立川時代、新宿御苑時代、昭島時代。
目まぐるしく移転するこちらに初めて伺ったのは昭島時代から。
そのお店が近くの中神に再移転オープンしたと聞き、この日ようやく訪れることが出来た。
ご主人が事故に遭われ、代わってご兄弟が切り盛りされていると新聞記事で読んだ。
前店はダイニングの間借り営業だったが、新店はとても綺麗な独立店。
店前に数台の駐車スペースあり。
店内に入ると以前同様元気な声でお迎え。
卓上調味料はどことなくオシャレ。
■本日の注文!
【魚介中華そば(750円)】
やや平な丼。
麺量は普通で300gとかなりの盛り。
永福町系に準えられるけれど、私は以前の感想同様にむしろもちもちの木のテイストを感じる。
魚粉が効いているからかな、アツアツでもあるし。
やや濃いめの味付けなので途中でこちらを追加。
【生卵(50円)】
生卵に浸して食べるとまた旨し。
大量の麺もペロリと平らげた。
手頃なお値段で気持ちの良い接客。
また来よう。
おいしかったです。
ごちそうさま。
20211107