12話では、ミニョンがチュンサンであるという真実が
明らかになりますが、ユジンはまだそのことを知りません。
ミニョンは、春川(チュンチョン)を訪れ、
自分がチュンサンであると言う確信を得る。
しかし、その事実をどうに受け入れていいのか苦しむことになる。
一方、サンヒョクも、母校の過去の名簿から、ミニョンの真実を知る。
自然と、思い出の地に足が向くユジン。
バスの、思い出の席に乗った時から、
心は、チュンサンとの遠い日をたどっているよう・・・
<思い出に浸るユジン>
ユジンの心に蘇ったのは、チュンサン、
あるいはミニョン、どちらなのでしょう・・・・?
<ミニョンとの再会>
そして、再会した二人だが、
ミニョンは、まだ真実を言い出せない・・・
<恋を語るユジン>
「チュンサンを見ていると、私の心が吸い込まれる感じだった。
私の心が全部チュンサンに向かって吸い込まれて、
落ちていくような感覚、ああこれが愛なんだ、運命なんだと。
・・・もうこんなことはないだろうと思っていたけれど・・・
いきなり、心臓がドキドキして、胸が苦しくなる感覚、
チュンサンと居たときみたいに、胸が温かくなる感覚を、
ミニョンさんは、また呼び起こしてくれた・・・」
恋について語るユジン・・・「恋」の本質を言い当てているようです。
12話では、ユジンの憂いを含んだ繊細な表情が印象的です。
ジウssiの女優としての素晴しさを感じますね。