2022/09/08
ブロッコリーの植え付けをしました。
今年もブロッコリー「ハイツSP]と茎ブロッコリー「スティックセニョール」です。
ブロッコリーは、株の先端部分に立ち上がるようにできる花のつぼみの集まり、
頂花蕾と、その下の茎を食べることができます。
ハイツSPは定植後約65日で収穫できる中早生種で、その後、側花蕾もとれる多収種です。
茎ブロッコリーは、頂花蕾ではなく脇芽の側花蕾という部分です。
スティックセニョールはアスパラガスとブロッコリーの中間のような味と食感です。
次々と伸びる側花蕾を長期間収穫できます。
株間45㎝ 各3株
またまた植え付け途中で雨が降ってきました。
ブロッコリーと茎ブロッコリーは栽培方法が異なるので、
しっかり覚書しておきました。
茎ブロッコリーは頂花蕾が500円玉くらいになったら摘芯し、
その後伸びてきた側花蕾がしまりあるうちに収穫します。
茎の太さ2cm、長さ15~20cm程度が収穫物の目安です。
昨年の収穫
つづいてセロリ「トップセラー」の植え付けもしました。
株間35cm 3株
セロリの苗は浅植えします。
根鉢部分が少し出るくらいの深さに植えます。
新鮮なセロリはシャキシャキとした食感が特徴で、
独特だけど爽やかな風味と味わいがやみつきになります。
昨年の収穫
セロリはほかの野菜に比べて肥料を多く必要とする野菜です。
肥料が足りないと「すがはいる」など生長に影響するため、肥料切れに注意が必要です。
肥料を与えるとセロリはよく育ちます。
まとめて防虫ネットのトンネルをしておきました。
さらに、キャベツの植え付けもしました。
その様子は明日にでも…