カプチーノのチェ・ジウssi日記

チェ・ジウssiに魅せられて・・・
ジウssiの魅力を綴っていきます。
どうぞ、ご一緒に・・・

『冬のソナタ』第10話

2006-10-03 13:27:00 | 『冬のソナタ』

 『冬のソナタ』第10話は、印象的なシーンと
素敵な言葉がたくさんありますね。
 
 ミニョンとの新しい道を歩いていくと決心したユジンだったが・・・
 ユジンはサンヒョクや家族や友達など大切な人たちを
傷つけたことに心を痛めていた・・・。

 「他の星はみんな動いても、ポラリスは同じところにあるでしょう。
  もし、他のみんながあなたのもとを去って行っても、
  僕が同じところで待っていたら、道に迷わないよね」
 ミニョンはやさしくユジンをなぐさめた。
   
      
         
            
                

  雪原で戯れる二人・・・ミニョンはユジンに
雪の玉にポラリスのペンダントを入れて贈る。
     
         
                 
    
 ユジンとミニョンのつかの間の幸せは、
ポラリスのペンダントに象徴されていたようです。

 だが、幸せはあまりに短かった。
 サンヒョクの様子を知らされたユジンの胸は、再び痛む。
 それを見るミニョンも辛く、ユジンをサンヒョクの病院へと
連れて行く。
 「ポラリスを見失わないで、僕はここで待っているから」
 ミニョンの言葉に押されたユジンはサンヒョクを訪ねるが・・・
 あまりに変わり果てたサンヒョクの様子にショックを受けた
ユジンは、彼の元に戻るしかないことを悟る。
 ・・・やがて、ユジンがスキー場の仕事から、
ソウルへ戻る日がやってきた。

 「私、ミニョンさんには謝りません。
だって、ミニョンさんは私の一番大切なものを持っていったから。
私の心を持っていったから・・・愛しています。」
 
それは、ユジンからミニョンへの別れの言葉だった。
     
            
 
 最後のユジンの言葉が、切なく哀しい・・・。       
 ユジンはポラリスを見失ってしまうのでしょうか――?