高取城跡を後にして、壷阪寺に行きました。目的は御朱印を頂きにです。
西国霊場第六番、壷阪寺は眼病封じのお寺になり、境内の売店には目薬が置いてありました。
大宝3年(703年)に元興寺の弁基上人がこの山で修行していたところ、愛用の水晶の壷を坂の上の庵に納め、感得した像を刻んで祀ったのが始まりという…(壷阪寺のパンフより抜粋)……だそうです。
インドと交流があるお寺で、仏像のお顔がどこかインドっぽい雰囲気がして、なかなか面白いものがありました。
それから、色づいた紅葉とお寺の建物とが相まって、美しい景色を堪能出来て良かったです。
ここもたくさん画像を撮ったのですが、画像データが壊れた為にUP出来なくなってしまいました…。(ρ_;)
■壷阪寺
奈良県高市郡高取町壷阪
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます