5話はジスとソンジュとの絡みがはじまり、目の離せない回です。
盛りだくさんの内容の5話ですが、
ここではジスとソンジュの絡みを中心に。
なお、ここで言う「何話」は、フジ版のDVDをもとにしています。
さらに、「チスとジス」「チョンソとジョンソ」などの韓国語の音の変化は
分かりづらいので、「ジス」と「ジョンソ」に統一しますね。
<メリーゴーランド>
ハン・ジョンソとの思い出のメリーゴーランド。
回想するソンジュの前に、突然現れたジョンソと瓜二つの女性・・・
「ハン・ジョンソ!」ソンジュはジスを追いかけ、抱きしめる。
<追いかけるソンジュ>
そして、さらに追いかける・・・
あまりに唐突で、強引なソンジュに驚くジスだったが・・・。
<ソンジュのことが気に掛かるジス>
5年以上前の記憶がなかったジスだが、
「ハン・ジョンソ」と言う響きと、ソンジュの必死の様相が、
ジスの記憶の扉をたたき始めた・・・。
<再びジスの前に現れるソンジュ>
少しでもジスのことを知りたいソンジュは、ジスにまとわり付く。
ただただ驚き、呆れるジスだったが、
ソンジュを憎からず感じているよう・・・。
辛いのは、このお方ですね。
ソンジュの「俺様」的な言動が、笑いを誘いますね。
初見の時は、「何なのこの人!?」でした・・・。
でも、
ジウssiとサンウssiのはじけた演技が、
ともすればお涙頂戴だけの深刻なストーリーに、
ユーモアのスパイスをきかせ、私たちを惹きこんでいきます。