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スーツケースいっぱいにユキのものを詰めて
実家の両親が杭州へ来てくれた。
半日観光つき3泊4日で、一人3万円台の格安ツアー。
6月に入って蒸し暑い日が続き、観光オフシーズンとはいえ、
杭州直行便でこの安さは有難い。
[初日]
両親の話では新型インフルの影響で、到着機内で体温チェック。
もともと平熱の高い父がひっかかってしまい、すぐにマスクをつけられて別室へ連行。
体調について色々質問されて、特に問題ないということでようやく放免されたらしい。
両親は何度か杭州に来ているので、フリーツアーにしたかったらしいのだが、
旅行社の話では半日観光つきだと3万円台だが、フリープランだと約5万円、と逆に高くなってしまうとのこと。
半日観光では六和塔、霊隠寺、茶葉博物館に行く予定なのだが、
六和塔はもう行ったことがあるし、第一この暑さであの階段を上るのはキツイ。
入国審査に時間がかかったこともあって、ガイドと相談して六和塔はキャンセル。
霊隠寺と茶葉博物館に行った後、ホテルで私たちと合流した。
ちなみに他のツアー参加者は、あと2組。
2組とも仕事で来ているので観光をキャンセルしたらしいが、
本当はいけないので、キャンセルの理由を書いて提出させられたらしい。
[2日目]
午前中はシルク城、杭州大厦へ買い物に行ったあと、西湖天地の「茶酒年代」で昼食。
この日は気温は高かったが、からっとしたいいお天気で、西湖のまわりを少しだけ散策。
午後は近所のスーパー&市場で食材を買い、家の台所で母の日本風手料理。
たまたま私の同僚2人も訪ねてきてくれて、総勢7人での賑やかな夕食となった。
その後相方と両親はなじみのコーヒーショップへ。
[3日目]
相方父が福州から夜行列車で杭州へ到着。
午前中はユキを連れて、両親の宿泊していたホテル周辺を散策。
昼食は手伝いに来てくれているおばさん&相方父の合作紹興料理。
その後私と母は一緒に近所の大きなスーパーへお土産を買いに行き、
夕食は東方金座の「采蝶軒」(広東料理)へ。
うちの父は3年前、杭州での結婚式に来られなかったので、相方父とはこれが初対面。
相方父は会っていないことをずっと気にしていたので、言葉はまったく通じないけど会えたことを喜んでいた様子。
3泊4日の慌しい日程で、ユキがいるのであまり観光にも行けなかったが、
今回はできるかぎりユキと一緒の時間を取ったつもり。
両親にとって約一月半ぶりに見るユキは、ずいぶん成長して、さらに可愛くなっていた。
日本で過ごした約4ヶ月の月日をユキが覚えているはずもなく、
福州に行った時の様に人見知りして泣いたらどうしよう、と思っていたのだが、
ユキは初日ちょっと緊張した面持ちだっただけで、両親&相方父に抱っこされても泣かなくてほっとした。
日本から粉ミルクやら紙おむつやら、大量のユキグッズを運んできてくれた両親に感謝。
普段はウェブカメラでユキの姿を見てもらっているのだけど、やっぱり実際に会うのとは違う。
私のほうも来月には職場復帰するのだが、
また10月に何とかして帰りたいなぁ、と思ってマス
実家の両親が杭州へ来てくれた。
半日観光つき3泊4日で、一人3万円台の格安ツアー。
6月に入って蒸し暑い日が続き、観光オフシーズンとはいえ、
杭州直行便でこの安さは有難い。
[初日]
両親の話では新型インフルの影響で、到着機内で体温チェック。
もともと平熱の高い父がひっかかってしまい、すぐにマスクをつけられて別室へ連行。
体調について色々質問されて、特に問題ないということでようやく放免されたらしい。
両親は何度か杭州に来ているので、フリーツアーにしたかったらしいのだが、
旅行社の話では半日観光つきだと3万円台だが、フリープランだと約5万円、と逆に高くなってしまうとのこと。
半日観光では六和塔、霊隠寺、茶葉博物館に行く予定なのだが、
六和塔はもう行ったことがあるし、第一この暑さであの階段を上るのはキツイ。
入国審査に時間がかかったこともあって、ガイドと相談して六和塔はキャンセル。
霊隠寺と茶葉博物館に行った後、ホテルで私たちと合流した。
ちなみに他のツアー参加者は、あと2組。
2組とも仕事で来ているので観光をキャンセルしたらしいが、
本当はいけないので、キャンセルの理由を書いて提出させられたらしい。
[2日目]
午前中はシルク城、杭州大厦へ買い物に行ったあと、西湖天地の「茶酒年代」で昼食。
この日は気温は高かったが、からっとしたいいお天気で、西湖のまわりを少しだけ散策。
午後は近所のスーパー&市場で食材を買い、家の台所で母の日本風手料理。
たまたま私の同僚2人も訪ねてきてくれて、総勢7人での賑やかな夕食となった。
その後相方と両親はなじみのコーヒーショップへ。
[3日目]
相方父が福州から夜行列車で杭州へ到着。
午前中はユキを連れて、両親の宿泊していたホテル周辺を散策。
昼食は手伝いに来てくれているおばさん&相方父の合作紹興料理。
その後私と母は一緒に近所の大きなスーパーへお土産を買いに行き、
夕食は東方金座の「采蝶軒」(広東料理)へ。
うちの父は3年前、杭州での結婚式に来られなかったので、相方父とはこれが初対面。
相方父は会っていないことをずっと気にしていたので、言葉はまったく通じないけど会えたことを喜んでいた様子。
3泊4日の慌しい日程で、ユキがいるのであまり観光にも行けなかったが、
今回はできるかぎりユキと一緒の時間を取ったつもり。
両親にとって約一月半ぶりに見るユキは、ずいぶん成長して、さらに可愛くなっていた。
日本で過ごした約4ヶ月の月日をユキが覚えているはずもなく、
福州に行った時の様に人見知りして泣いたらどうしよう、と思っていたのだが、
ユキは初日ちょっと緊張した面持ちだっただけで、両親&相方父に抱っこされても泣かなくてほっとした。
日本から粉ミルクやら紙おむつやら、大量のユキグッズを運んできてくれた両親に感謝。
普段はウェブカメラでユキの姿を見てもらっているのだけど、やっぱり実際に会うのとは違う。
私のほうも来月には職場復帰するのだが、
また10月に何とかして帰りたいなぁ、と思ってマス
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