こんばんは。
2話の私的レビューが遅くなってしまいました。
連休というのは、休めそうで休めないものですね^^;
さて、2話からは本格的にイ・マリ登場で、
ほとんど全てがイ・マリのシーンですから、
レビューと言えるほどのものは、私などには無理のようです。
なので皆さんには、ドラマそのものを存分に楽しんで頂きたいです。
ただここには、思いつく事柄を、私の覚えとしてUPしておきたいと思います。
○2話冒頭のハイライト、イ・マリのバレエのシーン。
韓国版では、「ムーンリバー」がBGMでしたが、変えられていましたね。
「ムーンリバー」のメロディが優雅な情感をかもし出していたので、
少々残念ではあります。しかしながら、何度観ても素晴らしい美しい
シーンには違いありません・・・

○颯爽と車を運転するイ・マリ。
ジウssiの運転姿は、『エアシティ』が印象的でしたが、
イ・マリもカッコ良いですね~。車に疎いので良く知りませんが、
イ・マリにお似合いのスポーツカーですよね。

○2話前半のマリとチョルスは、明日香や神戸の風景の中、
小さないさかいを繰り返しながら、お互いに近付いていく。
スターらしさを誇示しつつも、初恋の痛みを忘れられないイ・マリは、
実は、真実の心をヴェールに覆っているらしい。
朴訥で正直なキム・チョルスの前では、なぜか様子が狂ってしまうよう・・・

早すぎたキスシーンも、字幕入りだと納得できますね。
「そんな疲れる生き方じゃ、誰とも付き合えない・・・皆去っていく」
「大丈夫よ。心なんかいらない・・・心なんかなくても演じられる。
証明してあげる・・・」
○翌日にはイ・マリと紙袋男の映像がネットを賑わし、
社長御一行が日本に来て、イ・マリつかの間の「飛鳥の休日」は終わる。
結局、チョルスは代筆をせざるを得なくなりましたね。

もうこれで会うことはないだろうと、握手して分かれるマリとチョルス。
しかし、遠くからチョルスとウニョンを見つめるマリに芽生えた想いは・・・?
さあ、出会ってしまった、トップスターイ・マリと文学青年キム・チョルスの
今後の展開が気になる2話のラストでした。
7日は再放送、そして、翌金曜日には3話4話です~^^v
なお、バレエのシーンを韓国版の「ムーンリバー」のBGMで
ご覧になりたい方は、以前UPしたこちらのYouTube画面の下をどうぞ。
⇒
12月13日UP「スターの恋人1・2話」