公園内に東照宮があるのを初めて知りました。興味津々になり、何だか引き寄せられた感じがして、鳥居をくぐりました。
調べたところによると、危篤の家康公から自分の魂が末永く鎮まる所を作ってほしいと藤堂高虎と天海僧正に遺言され、1627年(寛永4年)に高虎の上野の敷地内に創建したそうです。
↑大石鳥居です。1633年(寛永10年)酒井忠世が建築、奉納しました。基礎工事がしっかりしている為に、関東大震災の時は少しも傾かなかったそうです。造り手のパワーが感じるような気がしますよね。
↑水舎門です。1651年(慶安4年)阿部重次が奉納しました。元は社前右側にあった御水舎の上屋です。昭和39年に門として移築されました。
↑石灯籠です。200基以上もあるそうです。表参道にもずらりと石灯籠が並んでいます。諸大名が奉納したもので、武士が神君をお守りしているようだと称えられています。表参道を歩いているだけで身が引き締まる思いがしますよね。
↑銅灯籠です。48基あり、諸大名から奉納されました。そのうちの1基は、家康公の13回忌に藤堂高虎が奉納したもので最も古いものになります。
↑社殿です。1651年(慶安4年)に3代将軍家光により改築された現存の社殿になります。拝観料200円を支払えば社殿内に入れるそうですが、残念ながら修復工事中で入れませんでした。2013年まで工事になるそうです。
徳川家康(初代)、徳川吉宗(8代)、徳川慶喜(15代)が祀られています。
調べたところによると、危篤の家康公から自分の魂が末永く鎮まる所を作ってほしいと藤堂高虎と天海僧正に遺言され、1627年(寛永4年)に高虎の上野の敷地内に創建したそうです。
↑大石鳥居です。1633年(寛永10年)酒井忠世が建築、奉納しました。基礎工事がしっかりしている為に、関東大震災の時は少しも傾かなかったそうです。造り手のパワーが感じるような気がしますよね。
↑水舎門です。1651年(慶安4年)阿部重次が奉納しました。元は社前右側にあった御水舎の上屋です。昭和39年に門として移築されました。
↑石灯籠です。200基以上もあるそうです。表参道にもずらりと石灯籠が並んでいます。諸大名が奉納したもので、武士が神君をお守りしているようだと称えられています。表参道を歩いているだけで身が引き締まる思いがしますよね。
↑銅灯籠です。48基あり、諸大名から奉納されました。そのうちの1基は、家康公の13回忌に藤堂高虎が奉納したもので最も古いものになります。
↑社殿です。1651年(慶安4年)に3代将軍家光により改築された現存の社殿になります。拝観料200円を支払えば社殿内に入れるそうですが、残念ながら修復工事中で入れませんでした。2013年まで工事になるそうです。
徳川家康(初代)、徳川吉宗(8代)、徳川慶喜(15代)が祀られています。
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