばれたい」との希望を打ち明けた。

チェ・ジウは17日午前、 COEXメガボックスM館(ソウル市江南区)で行われた映画『女優たち』(イ・ジェヨン監督)の制作報告会で、「もうそろそろ“女優”と呼ばれたくて、この作品への出演を決めた」と語った。 チェ・ジウはこの日、「(韓流スターよりも)女優と呼ばれたい。少しずつ女優への階段を上っている大切な時期に、この作品に出演することになった」と話した。 また、「普段から瞬発力のある演技やアドリブが苦手なため、最初の撮影では限界すら感じた。でも時間がたつにつれ、撮影が面白くなってきて、今では『もっと美味くできたのに…』という心残りを感じている」と打ち明けた。 なお、同作品は、クリスマスイブにファッション雑誌のグラビア撮影のため集まった6人の女優たちの姿を描いた映画。チェ・ジウのほか、ユン・ヨジョン、イ・ミスク、コ・ヒョンジョン、キム・ミニ、キム・オクビンがノーギャラかつ実名で出演することで話題を集めた。 映画『情事 an affair』『スキャンダル』を演出したイ・ジェヨン監督の新作で、公開は12月10日。


ジウssi映画『ピアノを弾く大統領』

2009-03-04 23:03:29 | チェ・ジウssiの映画
 こんばんは。
 
 今夜はGyaOの情報です。
 ジウssiの映画『ピアノを弾く大統領』が6日から配信されるそうです。
 しばらく『スターの恋人』に浸っていたので、
久しぶりに、懐かしい映画を観るのも良いですよね。
 

  ◆韓国映画 ピアノを弾く大統領  3/6(金)正午より
  トラブルメーカーの女教師と、大統領が恋に落ちた!?
  “メロドラマの女王”チェ・ジウが贈るコミカルラブストーリー

         
           
   
   <ストーリー>
  いくつもの学校をクビになっている熱血高校教師のウンス
  (チェ・ジ  ウ)は、クラスの問題児ヨンヒ(イム・スジョン)
  の父親と面談することに。しかし、学校に現れたのは韓国
  大統領ハン・ミアク(アン・ソンギ)だった!その後もヨンヒの
  件でしばしば大統領に会うことになったウンスは、次第にそ
  の人柄に惹かれていく。大統領もまた護衛のSPを撒きなが
  ら、ウンスとのデートを楽しむのだが…。

 
 何度観ても、楽しめる映画ですよね。
 熱血ウンス先生、好きだわァ~^0^


『オルガミ~罠』より

2006-12-06 12:44:54 | チェ・ジウssiの映画

 今日は、先日の「花嫁姿のジウssi」に続いて、
チェ・ジウssiの初主演映画『オルガミ~罠』より、
お若い頃のジウssiをお連れしました。
 映画序盤の、これから“恐怖”が・・・までのキャプチャーです。
 たぶんこの先はキャプチャーしないかも知れません~(?)。
 とにかく、恐怖に怯えるジウssiをあまり見たくないので・・・。

<幸せ>

 ピースがかわいいですね。

<新婚>

 この真っ赤なバラの花籠は、あのお母様からなのです・・・

<新妻>

 お若いのに結構家事も得意そうです。

<不安>
 じわじわと不安が・・・

<恐怖>

 あのお母様の包丁裁き、衝撃的でした~ -_-;
 これから始まる恐怖へのプロローグですね。
 スジン(ジウssi)の顔に、もう笑顔は見られない・・・。

 う~ん、やはりジウssiですね・・・
 笑顔のジウssi、かわいいです~♪♪♪
 不安げなジウssiも、恐怖なジウssiも、上手いですよね。
 後の、大女優チェ・ジウの記念碑的作品と言えそうです。


ジウssiの軌跡・映画編

2006-09-08 08:59:51 | チェ・ジウssiの映画
 9月6日は『連理の枝』のDVD発売ということで、
ジウssiファンは、ちょっと寝不足気味では?
 さて、先日“ジウssiの軌跡・ドラマ編”を整理しましたので、
今日は、“映画編”を整理してみます。

 <映画>
1996年  『パクボンゴン家出事件』 お肉屋さんの役、
       アン・ソンギssiと初共演  ・・・未見
1997年  『ハレルヤ』  友情出演  ・・・未見
       『オルガミ・罠』  初主演作、
       マザコン(パク・ヨンウssi)の新妻役  
1998年  『キスしましょうか』  雑誌記者の役、アン・ジュウクssiと初共演
1999年  『情け容赦なし』  殺人者の恋人役、
       アン・ソンギssi、チャン・ドンゴンssi主演  ・・・未見
2002年  『ピアノを弾く大統領』  教師役、アン・ソンギssiと共演
2004年  『誰にでも秘密はある』  奥手の大学院生の役、
       イ・ビョンホンssiと共演
2005年  『無影剣』  カメオ出演(姫役?)  ・・・未見
2006年  『連理の枝』(撮影は2005年)  不治の病を抱えた役    
       チョ・ハンソンssiと初共演 

 主演級は五作品でしょうか。
 脇役のものは、まだ観ていません・・・いつかはと思っています。
 ジウssiの場合、ドラマと比べるとインパクトのある映画作品が少ないでしょうか・・・もちろん、わたし的にはどれも好きなのですが。
 願わくば、世界に通用するような作品に出演して頂けたら・・・
きっと、ジウssi旋風が世界で起こるでしょう。 
 

ジウssiの初主演映画 『オルガミ~罠』

2006-08-30 08:51:44 | チェ・ジウssiの映画
 ジウssiの初めての主演映画は、1997年・デビュー3年目の
『オルガミ~罠』という作品です。
 実は、私が始めて観たジウssiの映画もこれでした。

 内容は、新妻と、一人息子を溺愛する義母の間に繰り広げられる
サイコスリラー・・・義母役のユン・ソジョンさんっていう方、
かなりのはまり役で迫力があります。それに立ち向かう健気な
新妻役のジウssiの迫真の演技・・・ハラハラさせられます。 
スリラーとしても面白く、ファン云々抜きに十分楽しめるのでは
ないでしょうか。
 ジウssiは、この映画によって、新人演技賞や新人俳優賞を受賞
されたようです。

 若かりし頃の頑張っている初々しいジウssiに出会えます。
 メーキングなどを観ると、髪をつかまれてバスタブに押し付けられて
もがくジウssi・・・ああ、可愛いジウssiに何てことを・・・
終わった時、「がんばったね~!」と、褒めてあげたくなりました。(笑)

 怖がりで有名なジウssiですが、この映画を観ての感想は
如何だったのでしょうか?
 
 
   



『ピアノを弾く大統領』のウンス先生

2006-08-29 09:44:28 | チェ・ジウssiの映画
 『ピアノを弾く大統領』は、2002年、国民的俳優といわれる
アン・ソンギさんと共演した、ロマンティックコメディー映画。
 
 高校の先生・ウンスが、問題児である大統領の一人娘を受け持った
ことから、大統領と恋に落ちる。身分と年の差を乗り越えて恋愛関係
になると言うコメディータッチの内容です。
 明るくて正直で、ちょっと破天荒で、チャーミングなウンス先生、
ドラマとは全く違うジウssiに出会えるでしょう。
 作品としても、粋におしゃれに出来ていて、さわやかな映画です。
 もし未見の方は、お勧めです。
 
 この当時の記事を、まとめた『チェ・ジウの秘密』と言う本から
抜粋してみます。

   --ウンスの役を引き受けた理由は?
     イメージチェンジが一番の理由です。ドラマ、特に『冬のソナタ』
    のイメージに変化を付けてみたかったんです。二番目の理由は、
    尊敬するアン・ソンギ先輩の勧めがあったからです。
   --ウンスはご本人のもともとの性格に似ていますか?
     私も明るくて活発な性格です。おしゃべりも好きで。・・・今までに
    引き受けた役の中で、おそらくウンスが、私の本来の性格に一番
    似ている人物ではないかと思っています。   
 
 きっと誰もがウンス先生を大好きになりますよ。
 素のジウssiに似ているんですもの、愛さずにはおれないです~!!