こんばんは。
今時季になると、2年前、ジウssiの映画『連理の枝』を
観るために、結構な道のりを通ったことを思い出しますね。
悲しい運命の中で、懸命に生きた愛すべきヘウォン・・・
久しぶりに連理のMVを如何でしょうか?
以前にアレンジした映画の前半部分のMV、1と2です。
連理の枝MV1:“恋のはじまり”
連理の枝MV2:“I miss you”
後半のMV3・4はリンク切れですので、また、そのうちに・・・
<追加です~>
連理の枝MV3:“最後の息”
連理の枝MV4:“夢見る島”
の2作もご覧いただけるようにまとめましたので、
お時間のある方はどうぞ・・・
こちらからどうぞ ⇒別館2の中の「連理の部屋」
こんばんは。
一昨日、キャプチャーレビューを終わらせたはずの
『連理の枝』ですが、今日は番外編・・・
DVDのブックレットの、本編に無いお二人をどうぞ。
居眠りしているところや、真剣に台本を読むところなど、
なかなか見られないジウssiですよね。
こんなオフショットのジウssiも大好きです~*^^*
追加:エバーランドで倒れたジウssiです。
本編ではカットされていましたが、ジウssiの折角の熱演
入れてほしかったですね・・・
おはようございます。
昨夜UPしようとしたのですが、睡魔に襲われて・・・^^;
『連理の枝』の17回目・・・ラストです。
<ミンス、再び連理の枝へ>
思い出の地に立ったミンス。
携帯が鳴って・・・
そこには、なんとヘウォンが現れ、ミンスに話しかけた。
<ヘウォンのメッセージ>
「・・・短い時間だったからこそ、もっと優しくしてあげたかったのに
逆に、ミンスさんから貰うばかりだった気がして、ごめんね。
たぶん私は世界で一番、幸せな女だと思う・・・」
「・・・私は、ミンスさんに枝を伸ばして、根を下ろしたの。
だから、私はどんなときもミンスさんと一緒にいるのよ。
悲しまないで・・・ありがとう・・・私を愛してくれて・・・」
映画のラストは、ヘウォンの長い独白で終わりました。
笑顔と涙と穏やかな語りと・・・ヘウォンの優しさと愛が
心の中にじわじわと沁みわたり、
温かい涙が私たちの頬にも伝わって来るようでしたね。
「ありがとう、私を愛してくれて・・・」
そんな言葉で最期を迎えられたヘウォンは、幸せだったと思います。
私も、そんな気持ちで最期を迎えたい・・・理想ですね。
2時間に満たない映画なのに、
ずいぶん長いキャプチャーレビューとなったようです。
お付き合いありがとうございました・・・
では、皆さん、良い週末を。
『連理の枝』、いよいよ、ヘウォンの旅立ちです。
故郷の父と連理の枝に別れを告げ、
再び飛行機でソウルに向かうヘウォンとミンス。
機内で、ヘウォンの様態は急変することとなる。
飛行場から救急車で病院へと・・・
ところが、ミンス自身も倒れこんでしまう・・・
「ミンスは?・・・」
ヘウォンの両目から、真っ直ぐに涙が落ちて、ヘウォンは永遠の眠りにつく。
ミンスは歩くこともままならず、ただ涙するのだった・・・
ヘウォンが最期に呼んだのは「ミンス・・・」。
しかし、ミンスに看取られることなく、ヘウォンは旅立ってしまいましたね。
最期の涙を、どう考えればいいのでしょう・・・?
こんばんは。
今日はすっかり春の陽気でしたね。
昼下がりのドライブ途上、この春、初めての蝶を見ましたよ*^^*。
初蝶に浮かれていたら、トピの準備が遅くなりました・・・。
今夜は『連理の枝』15です。
ちなみに、前回は2月20日、浜辺での二人、でした。
ヘウォンとミンスは、島を見下ろす小高い丘の上にある連理の枝の
もとへとゆっくりと登っていく。
寄り添って、連理の枝を見詰めるヘウォンとミンス。
「ミンスさんと一緒にいればいるほど、愛すれば愛するほど、
もっと生きたいと思う・・・」
「だから、私が友達でいようって、言ったじゃない・・・」
お互い枝を伸ばして、一つの枝となった、「連理の枝」。
故郷の思い出の地にやっとたどり着いたヘウォンは、
これまで抑えていた感情が一気に溢れ出てきたようです。
ヘウォンとミンスの魂からほとばしるような涙が切なくも美しい・・・
この場面を見ると、私は、メーキング映像のお二人を思い出します。
強風の中、大変な撮影だったようですが、
ジウssiもハンソンssiも、ヘウォンとミンスそのものに
なっていたのでしょう・・・涙が止まらなかったようです・・・。
「連理の枝」14です。
浜辺の二人に、何の言葉も要らないですね。
美しい風景と、絵になるお二人をどうぞ。
故郷の浜辺を、肩を寄せ合い歩くヘウォンとミンス。
何もない浜辺、あるのは波と、静かな時間だけ。
ミンスのジョークに、肘鉄するヘウォン・・・
それだけのことに不自然に崩れ落ちたミンス。
「そんなに痛かった? 男のくせにそれぐらいで痛いの?」
今回の浜辺のキャプチャーの中に入れた、ミンスを抱きしめるヘウォンの顔は、
映画本編では、最後の回想シーンの中で使われています。
ミンスの病気について、ヘウォンは最期まで知らないふりを通しましたね。
隠すことを望んでいたミンスの為に、ヘウォンは見えぬところで
たくさんの涙を流したことでしょう・・・
お互いがお互いの為に秘密を持つ、そして知らないことにしておく。
そんな愛もあっていい・・・。
浜辺を歩く二人が、風景に溶け込んでいて、
一枚の美しい絵となって、私たちの心に焼きついたようです。
ヘウォンの白のセーターと空色のカーディガンが
もの寂しい浜辺の中で、きれいに映えていましたね。
ヘウォンとミンスのひと時の幸せは、早くも思い出になり、
いよいよ映画は、ラストのクライマックスに向かっていきます。
ヘウォンは、再び入院することになり、もう退院は無理と、告げられる。
<再びの闘病>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/f3/2dae4a91d80507f35005cb020f15e17e.jpg)
「二本はとても深く愛し合って、
最後は一本になったんだって・・・ボゴシプタァ・・・ 」
しかし、ヘウォンとミンスは病院を抜け出し、故郷へと向かった・・・
<故郷へ>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/58/c4ae9380c491747253e97e3beb26b2f0.jpg)
「アッパァ!」
故郷に一人で暮らす父に心配を掛けまいとするヘウォン。
<「私の恋人よ」>
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/35/c8/e5182ffcb686110e27397ca3bd826d31.jpg)
「雨の日、バスを待っていたら、バスが来ないで、この人が来たの・・・」
最後にもう一度、「連理の木」に会いたいという、ヘウォン。
このまま病院で死を迎えるよりも、危険を承知の上で、
二人は、故郷へ向かいましたね・・・。
ヘウォンとお父さんの穏やかな笑顔、三人の静かな夕餉。
故郷の空と海は、昔と変わらずにきれいに澄んでいて、
ヘウォンをやさしく迎えてくれたようです・・・
今日は、ラストまで一気にキャプチャーしました。
ヘウォンとミンスの繊細な表情をじっくりと見ると、
新たな感動が、静かに押し寄せてきます・・・
キャプチャーレビューは、あと1回、2回、でしょうか・・・。
前回、雨の窓辺で、愛を確認し合ったヘウォンとミンス。
残された時を、普通の恋人同士として過ごそうとする・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/07/54/4111f8536afb1c59dd62b7040c4b3c36.jpg)
「私たち今日から恋人同士なんです・・・」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/e0/a88823863c53557a44bc8c5a4b678182.jpg)
二人でいることが楽しい・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/74/7fb825254ce9437c033989fd0e03eac6.jpg)
夕食を食べてゲームで夜更かしして、一緒に朝を迎えて・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/76/8b/aaf8fd8754ebf0cbbf49d9ec904a2c1f.jpg)
一緒に過ごせる時間は短いかもしれない・・・でも、
だからこそ、その時間を大切にしたくて、精一杯楽しみたくて・・・。
ヘウォンとミンスの幸せは、あまりに短かったようです・・・
数日画像アレンジに熱を入れていましたが、
今日は、『連理の枝』です。
いよいよ映画のクライマックス・・・
雨の窓辺で、ヘウォンとミンスが愛を確かめるシーンです。
ヘウォンの美しい涙と抱擁をご堪能ください。
<雨の窓辺>
「パボヤー!」
ジウssiの声のトーンと響きがとてもいい・・・
<涙>
そして、ヘウォンの美しい涙・・・
<抱擁>
美しい場面と美しい音楽・・・印象的でした。
<おまけ>
映画本編にはないのですが、キスシーンも撮影されたようですね。
DVDの特典ブックレットからスキャンしました・・・
今日は、十日ぶりの『連理の枝』のキャプチャーレビューです。
ヘウォンがエバーランドで倒れたことで、真実が明らかになり、
ヘウォンは、ミンスとの別れを決意したのでした。
<退院>
ヘウォンは重い病状にもかかわらず、自ら退院する。
<思い>
ヘウォンへの想いを断ち切れないミンスはヘウォンを探し訪ねる。
しかし、ヘウォンは会おうとしない・・・
<友情>
「ゲームをしましょ。『もちろん』と答えられなければ負けよ。」
・・・
「ミンスさんを、愛しているでしょ?」
「・・・もちろんよ・・・」
「私が死んだら、お父さんのことをお願い・・・親友だもの、ね?」
「・・・もちろん・・・。ねえ、もう止めましょ・・・」
親友スジンが声を殺して泣き崩れた、このシーン、
切なくて、苦しくて、・・・
こういう抑えたシチュエーションに泣かされますね。
*先日UPした『連理の枝』のアレンジMVを、
カプチーノのジウssi日記“別館”にもUPしましたので、
お時間のある方はどうぞ。
<ヘウォンの真実>
エバーランドで倒れたヘウォンは、病院へと運ばれた。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/bc/59923d808f5b394c96c2cb081b8d2283.jpg)
ミンスにだけはこんな姿を見せたくなかったヘウォンは、
心配顔のミンスから目を逸らす・・・。
ヘウォンの病気を知ったミンスの心には、
様々な衝撃がいちどきに押し寄せていた・・・
ミンスは心の整理をつけて、ヘウォンの病室を訪ねる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/46/58/70cbec72cb543d474754fe1d7485ecf9.jpg)
「私に会いたかった?・・・」
作り笑いを浮かべるヘウォンとミンス。
明るく振舞おうとするヘウォンはミンスを外へと誘う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/46/5b9c68acc98b10c5a1fb405dbcac0c8f.jpg)
「もう知らない振りするのは、止めましょ!今がチャンスよ。
クールに見送ってあげるから、別れて・・・もう、ここには来ないで!」
あんなに屈託なく笑っていたヘウォンの面影はなくなっていますね。
鼻にチューブを付けたヘウォンの姿は、あまりに可哀想でした・・・
「原発性肺高血圧?」って、初めて聞いた病名です。
ヘウォンは、いつ死に至るか分からないという重病患者だったのですね。
これまで、ミンスの恋のアタックに対して、
言葉少なだったヘウォンの心の内を思うと複雑ですね。
「本気で愛しちゃいけない・・・」
そんな自己規制がいつでも働いていたのでしょう・・・
昨日に続き、『連理の枝』です。
あのヘウォンとミンスの楽しい日々もつかの間・・・
いよいよ、二人の悲しい真実が明らかになってきます。
<病院を訪ねるミンス>
ヘウォンに会いに来たミンスだが、医師からあることを告げられる。
「どうしたの? 夕方来るはずだったのに。」
「君に会いたくなって・・・」
「今から、エバーランドに行きましょ!」
<エバーランド>
たくさんの観光客と一緒に動物園を巡るバスに乗った二人だが・・・
楽しそうにはしゃぐヘウォンとは対照的に浮かないミンス。
「変だわ、何かあったの? せっかく来たんだから楽しみましょ。
その顔は何よ?」 ヘウォンはミンスに矢継ぎ早に問いかける。
「君といると疲れる・・・」 ミンスの一言に、ヘウォンはショックを受ける。
そして、無言で、ミンスの傘から雨の中へ歩き出し・・・
雨の中でヘウォンは倒れてしまう。
「ヘウォンとミンスの秘密」として、もう少し続きますが、
キャプチャーが多くなりましたので、今日はここまでのUPです。
前半の明るい展開から、いよいよ悲しい色合いの後半へと
入ってきましたね。
この場面の最初で、ミンスが医師から告げられたことについて、
初めて観た時は、てっきりヘウォンのことだと勘違いしていました。
「君といると疲れる」と言った時のミンスは、
ヘウォンのことを思って別れようとしたのでしょう・・・
後から合点が行った私でした・・・^^;
追記:このときの天気を不自然に思ったのは、
私だけではないようですね。
これは天気雨?それとも夕立のような雨?
久しぶりの『連理の枝』です。
前回は約一ヶ月前、12月13日でした。
復習したい方はこちらをどうぞ。 ⇒ 『連理の枝』6
<デート>
ミンスが用意したデートは、アウトドアの釣とピクニック。
「ねえ、いったいいつになったら釣れるの!」
「君が騒ぐから、魚が逃げるよ・・・」
ミンスの釣の腕前は疑問だが、明るい日差しの中で
屈託のない二人のやり取りが楽しい。
<帰り道>
「この辺は幽霊が出ることで有名なんだ・・・ほら!あそこ!」
「もう、脅かさないでよ。ただでさえ怖いんだから・・・」
ミンスはヘウォンをからかって、楽しそう・・・
黄昏のすすき原の小道に二人の影が長く伸びていく。
<来ないバス>
帰りのバスは待っても来ない。
「どこかに泊まらなくちゃ・・・」
「そういうつもりで誘ったの?」
心配するヘウォンに、ミンスは車のキーを渡す。
「はい、ここ押してみて」
すると、車のライトがついて、エンジンがかかった。
<予約メッセージ>
帰りの車の中、夜中の12時にヘウォンの携帯に電話が・・・。
なんと、ミンスからのメッセージだった。
『僕だよ。君は照れるかもしれないけれど、君が好きなんだ』
「さすがプロね、女性はいちころだわ。」
茶化すヘウォンにミンスは、
「こんなことするのは君が初めてだよ・・・」
ミンスはあの手この手で、ヘウォンの心を捉えようとします。
ヘウォンはミンスの想いを十分感じながらも、自分の感情はまだ口に出せない。
ミンスの気持ちをどう受け止めていいのか・・・
言葉に出来ないヘウォンの横顔が切ないですね。
実際、ミンスのようにマメな男性がいたら、どんな女性も傾くでしょうね。^^
想いを馳せていたので、今日は『連理の枝』6をUPします。
前回(12月5日UP)のパジャマ姿でのレストランの食事の続きです。
なお、以前の『連理』関係のトピは、←のカテゴリー欄『連理の枝』を、
開いてみてくださいね。まとめて見ることが出来ます。
<昔の彼女>
食事をしているヘウォンとミンスの前に、ミンスの以前の彼女が現れる。
「この女は何?」詰め寄る女性に、
ミンスは真剣な顔で答えた。
「僕の愛する人だ」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/aa/057c9e83ea69624d683df03a819e11b5.jpg)
<夜のベンチ>
「さっき言ったことは本心だ」
「冗談言う気分じゃないわ」
「・・・僕たち、付き合おう・・・」
「・・・今まで傷つけた女の人みんなに謝ってきて・・・
そうしたら、考える・・・」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/20/bd/f316d33bea8cd26be25ce421263a5540.jpg)
<深夜の病院の倉庫>
深夜、人々の目を盗んで、ヘウォンはひと時の寛ぎを感じる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/00/35e12a72ac17348cf272e40f5d3ca2ae.jpg)
<まだ友達>
「じゃあ、気をつけて」 ヘウォンはミンスの頬にキスを。
「ここまでよ。私たち、まだ友達だから・・・」
「週末の予定は?遊びに行きましょう!」 ヘウォンは明るく誘う。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/ad/ca452b2c702a19344ae44d120a7e3c52.jpg)
ヘウォンを愛していると告白したミンス。
だが、ヘウォンはそれを明るく冗談めかして誤魔化す・・・
二人でいることが楽しくて心地よい・・・
それはすでに愛の始まりでしょう。
ヘウォンの理性がそれを拒んでも、
心はすでにミンスを愛し始めてしまったようです。
久しぶりの『連理の枝』です。
なお、前回の『連理の枝』4は、
こちら ⇒ 11月7日UP『連理の枝』4:キス
今回は、こんなシーンのヘウォンをどうぞ・・・
<美容院>
「恋する人の脈拍は、胸じゃなくて顔の上で打つんだって・・・」
<ミンスの会社を訪ねて>
病院の掲示板を見て、ミンスの会社へ向かったヘウォン・・・
偶然を装うヘウォンでしたが、
「あとで迎えに行くよ」・・・ミンスの言葉が内心とてもうれしそう。
<病院からの脱出>
<レストラン>
誕生日だと嘘(実は本当だったよう)をついて、
レストランのグラス演奏のサービスを受けるヘウォン。
「君、本当に誕生日かい?バレたらどうする?」
「怖いの? 男のくせに気が小さいのね。」
このレストランは、実際にソウルにあるそうですが、
中央の枝を大きく伸ばした木が印象的な素敵なレストランですね。
ここにパジャマは、確かに目立ちます~。
ちょっと中途半端ですが、時間なので、今回はここまで・・・。
108分の映画なのですが、
何故かとっても長いキャプチャーレビューになっています~。
気長にお付き合い下さいね。
病院の塀を越えるヘウォンとミンスが微笑ましかったので、
画像を追加しましたよ。