スーの旅日記

ひとり旅の日本100名城スタンプラリー、神社仏閣めぐり、その他。

名古屋城 遺構 その2

2013-03-10 18:29:47 | 日記
トップの画像は大天守とはち丸くん。

私が行った時はちょうど桜まつりの開催時でした。

はち丸くんが膨らむまでじ~っと観ていた暇人です。

行った当時はゆるキャラの名前も定かではなく、一体何が始まるのかと興味津々でした(笑)。ワクワクしながら観てましたよ~。 結局、パンパンに膨らんで終わり、ちょっとガックリクリックリッでした。


さて、続きです。


↑ 正門 明治43年旧江戸時代の蓮池御門が移築されるが、戦災で焼失。昭和43年に再建。


↑ 実物大の金鯱(レプリカ)

西南隅櫓(未申櫓)は保存修理工事だったようで鉄骨に囲まれていました。(2011.4.9現在) よって画像はなし。東南隅櫓の鬼瓦などは葵の紋が見られるようですが、こちらの西南隅櫓の鬼瓦などは菊花紋が見れるそうです。それから石落しの屋根の破風の形が異なっているそうです。


↑ 表二之門(裏側) 門柱・冠木とも鉄板張り。土塀には鉄砲狭間


↑ 土塀の裏側 

こうして確認していくと本当に攻防的で堅固なお城ですよね。矢狭間が無かったような…。戦には鉄砲が主流な時代に造られたと改めて再認識しました。それから、気のせいか他のお城の櫓と比べると、こちらの方は櫓の窓が多いような…?