江戸東京たてもの園にて夜の写真_その1

江戸東京たてもの園が光と闇をテーマにしたライトアップをするという噂を聞きつけ、光と影の写真と言えば私のテーマの一つではないかと、乗り込んでまいりましたよ。
さすが、復元東京駅のライトアップをなさった方がプロデュースしているだけあって、ただ下から照らしただけじゃない、かなり雰囲気高い空間が広がっておりました。何処を切り出しても絵になり、撮る側からするとなんだか楽させてもらっちゃったような気がします。

まずはたてもの園に行くまでの公園の写真を何枚か。おそらく私は、ひとつ前のバス停で降りちゃったのではないでしょうか。バスって苦手、、、。奥まで続くも、テーマの一つ。



一応、空も雲も写ってます(が、多分、見えないと思います)。


しばらく歩くと、なんか凄い空間が。向こう岸に来ちゃったのかと思う位の、異界感。


チケットを買って、敷地に入ってすぐのところにあった、今回のイベントのライトアップを象徴すると思った1枚。下を照らす照明と、上を照らす照明を混ぜ合わせる感じで。


上を照らす照明の使い所が素晴らしいと思いました。