カプチーノのチェ・ジウssi日記

チェ・ジウssiに魅せられて・・・
ジウssiの魅力を綴っていきます。
どうぞ、ご一緒に・・・

ジウssi6月カレンダー

2009-05-31 10:18:27 | チェ・ジウssi・アレンジ画像
 こんにちは。
 こちらは、雨の日曜日となっています。
 こんな日は、家でおとなしくドラマをリピート鑑賞するのが良いですね~。

 いろいろUPしたいものがあり、なかなか「スタ恋」9話に
取り掛かれないのですが、5日の放送はないらしいですね。
 先を急ぐ皆様には残念でしょうが、
ゆっくりUPできそうなので、私的にはホッとしています^^; 

 さて、月末と言えば、ジウssiのカレンダーです。
 今回ももちろん、『スターの恋人』ですよ。
 ちょうど半分の10話まで行ったので、
そこまでのキャプチャーを並べて、6月のカレンダーを乗せました。
 ドラマを思い出しながらどうぞ・・・



 PC壁紙には、こちらの大きいサイズをどうぞ ⇒1024*768壁紙用

 では、皆さん、日曜日をゆっくりとお休みください・・・

<追記>
 『スターの恋人』、かなりの人気のようですよ~*^^*
 ブログにはアクセス解析というのが付いているのですが、
「スタ恋」関係での検索数が日に日に増えています。
 何だか、『エアシティ』の時以上の気がしますが、どうでしょう?
  先ほどwowowのアクセスランキングを覗いたら、何と1位でしたよ! 
 是非地上波の全国版でも放送したら良いと思います。
 放送関係者の方、もしいらしたら、強力お勧めです~^^
  
 

ジウssi、ソン・ユナssiの結婚式に。

2009-05-30 09:27:55 | チェ・ジウssiのニュース

 おはようございます~。
 昨夜の『スターの恋人』も見応えがありましたね。
 イ・マリの言葉と涙についついもらい泣き・・・。
 ドラマについてはまたUPしますので、しばしお待ちください・・・

 今日は、一昨日のことになりましたが、最新のジウssiをUPしておきます。
 スター同士のご成婚ゆえ、韓国のスターが大挙ご出席でした。
 ソン・ユナさんと親しい我等がジウssiも、いらしたようです。

 
 

















  Wow、クールですね! イ・マリ以上のオーラです~*^^*


『スターの恋人』第8話

2009-05-28 12:36:53 | 『スターの恋人』

 こんにちは~。
 またまたギリギリになってしまいましたが、第8話です。
 長くなりそうな回なので、だいぶ割愛しますが・・・


 ○前回ラスト、ソ社長は、マリとチョルスを呼び出し、二人を半ば脅して、
  マリにチョルスと逢わないと、約束させた。
  しかし、チョルスはマリの家を訪ね、「それは無理だ」と告げる。
  「僕はここに住みます・・・本を読みましょう・・・僕も責任を感じている
   あなたの力になりたいのです・・・共犯者でしょ」
  マリが困っている今、チョルスはマリを放っておくことはできない。
  これはもちろん、単なる責任感や優しさからではなく、マリを守りたいという
  無条件の愛の始まりでしょう。
 
 ○代筆騒ぎの中、ソ社長は、マリに形式だけだがと言って、契約更新の紙を
  差し出す。しかしマリは、サインを保留して「考えてみる」と告げた。  
       
   予想外の答えにうろたえたソ社長はマリの腕を掴む。
   ちょうどその時、チョン・ウジンが現われ、マリは救われる。
       
   マリはウジンのことを、今付き合っている恋人だと紹介する。
   チョルスとのことを勘ぐるソ社長を誤魔化すためのとっさのウソ。
   契約更新を巡り、マリとソ社長の溝は深まって行く。思い通りに行かない
   社長の行動は、どこか怪しい。スンヨンもソ社長のやり方に疑問を持ち、
   ネット騒ぎの情報源はソ社長ではないかと疑るのだった。
   マリを手放したくない社長の「可愛さあまって憎さ百倍」ということか?

 ○紆余曲折を経て始まったマリとチョルスの共同生活。       
                 
  楽しげなマリとちょっと迷惑気なチョルスの新婚夫婦ごっこ。  
  『星の王子様』に涙するマリと、それを愛おしそうに見つめるチョルスがいい。 

 ○撮影現場にマネージャー代わりについていく羽目になったチョルス。
  恋人がコンセプトの撮影というが・・・
 
   皆さまご存知の『チャングム』の方ですね。ジウssiとの共演は初めて?
   お似合いですよね・・・いつか一緒の作品を拝見したいです~。
   おお、それにしても、チョルスは不機嫌です^^;   

 ○妹の病院へお見舞いに行ったチョルスに、お手製のお弁当を
  持って会いに行ったマリだが・・・
       
                  
   ウニョンと一緒のチョルスに鉢合わせしたので、さあ、大変。
   チョルスの眼鏡をかけてみたイ・マリの気持ちがいじらしいです。

 ○追いかけようとするチョルスを止めるウニョン。
       
   全てを知っているウニョンは、打ち明けようとするチョルスの言葉を遮る。
  ウニョンは、チョルスの気持ちがまりへの責任感だけではない事を
  はっきりと感づいていて、それが現実になるのが怖いのでしょう。
   
 ○そして、翌日マリを呼び出して、チョルスのために会わないでほしいと
  頼み込む。
       
   「彼の小説家としての未来を壊したくないでしょ・・・もう会わないで
    ・・・彼は責任感が強いから頼まれると断れなくて・・・」
   「彼がそう言ったんですか?・・・分かったわ、もう会わない・・・」
   ウニョンは、ただの小娘ではありませんでしたね~。
   冷静で強いです、その上、勘が鋭い。女の勘というものでしょうか?
   マリがチョルスを好きだということを鋭く感じて予防線を張っている。

 ○マリはこれまでの事を清算するためか、チョルスに会いに病院へ行く。
  またまた、偶然にも母親と諍うチョルスを見てしまう。
       
   マリに気付いたチョルスは、足早に病院の外へ出て行く。
   追いかけるマリ。チョルスの妹ユリの手術に大金が必要と知ったので、
   今までのお礼としてお金を払うと申し出る。
   「僕と一緒に過ごした分をお金に換えるんですか?」
   「助けてくれたお礼よ・・・それにお金が必要でしょ?」
   「僕の何が分かる?」
   「そうね、よく分からない。でも・・・」
   「じゃあ、ほっといて余計な事をするな!」
   「なぜそんなに怒るの?」
       
   地面に石で線を引いたチョルス。
   「この線を越えて来るな!」言い放って歩き出したチョルスの背中に向かい、 
   「超えるわよ!」と、マリ。       
   「私、超えるから」線を越えて歩み出たマリ。
   「イ・マリ!超えるなと言ったろ!」チョルスは叫ぶと、マリに突進し、
  両頬をはさんで、熱い口付けをするのだった・・・
       
                  
       


   この地面に線を引くチョルスは、1話をご覧になっている方は、
  ご存知のように、チョルスのトラウマの象徴ですね。幼い彼を置いて
  出て行く母親が、そうやって出て行った。彼はその線を超える事が
  できずに、今まで来てしまったのだ。
   かつて、ウニョンと分かれようと決意した時は、今度は自分から
  ウニョンの前に線を引いた。線を引く行為は、臆病なチョルスが自分
  を守るための手段だったに違いない。
   しかし、自分の世界へ踏み込んでこようとするマリに、チョルスは
  恐怖を感じたのか、これまでの自分が変わってしまう恐怖。
  感情に流されず、愛に溺れず、自分の築いてきた理性的で静かな世界。
   線を越えてきたマリに全てを捧げる事になるかも知れない恐怖が
  マリへの激しいキスとなったのか・・・?

 この回は、今までと変わっていくイ・マリとキム・チョルスが
はっきりとして来たようです。
 今まで自分第一だったイ・マリが、キム・チョルスを愛した事で、彼のために
どうしたら良いかを考える、彼の幸せを第一に願うようになったのです。
 そして、キム・チョルスも理性だけでは制御できない愛の深みに嵌って行く。

 やはり、長くなってしまったようで・・・読まれた皆様ご苦労様です^^;

 


『スターの恋人』第7話

2009-05-25 12:14:59 | 『スターの恋人』

 こんにちは~。
 
 先週、『スターの恋人』はすでに第8話まで行きました。
 巷の評判も上々のようで、嬉しいですね~。
 ジウssiのこれまでと違う役柄の新しい魅力と変わらぬ美しさ、ジテssiの演技の素晴らしさ、
個性的な脇役の方々の面白さ、一人ひとりの登場人物の確かな描写、
ストーリーの緻密さ、台詞の素晴らしさ、丁寧なカメラワーク、画面の美しさ・・・
 派手なアクションや事件はないですが、
誰かを好きになったときのトキメキと喜び、切なさと苦しさ、愛の温かさが
じわじわと燃えるロウソクの灯りのように、じんわりと胸に沁みてくる、
そんな大人の楽しめるラブストーリーですよね。
 是非たくさんの方々に楽しんで頂きたいです。
 6月9日頃には集中放送もあるらしいので、これまで見逃していた方も
まだまだ大丈夫ですよ~^^v


 さて、またまた遅くなりましたが、第7話の私的レビューです・・・

 ○思わず、チョルスに告白してしまったマリ。
  戸惑うチョルスだったが、その時、妹のユリが入院したという電話が入る。
  以前にも話に上ってきていたが、チョルスの妹はある難病らしい。
  病院へ駆けつけたチョルスが、涙する場面がありますが、
  たった一人の家族である妹をこの上なく大事にしている良い兄さんですね。

 ○チョルスと母親の再会。チョルスにとって自分たちを捨てた母親の
  ことは、大きなトラウマで、彼の性格や考え方を支配しているようです。
       
   このお母さんも一癖二癖ありそうな・・・後に何か仕出かしそうな
  危ない雰囲気の方ですね・・・。
   3人のおばさんたちやお母さんと、チョルスの雰囲気があまりに
  不似合いなところが、ミスマッチの妙で、ドラマの味付けになっています。

 ○心配で病院の中にまで入ってきたマリは、チョルスと母親とのやり取りを
  目撃してしまう。それに気付いたチョルスはマリを追いかけて無理やり
  車に押し込めようとする。
        
                  
   「家族がいて、羨ましいだって?・・・なぜ、見てほしくないものを見るんだ!?」
   チョルスの憤慨に驚き、「今日は帰ってくる?」と、場違いなことを
  口走ってしまうマリだった。
   チョルスにとっては過去の最大の汚点は母親だったに違いない。
  それをマリに見られて、理性を失ったチョルス。ウニョンに対しては
  常に理性的でいられる彼だが、マリに対してはなぜか最初から感情が
  先に出てしまうよう。後に妹が、チョルスのマリへの電話を聞いて、
  そんなオッパの話しぶりは初めて聞いた、というようなことも言っています。

 ○チョン・ウジンを思い出したイ・マリ。ウジンはとうとう昔の施設でのことを
  話す。マリとウジンとの出会いは一度だけだったのかと思っていたら、
  ウジンは何度も施設を訪ねていたのですね。マリも克明に覚えていました。   
  大きくなったら施設に迎えに来ると言ったこと、結婚してくれると言ったこと。
  マリにとっても大切な思い出の一つだったのですね。
   チョン・ウジンがこれからどこまで絡んでくるのか興味深いです。

 ○翌朝、マリはわざわざ病院まで訪ねて、チョルスに電話する。
        
   きっとマリは、昨日のチョルスの様子が心配でいてもたっても
  いられなかったのでしょうね。だから、わざと我儘を言ってみた。
  チョルスの受け答えがいつものようだったので安心したマリ。

 ○意気揚々と買い物や食事の用意をするマリ。
  似たようなシーンが『エアシティ』でもありました。あの時は準備したのに、
  食べる事も無く居眠りしちゃって・・・。
   今回は、楽しそうな食事シーンもありました。
  ジウssiの食べるお姿が好きなんですよ~。きれいにおいしそうに
  食べますよね。
        
                  
    ところが、マリがチョルスの母親の事を話題にすると、チョルスは
   不機嫌になる。
    「あの態度はひどくない?・・・仲直りすれば?・・・だってお母さん
     なんだから。生きているだけでもいないよりは・・・」
    「いるからいい訳じゃない・・・親に捨てられるのは事故で亡くすより
     辛いこともある・・・あの人僕らを捨てて行ったんです・・・結局、
     言わされた・・・」
    マリに訪ねられてつい答えてしまう自分に戸惑うチョルスがいいですね^^。

 ○何だかんだと言い合いながらもいい感じな二人。
  そこへインターホン・・・ソ社長が思わせぶりに訪ねてきた。
  なんと、チョルスの友人ビョンジュンは編集長に写真が渡った事に気付き、
  写真の流出を防ぐため、ソ社長に相談していたのだ。
  その際に例の写真を渡してしまうのだが、これってあまりに軽はずみでしょう。
       
                  
   ソ社長な平静を装いながらも、内心はらわたが煮えくり返っている。
  それは社長としてという以上に、マリに対する偏愛の裏返しか。
   社長は、わざわざ額入りの絵まで用意して来て、家の中を嗅ぎまわる。
   いやらしさ満点のソ社長です・・・。

 ○慌てて物陰に隠れて息を潜めていたチョルス。
  何で自分がこんな馬鹿げた事をしているのかと後悔する。
   「やはりこれは間違っています・・・あなたと仕事していて確かに楽しかった
    ・・・でもそれだけ・・・正直、僕はあなたを好きじゃない・・・これからも
    好きにならない・・・あなたは僕にとってニセモノです・・・」
       
                  
   「“ニセモノ”ですって?・・・よく言われるけど、まさかあなたから聞くとは
    思わなかった・・・チョルスさんにとってもニセモノだったのね。
    好きって言葉もニセモノよ、言ってみただけ、気にしないで・・・。
    でも、ニセモノとしての人生が、あなたに分かる?・・・」
   このシーン、実に感動的でした~。チョルスの自分の気持ちにブレーキを
   掛けようとして、マリに言う辛い言葉。
   「ニセモノ」という言葉に戸惑うマリの苦しみ。マリは女優として歩んできて
  決して後悔はしていないはずなのに、チョルスを想う、その気持ちまでも
  「ニセモノ」と言わざるを得ない今、初めて女優の自分を悲しんでいる。
   チョルスに背を向けて、流した一筋の涙・・・ジウssi、圧巻でした~。

 ○古い付き合いのスンヨンは、近頃のマリの様子を心配する。
  「何かあったんでしょ?」
  「ねえ、私って一体何だと思う?・・・どうすれば本物になれるのかな。
   ある人にニセモノだと言われた・・・」
  「ひどい人ね相手にしないの」
  「だけど、その人のこと好きになっちゃった・・・片思いだけど」
         
   それを聞いたスンヨンは、マリが本気の恋をしてしまったと直感した
  のでしょう、驚きの複雑な表情でした。

 ○そんな折、ネット上にスター本の代筆者と名乗るものが現われたから
  大変なことに。ソ社長は、マリとチョルスを事務所に呼んで釘をさす。
         
   二人のお互いをかばう発言に、ソ社長は、ますます激怒する。
  代筆がバレればチョルスの将来もない、と言い、マリにチョルスと二度と
  会わないことを約束させるのだった。
         
   社長とイ・マリの激しいやり取り、マリの無念の涙、緊迫感があったです。

 ○もう会わないと約束してしまったマリにショックを受けたのか、
  チョルスは黙って出て行く。追いかけるマリ。
   しかし、チョルスは自らマリの家へと来る。
         
                  
   「私たち会っちゃいけないのよ・・・」と言うマリに、
   「そんなの無理だ」と答えるチョルス。
  さあ、チョルスは、一体どうするつもりなのか!?
  
  代筆事件のスリルも加わって、ますます目が離せない展開になって来ました。
  脇役さんたちも、それぞれにいい味出していますよね。
  そして、チョルスの変化、マリの苦悩と、見応えのある回でした。

<追加です~>

    
        


チェ・ジウssi、環境キャンペーンに参加

2009-05-23 12:54:20 | チェ・ジウssiのニュース
 こんにちは~。
 昨日の『スターの恋人』、良かったですね~*^^*
 スターの恋の喜びと切なさを、自然に表現してくれたジウssiの演技、
素晴らしかったです。

 さて、ドラマについては、また改めてUPするとして、
一昨日のジウssiのニュースを、今更ですが、UPしておきますね。
 21日に『ダヴとEマートがともにする環境キャンペーン-一つだけの地球」というイベントに参加して、サイン会なども行ったということです。
 お元気そうで明るい笑顔のジウssiが嬉しかったですね。

    
    
 ジウssiもデザインに参加したというエコバッグ、
緑鮮やかで大きくて、良さそうですね~。
 日本でも発売してくれれば嬉しいですが・・・。  




<朝鮮日報の記事より>
21日午後1時、ソウルのEマート聖水店で『ダヴとEマートがともにする環境キャンペーン-一つだけの地球」イベントが行われ、チェ・ジウがファンの声援に応えて手を振っている。
 ダヴのヘアモデルを務めるチェ・ジウはこの日、自身がデザインに参加したエコバッグをファンにプレゼントすることで、環境汚染の大きな原因の一つとされるビニール袋を減らすなど、生活習慣を少しだけ変えることで環境を守ることができるというメッセージを伝えた。


<YTN VOD>
<!-- ジウssi:環境キャンペーンVOD -->

ファンサイン会螺旋チェ・ジウ, "新しい作品捜す中" 入力時間 : 2009-05-22 10:26:49 たった 2月, イジンウックとの熱愛説で話題を集めたジウヒメ, チェ・ジウが地球環境守りに出ました.21日午後, チェ・ジウはソウル城東区の一大型割り引き店で開かれた, ファンサイン会行事に参加して人目を引いたんです.チェ・ジウの登場に割り引き店内部はまさに人だかりを成しました.
今度ファンサイン会は '一つだけである地球'というコンセプトの下地区環境を思おうという次元で進行されたと言いますよ.
[インタビュー:チェ・ジウ]
Q) 行事参加動機...?
A) "私が去年にも環境キャンペーンに広告撮影をした事があったんです. あの時からどうしてももうちょっと多い関心を持つようになったが, 環境汚染の主犯であるビニール袋代わりに市場かごを使おうという意味で参加するようになりました."
長い足が引き立つスキニー陣に白ジャケットを着て来たチェ・ジウ! モデルをしのぐすらりとしている体つきはむかしのままだったんです.
今度行事でチェ・ジウは, 自分が直接デザインに参加したグリーンバックをお目見えしたりしました.
Q) グリーンバックデザインに対して...?
A) "元気な地球の中でばかりこんなに木の葉が盛んな元気な木木が伸びることができると思うからです. 私たちがこれから長い間元気な木を見ようという意味で盛んな木をデザインして見ました."
一方, チェ・ジウはファンの前でこれからの活動計画を心もち短く言及したんです.
Q) これからの計画...?
A) "今は新しい作品を盛んに熱心に見ています. 多分長くかからないで良い作品で早いうちに映画になるか, ドラマになるかも知れないが早くあいさつさせていただけるようです."
元気な笑いでファンと一緒に一チェ・ジウ. 早いうちにブラウンとスクリーンで猛烈な活躍する姿! 期待します.




『スターの恋人』第6話

2009-05-20 17:04:29 | 『スターの恋人』

 こんにちは。
 週半ばを如何お過ごしですか?
 
 私は、久しぶりにゆっくりできる平日OFFなので、
夏日の暑さの中、『スタ恋』をリピートして心にビタミンを補給していますよ・・・

 さて、漫才コンビのようなマリとチョルスが終始笑わせてくれる第6話、
楽しいですね~*^0^*
 ジウssiもジテssiも地で行っているような、自然な演技で、
ぐいぐい引き込まれて、あっという間の一時間でした。
 もう、これは文章での説明は不可能なのですが、まあ一応・・・

 ○チョルスの家まで押しかけてきたマリは、無理やり家に上がりこむ。
  「わあ、本がいっぱい・・・天井が低いのねぇ・・・私もセットの屋上部屋に
   住んだことあるわ・・・セットより狭いわね・・・」といいたい放題のマリ^^;
  「あなたは信用できる・・・不思議とね・・・力になってほしいの」
  1ヶ月同棲して、先生になって本について教えてほしいと言うマリに、
  チョルスは、三冊の本を手渡して、これを読んだら言う事をきくと、提案。
  「本は好きな時に、好きな場所で、好きな物に囲まれて読むのが一番」
        
                

 ○マリを追い出したものの気になるチョルスは、マリの強引さに負けて、
  結局、マリを家に置くことになってしまう。
      
                
      
   マリ、可笑し過ぎ、可愛過ぎ・・・生真面目なチョルスは完全に
  マリのペースに乗せられています~^^;;
  チョルスの服の匂いをかいで勝手に着ちゃうし、ベッドは占領しちゃうし、
  挙句の果てには、「演技だと思えばいいのよ・・・貧しい新婚夫婦・・・」。
      
                 
      
                 
   この部屋でのマリは、本当に居心地良さそうですね。
  真面目で貧しい学者亭主との新婚生活を、超楽しんでいるマリです~。
   そんなマリのワガママに振り回されながらも、マリを憎めない
  チョルスが、また可愛いですね~^^

 ○翌朝、マリを探し回っているソ社長は、チョルスに会いにやって来る。
  そして、「代筆は将来ある君にとって危険な仕事だった・・・」と釘をさして、
  無理やり、お金を与える。
  怒るチョルスは、マリに八つ当たりする。
  「社長も君も人の気持ちを利用している・・・関わるんじゃなかった」。
  「なぜ私に怒るの?・・・逃げても私がすがるから怖いの?・・・
   いいわ、また逃げれば・・・こちらから願い下げだわ・・・」
      
                
   出て行こうとしたマリをチョルスは引き止める。
  マリは本も読まず、勉強もあまりして来なかったかも知れませんが、
  真実を見る目は確かで、その言葉は的を得ていますね。

 ○トークショーまでの三日、マリとチョルスは、まるで出来の悪い生徒と
  先生のように、二人三脚で夜を徹して頑張って、お勉強。
      
                 
 
 ○疲れて寝てしまったチョルスの横で、マリも寝入ってしまう。
     
                 
  口喧嘩ばかりだった二人だが、すでに動かしがたい感情が・・・。

 ○翌朝訪ねて来たビョンジュンが、こんな二人の寝姿を見てしまったから
  さあ、大変・・・!記者魂から写真にまで撮ってしまったのだ。
  遠からず、大問題となるでしょうね・・・--;

 ○勉強の甲斐あって、皆の心配をよそにマリのトークショーは大成功に終わる。
        
                
   「結婚で大切なのは“相手”です・・・この物語はエリザベスとダーシーにとって、
    結婚相手に出会うため自分自身を見直す物語です」
   マリのこの感想はそのまま、チョルスとマリ自身の物語ですね。
   この場面、ソ社長をしてやったりのマリが、爽快で気持ち良かったですね~^^

 ○トークショーの収録を終えたマリは一目散に逃げて、チョルスを呼び出す。
   「約束通り、“意味のないクリスマス”を一緒に過ごしましょう・・・」 
      
                
       マリにとってもチョルスにとっても、良いクリスマスの思い出はなさそう。
   それぞれに幼少の頃のクリスマスを切なく思い返すのだった。

 ○マリはチョルスとクリスマスを過ごせることになり、とっても嬉しい様子。
     
                
   このチョルスの選んだケーキ、可愛いですね~。

 ○ところが、その時、チョルスの携帯が鳴る。日本だと思っていたウニョンが
  わざわざチョルスに会うために、ソウルへ帰ってきたと言う。
   チョルスは、マリにすまないと思いながらも、帰ろうとするが。
      
                  
   「行かないで!・・・私が先約よ・・・私も忙しいのに・・・」
   「誰か呼べば・・・気になるから・・・」
   「誰もいない・・・チョルスさんには家族も友達も恋人もいて羨ましい・・・」
   「あなたがいいの!」
   「どうして?」
   「自分で考えて!」
   「・・・どうして?」
   「好きだからでしょ!」

  
 とうとう言ってしまったマリ・・・さてさて、次回が待ちきれないです~。




『スターの恋人』第5話

2009-05-18 12:25:18 | 『スターの恋人』

 こんにちは~。
 いろいろあった週末が終わり、月曜日が始まりました。
 今頃になりましたが、『スターの恋人』第5話です・・・
 

 5話からは、本格的に韓国が舞台です。
 マリとチョルスの掛け合いの妙を、存分に楽しめる愉快な中盤ですね~^^v
 
 ○イ・マリは電話で連絡が取れないチョルスに会うために、チョルスの
  大学へと向かう。そして、驚くチョルスに、美術館を案内させる。
         
   皆の視線を集める中、颯爽と登場したマリと、チョルスのあたふた
     振りが可笑しい。
   「私に会いたかった?・・・日本では仲良しだったのに・・・
  私たちは、共・犯・者・・・」
   イ・マリ節炸裂ですね~^^

 ○何と、マリはチョルスに一ヶ月同棲して、本について教えてほしい
  と言い出した。あっけに取られたチョルスは、
  「もうこれ以上振り回されたくない・・・もう二度と自分の前に現われ
   ないでくれ!」とはっきり言って立ち去る。
         
                  
   マリの途方にくれた様子がちょっと可哀想に見えましたね。
   チョルスも、少々後ろ髪引かれる思いだったよう。

 ○スンヨン(デビュー前からお世話になっていた美容院の先生)に、
  どこに行っていたかと問われたマリは
  「私に正直な人、愛想を言わない人・・・」と答える。
         
   なるほどマリがチョルスを好きになった訳はそこなのね、と納得しますね。
  マリは自分に正直に対してくれる友人をずっと求めていたに違いない。
  おべっかや媚や愛想でなく心から語ってくれる、真の友人を・・・。

 ○マリはマネージャーのジャンスに、『アスカの恋人』に出てくる29冊の本を
  すべて買ってこさせた。世界的に有名な名著ばかりの29冊のようです。
   『若きウェルテルの悩み』、『華麗なるギャッツビー』、『星の王子様』、
   『高慢と偏見』・・・それらの本の山を前にしたマリの何とも情けない
  表情が、可愛かったです~^^;
                
                       
   さて、『アスカの恋人』に引用された29冊とは何だったのか、韓国
  放送時にも話題になっていました。どこかで見たような気がしますので
  またいづれ、正確な題名をUPしてみたいと思います。
    
 ○チョン・ウジン再び登場。
  4話で、船上パーティーのあとバニラアイスを持って現われたチョン・ウジン。
  番組制作会社?の社長として、マリの前に現われ意味深なことを言う。
  マリも、どこかで会った気がするが・・・。
         
   まりの不幸な幼少時代を知る唯一の人物として、これから絡んで
  きそうです。でも、上着を掛けようとしたウジンに、
  マリは、「人の上着は着ないので・・・」と、断りましたね。
  後に、チョルスに上着をねだったマリと比べると、興味深いです。 

 ○マリが、最初の一冊に『高慢と偏見』を選んだのは、チョルスが日本で
  読んでいたのを見ていたからでしょうね。     
  『高慢と偏見』という本については、こちらに詳しいです⇒『高慢と偏見
  映画やテレビドラマもあるようですが、下の映像場面は、日本版では
    削除されていましたね。
         
                  
   これまで本など読んだ事もないらしいマリは、つくづく「つまらない~」と^^;

 ○トークショーが迫っているのに、本を読んでも進まないし、社長に
  頼るのも嫌なマリは、またしてもチョルスにメールしたり電話したり・・・
        
                  
  「社長や周りの人に頼めば?」
  「誰も助けてくれない・・・ちゃんとお金やるから・・・」  
  引き下がらないマリに、チョルスは、とうとう
  「いい加減しつこい!・・・あなたは皆にチヤホヤされ人を見下している
   ・・・でも、相手するのは真っ平だ!」と激怒する。
  しばらくしてマリのメール、「分かったわ、もう連絡しない」・・・。

 ○チョルスの友人でインターネット記者のビョンジュンは、チョルスの代筆に
  感付いているのだが、まだ、確かめられずにいた。
  どうにか証拠を得ようと、マリの映画上映と舞台挨拶の場にチョルスを
  無理やり連れ出したのだった。
   何かと問題を起こしそうな気配・・・キャラが濃いですね~。

 ○舞台挨拶の場で、本に関する質問の答えに窮していたマリを
  救ってくれたのは、チョルスの助け舟でしたね。
         
                  
   お陰でマリも機転を利かせた返答をする事ができ、窮地を脱する。
   やはり、チョルスは頼りになる優しい方ですね~^^

 ○さてその夜、チョルスが家に帰ると、何と家の前にマリが待っていた。
  ビョンジュンから隠れて、壁の影で「一月だけ同棲して・・・」とねだる
  マリと、制止するチョルスの愉快なこと・・・^0^
         
                 

 
  
 さて、またしてもまとまりなく長くなってしまいました~。
 読んでくださった方、ご苦労様です。
 たぶん正確ではない点があちこちあると思いますが、
まあ、大目に見てください^^;

 下にドラマの感想など充実のコメントをありがとうございます。
 私のレスは、だいぶ遅れていますが、ごゆるりとお待ち頂くとして、
ドラマに関してのコメント、大歓迎ですので、どんどん書き込んでくださいね。
 こういうコメント類を楽しみにして読んでくださる方も居られるでしょうし、
ドラマのファンが増えてくだされば、この上なく嬉しいですものね^^v


<追加です~>




『スターの恋人』第4話後半

2009-05-17 09:46:10 | 『スターの恋人』

 おはようございます。
 こちらは雨の日曜日となりました。

 さて、『スタ恋』も5・6話が終わりましたね。
 今週末も、皆さん、その余韻を楽しんでいることでしょうね。
 
 しかしながら、当ブログでは、4話が中途半端であったのが気になります。
 少しだけ追加しておきます。

 ○日本での「夢のような日」が終わり、チョルスもマリも以前の生活に
  戻ったかに見えたが・・・予想外だったのは、マリの本が売れすぎた事。
    
   マリには、必然的に本に関しての質問が増えて来る。
  本の内容を理解できていないマリにとっては、それは辛い事。
  ソ社長は、マリの発言から、代筆が発覚するのを恐れるばかりに
  メディア出演を控えるようにマリに勧めるが・・・
        
   しかし、マリはソ社長の言いなりになる事を拒み、ついには
  本の代筆者であるチョルスの大学へと向かう・・・

 ○一方、チョルスは大学へ戻ったが、何か馴染めないでいた。
  巷には、自身の代筆したイ・マリの『アスカの恋人』が溢れ、
  テレビをつければ、マリが本に関しての質問にどうにか答えている。
   そんなある日の夜更け、イ・マリからの携帯が・・・。


 ○おまけ



 5話は、お待ちください・・・
   
  


『スターの恋人』第4話

2009-05-14 12:35:08 | 『スターの恋人』

 こんにちは~。
 
 すでに木曜日、ドラマは再放送中ですね。
 ちらちら観ながらUP作業をしています・・・^^;
 では、遅ればせながら、4話の私的覚え書きです・・・

 ○キャンドルナイトから一夜明けてのチョルスの想いは微妙にして複雑。
  本の文章も、イ・マリとチョルスが重なっているようです。
   (前回UPの「4話冒頭」の文ですね)
        
   予定を切り上げて、韓国へ帰ることを決めたのは、マリに傾いて行く
  自分自身を分かっていたからですね。

 ○チョルスが韓国へ帰るというのを聞いたマリは、映画の準備にと
  遊園地へと誘う。童心に帰ったような楽しげな二人。     
        
   韓国版では、現地の音声がそのまま入っていましたが、ここでは
  BGMになっていました。やはり、著作権の関係でしょう。4話でも
  いくつかのシーンで、BGMに変えられています。

 ○観覧車の中でシナリオの話から、
  「話せば気持ちが変わる、だから私も話すわ・・・」と言って、
  日本に残った訳を打ち明けようとしたマリ。
  だが、チョルスはそれを遮る。
  「先に話しても?・・・好きな人がいます・・・僕も消えた恋人だった」
  チョルスは、ウニョンとやり直すつもりであること、それを気付かせて
  くれたのは、マリであったと言う。
      
                  
   「うらやましいわ」
   「気付かせてくれてありがとう」
   「・・・」

 ○マリの告白(?)を避けようと逃げたチョルスだが、マリのことが
  片時も頭から離れない・・・ついに、マリの元へと引き返す。
        
   ウニョンに電話して、「遅れそうなんだ・・・待たなくていい」。
   そして、バニラアイスを買って、走り出す。

 ○マリをここまで育てたと自負するソ社長は、マリの私生活まで
  コントロールしようとしているが・・・
         
   ソ社長と対峙している時の強気なマリもいいですね。
   弱みを見せまいと、ちょっと無理している感じのツンケンがたまらない。

 ○華やかなパーティー会場。BGMはMagicに変えられていましたが、
  この場面のMagicは、良い選択でしたね。
 
 ○ハヨンの作戦にはまり、船に乗ってしまったマリ。
  ハヨンは指輪を取り出して、思わせぶりにプロポーズをするのだった。
  そこに流れてきた、聞き覚えのあるピアノの調べ。
  マリはゆっくりとピアノの方へ・・・そこにはピアノを弾くチョルスの姿が。
   「何ていう曲?」
   「ショパンのノクターンです」
   「ありがとう・・・」
           

 ○ゆっくりと船の端に歩み寄り、何と水中に飛び込んだイ・マリ。
  チョルスも飛び込んで、マリを助けようとするが、マリは自力で岸に上がる。
        
   マリはなぜ水中に飛び込んだのか?
  ハヨンのプロポーズを断るため、あるいは、チョルスを試すため?
   びしょ濡れになったチョルス、行く手をソ社長に拒まれ、
  結局、マリと会うことはできませんでしたね。
  そして、そのまま、韓国へ・・・。


  わあ、とんでもなく長くなりそうです^^;
  今日はこれから仕事なので、ここまでにしておきます。
  もっと、手短にまとめないと、UPにこぎ付けないですねえ。
  これから、気を付けます・・・


 


『スターの恋人』第4話冒頭

2009-05-12 10:53:00 | 『スターの恋人』
 こんにちは。
 季節はずれの暑さもひと段落しました。

 『スタ恋』(略していいですか?)は見所満載で、
私にとってはブログ更新の準備に時間が掛かりそう・・・
 で、4話はまだUPできないのですが、冒頭部分のチョルスの独白が
とてもいいので、じっくり読んでみたくて画像にしました。

 マリとチョルスの運命を暗示する、ポエジーな言葉の数々。
 これが「飛鳥の恋人」というマリの旅行記になるのでしょうか?
 続きが読みたいですね・・・



 美しい文ですね・・・
 こんな文章を書くチョルスが、とても素敵に見えてきます。
 そして、これはやはり、イ・マリとチョルスの出会いそのものです。
 
 こんな珠玉の文章に接すれば、誰しも旅に出たくなるでしょう・・・



『スターの恋人』第3話

2009-05-10 15:21:11 | 『スターの恋人』

 こんにちは。
 夏のような暑さですね・・・先ほど気温が30度を指していました~。

 さて、ようやく第3話の私的覚書きです。
 
 ○ショパンの「ノクターン」は、このドラマのテーマとも言えそうです。
  1話から分かるように、チョルスが「ノクターン」を先生に付いてまで
  練習したのは、ウニョンのためでした。
   しかし、3話の冒頭、チョルスのピアノ「ノクターン」をはじめて
  聴いたのは、イ・マリ。偶然にも、マリにとってこの曲は幸せだった
  幼い頃の思い出の曲だったのです。
          
   マリの行動に腹を立てたチョルスが立ち去ろうとすると、
  マリは彼の腕を掴んで引き止める。
   「私が引き止めた男性は、チョルスさんが始めてよ・・・」

 ○マリは1ヶ月の休暇をもらい、日本に残ることに。
  チョルスの書いた文章を読んだマリは、本のために一緒に各地を
  回って感想を聞きたいというチョルスの提案を受け入れる。
                    
   「なぜ私が残ったか、気になりませんか?
              ここにいる間に答えを当ててみて。」
   マリはチョルスにかなり積極的のようですが・・・

 ○マリとチョルスの奈良や大阪などを巡る旅。
  ここでは、チョルスとマリのミスマッチな会話が面白い。
   チョルスは、マリの言葉の断片を巧みな文章にして行く。
   例えば、奈良の大仏を見学したマリの「幻想的だわ」という??な
  感想から、「旅人は誰しも幻想を抱く。人はそれぞれの幻想を 
  追い、どこかへ旅立つ。」という素敵な文章を。
   また、コリアタウンを楽しんだ後のマリの「この場所の匂いが故郷
  を思い出させる」というドラマの『嵐が丘』からの引用に、「匂いか、
  プルースト的表現だ。『嵐が丘』エミリー・ブロンテ・・・」という勝手な
  チョルスの解釈へ。
   二人の間には大きな教養の隔たりがありそうだが、それにもかか
  わらず、チョルスはすでに、マリのペースにはまっているような・・・
          
    マリの映画のDVDを借りてきたチョルスをからかいながら、
   「私が残った理由を考えましたか? 教えてほしい?」

 ○マリの現在の恋人と言われているオリンピックのメダリストで
  富豪の御曹司でもあるハヨンが奈良に現われて話は複雑に。
          
   この方、根っからの“俺様”で、かなり不愉快な人ですね。
   わざとチョルスを運転手代わりに使ったり、お金を無理に与えたり。
   マリは、チョルスにすまないと思いながらも、
  不平を言わないチョルスの態度に、逆に不満を持ってしまう。
   この辺のマリの心理は微妙だけど、理解できますよね。
   ついには、本のことで諍いを始めてしまう二人です^^;
           
    「あなたみたいにウソを付く人は嫌いなの。
                代筆、やめれば良かったわ。」
       「そうですね、思慮ない人のために本を書くなんて情けない。」 

 ○“マリ・ミステリー”
  マリのデビュー当時の意味不明な言動のことを、人々はこうに
  言ったらしい。友人の記者からそれを聞いたチョルスは、マリの
  弁護をし、自分のマリに対する言葉を後悔する。

 ○なぜ突然キャンドルナイトだったのかは?ですが、
  マリの悲しい境遇が、チョルスの心を動かしたようですね。
           
  「私は結婚したかった・・・私には家族がいないから・・・
   でも、その人は、バニラアイスを買って来ると言って、出掛けて、
   それきり戻ってこなかった・・・」
  「離れすぎよ・・・楽だわ、楽だと思った・・・」
  そう言って、マリはチョルスの肩で深い眠りに入って行った。
  マリは、チョルスにすっかり心を許しているようですね。
  チョルスの大きな肩を、自分の居場所と直感していたのでしょう。


 またまた長くなってしまったようです。
 この回も綺麗なマリが満載なので、おまけでUPしておきますね・・・



   
   
   


スターの恋人第2話

2009-05-07 00:45:30 | 『スターの恋人』
 こんばんは。
 2話の私的レビューが遅くなってしまいました。
 連休というのは、休めそうで休めないものですね^^;

 さて、2話からは本格的にイ・マリ登場で、
ほとんど全てがイ・マリのシーンですから、
レビューと言えるほどのものは、私などには無理のようです。
 なので皆さんには、ドラマそのものを存分に楽しんで頂きたいです。
 ただここには、思いつく事柄を、私の覚えとしてUPしておきたいと思います。

 ○2話冒頭のハイライト、イ・マリのバレエのシーン。
  韓国版では、「ムーンリバー」がBGMでしたが、変えられていましたね。
  「ムーンリバー」のメロディが優雅な情感をかもし出していたので、
  少々残念ではあります。しかしながら、何度観ても素晴らしい美しい
  シーンには違いありません・・・


 ○颯爽と車を運転するイ・マリ。
  ジウssiの運転姿は、『エアシティ』が印象的でしたが、
  イ・マリもカッコ良いですね~。車に疎いので良く知りませんが、
  イ・マリにお似合いのスポーツカーですよね。
         
         
         

 ○2話前半のマリとチョルスは、明日香や神戸の風景の中、
  小さないさかいを繰り返しながら、お互いに近付いていく。
  スターらしさを誇示しつつも、初恋の痛みを忘れられないイ・マリは、
  実は、真実の心をヴェールに覆っているらしい。
  朴訥で正直なキム・チョルスの前では、なぜか様子が狂ってしまうよう・・・

  早すぎたキスシーンも、字幕入りだと納得できますね。
  「そんな疲れる生き方じゃ、誰とも付き合えない・・・皆去っていく」
  「大丈夫よ。心なんかいらない・・・心なんかなくても演じられる。
   証明してあげる・・・」

 ○翌日にはイ・マリと紙袋男の映像がネットを賑わし、
  社長御一行が日本に来て、イ・マリつかの間の「飛鳥の休日」は終わる。
  結局、チョルスは代筆をせざるを得なくなりましたね。  

  もうこれで会うことはないだろうと、握手して分かれるマリとチョルス。
  しかし、遠くからチョルスとウニョンを見つめるマリに芽生えた想いは・・・?


 さあ、出会ってしまった、トップスターイ・マリと文学青年キム・チョルスの
今後の展開が気になる2話のラストでした。
 7日は再放送、そして、翌金曜日には3話4話です~^^v

 なお、バレエのシーンを韓国版の「ムーンリバー」のBGMで
ご覧になりたい方は、以前UPしたこちらのYouTube画面の下をどうぞ。
  ⇒ 12月13日UP「スターの恋人1・2話」  


        

『NHKBS 20歳の名作集』:『冬ソナ』が第一位

2009-05-06 08:56:03 | チェ・ジウssiのニュース

 おはようございます。
 大型連休を如何お過ごしでしたか?
 少しだけ遠出したのですが、どこへ行っても車・人・車・人・・・
 それを見るだけでも、疲れてしまいましたよ^^;

 ところで、皆さん4日夜のBS2はご覧になりましたか?
 お知らせを受けていたので、無事録画して見ることができました。
 なんと、ジウssiのインタビューが流れましたね。
 いつ録画したものでしょうか?

 途中から、「もしかして、1位は冬ソナかも・・・」と予感・・・。
 韓流ファンと言うよりも、冬ソナファンの層の厚さには驚きますね。
 
 これを記念して、28日には、第10話をノーカット版で放送とのことです。
 皆さんご存知の10話のユジンの言葉
「私、あなたには謝りません。
だって、あなたは私の心を持っていったから・・・愛しています。」
が、冬ソナの一番の名台詞と言われているらしいです。
        

 一層のこと、全話再放送にしてくれればいいのにと思います。
 まだまだ、観たいという方も多いでしょう。
 詳しくはこちら ⇒ NHKBS20歳の名作集
 
 なお、スタージウサイトに、
ジウssiのインタビュー部分がUPされていましたよ。 



『スターの恋人』1話

2009-05-03 00:39:28 | 『スターの恋人』

 こんばんは~。
 WOWOW版『スターの恋人』1・2話、じっくり拝見しました~^0^
 金曜の放送って、翌日が休日なので、嬉しいですね。

 韓国での放送を、想像力で視ていた私にとって、
日本語字幕入りで、しっかり内容を理解できる今回は、
謎解きのような、面白さもあります。
 「ああ、なるほど、こういう訳だったのね」と、
納得しながら、楽しめて、嬉しいです~。
 それと、もう一つは、韓国版との違いを発見するのも楽しいですね。

 では、全くの私目線なのですが、
いくつか気付いたところや感想を、上げておきます。
 
 ○プロローグの浜辺で遊ぶ、幼い頃のマリとチョルスのことですが、
  この二人が実際に会っていたのかどうか、それが疑問だったのです。
  マリがヘアメイクのスイヨンさんに話しているところからすると、
  浜辺の男の子のことが出てくるので、
  二人は幼い頃は近くに住んでいた訳ですね。
  「二人は運命に気付くだろうか?」とチョルスのナレーション。
         

 ○その後の二人が、あまりに違う半生を歩んでいる事を
  「大地に根を下ろした」チョルス、と「空の星になった」マリ、
  という言葉で表していますね。
  ジテssiのナレーションは、落ち着いた穏やかな語り口で良いですね。

 ○今回観た限りは、編集は韓国版と同じもののようですね。
  ただ、著作権の関係か、BGMの一部が違っていました。
  1話では、チョルスの母親たちの歌とメロディ(使われていたのは、
  どこかの有名なグループのものなのかしら?)がカットされて
  タンバリンだけになっていましたね。
              

 ○キム・チョルスが講義の中で「チョルス」という名前について、
  話題にしていますが、これが何で嘲笑の対象になるのか、
  私たち日本人には分かり辛いですよね。
  WOWOWの字幕版でもこの辺は説明されていないので、
  以前どこかのサイト(たぶんスタージウ?)で読んだものの
  受け売りですが、補足しておきます。
  「チョルス」という名は、日本で言うと「太郎」みたいな感覚の
  名前らしいです。で、「花子」に当たるのは「ヨンヒ」とか。
  チョルスは国文学者なので、話が難しいのか、
  1話の講義の内容も、私などはいまいち理解できてないです・・・^^;
         

 ○1話は、イ・マリに関しては、女優としての彼女の紹介が主でした。
  チョルスの友人のインターネット記者の語る男性遍歴も面白く、
  オサマ・ビンラディンまで飛び出して、極まったようですね^^;
  アクションのイ・マリがカッコ良くて、あの回し蹴りは、
  ジウssiご本人がやったのか、知りたいです~。  


 ○気に入ったシーンは、やはり、パーティーでのイ・マリ登場場面。
        
  そして、「シッ!」のイ・マリ。
        
  隠密で日本に渡って、夕焼けの飛鳥の地に立つイ・マリ。
        
  帽子が飛んで、髪が風に乱れると、共に流れ落ちた涙。
        
  赤い夕焼けの中、独りの傷心の女性に戻ったイ・マリが綺麗でした。


 と、UPし出すと切りがなくなってしまいそうなので、1話はこの辺で・・・
 
 
  


『スターの恋人』本日放送!

2009-05-01 13:53:40 | 『スターの恋人』

  images『スターの恋人』日本初放送、
                         おめでとうございます!images
                             

  

 今日はこれからチェロのコンサートに出掛けますが、
何だか、ソワソワしてしまい、心ここにあらずになってしまいそう^^;

 録画準備、OK!
 では、皆さん、
これからしばらく金曜の夜はイ・マリのロマンスに浸りましょう・・・ ^^v