![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6a/8d/096caad5552e6d84967610c84fd31409.jpg)
国慶節、紹興郊外の柯岩風景区へ行ってきました。
相方、相方の従兄2人とその奥さん、子供、相方の伯父夫婦、伯母+私&ユキの、総勢9名。
従兄が市政府に勤めている関係で、入場料はナント無料。
柯岩風景区は奇岩がニョキニョキ立っているところ。
紹興の市街から車で半時間ほど。
奇岩が「ニョキニョキ」といっても石林(雲南省)や桂林には程遠く、
あちらが「ニョキニョキ」だとすれば、こちらは「ニョ」くらいなのだが。
ここは自然の風雪に削られてできたものではなく、古代から採石場として使われ、
石を切り出した跡地らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a6/2437ed12bd492fae3586429078a86a2a.jpg)
コイがとてもきれい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/3e/39bc97f981ad94a692462d687ac3262a.jpg)
こんな滝もある。
この日は快晴。
10月だというのに最高気温は30度近く、照りつける日差しがまぶしい。
風景区はとにかく広くて、山の上には寺もあったのだが、お年寄りと赤子連れのため、パス。
途中2度船に乗って移動。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/4c/786f24207e2ebd82f253fbf58ca33ae9.jpg)
江南水郷風情をたたえる鏡水湾。
手前は紹興伝統の「烏篷舟」。
魯迅の小説世界を模したテーマパーク、その名も「魯鎮」もあり、
ゆっくりみて回ると一日かかりそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/fa/c8ec23984180d561833288c63e206ec5.jpg)
相方の伯母さんに抱っこされるユキ。
一時期人見知りが激しかったが、最近はおさまってきた模様。
風景区内はアップダウンもあり、ベビーカーには不向き。
結構な距離を歩くので、親戚にかわるがわる抱っこしてもらって、本当に助かった。
柯岩を後にして、大香林へ。
大香林は最近開発された観光スポットで、金木犀の林があるところ。
シーズン中は金木犀の木の下でくつろぐ人達で賑わう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/97/467b8e5da878475b29cab057304ca1bd.jpg)
大香林で売っていたバスケット入りの柿。
柿もバスケットもすごくかわいくて、よっぽど買って帰ろうかと思ったが、重量に負けて断念。
ユキは親戚全員にちやほやされ、いい子にしていたのだが、
普段家で静かに過ごしているユキにとって、8人の親戚+国慶節の人出にはびっくりしたらしく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/d4/3ec77e590da3bac1e73e21dd21e0dc5a.jpg)
帰りの車ではすっかりねんね。
母も日頃の運動不足がたたって、もうくたくた。
ユキが生まれてから、知らない場所へ観光に行くのはこれが初めて。
子連れでハードだったけど、結構楽しめました。
柯岩風景区までは、杭州から直通の観光バスも出ている模様。
興味のある方はぜひどうぞ…。
相方、相方の従兄2人とその奥さん、子供、相方の伯父夫婦、伯母+私&ユキの、総勢9名。
従兄が市政府に勤めている関係で、入場料はナント無料。
柯岩風景区は奇岩がニョキニョキ立っているところ。
紹興の市街から車で半時間ほど。
奇岩が「ニョキニョキ」といっても石林(雲南省)や桂林には程遠く、
あちらが「ニョキニョキ」だとすれば、こちらは「ニョ」くらいなのだが。
ここは自然の風雪に削られてできたものではなく、古代から採石場として使われ、
石を切り出した跡地らしい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/a6/2437ed12bd492fae3586429078a86a2a.jpg)
コイがとてもきれい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/48/3e/39bc97f981ad94a692462d687ac3262a.jpg)
こんな滝もある。
この日は快晴。
10月だというのに最高気温は30度近く、照りつける日差しがまぶしい。
風景区はとにかく広くて、山の上には寺もあったのだが、お年寄りと赤子連れのため、パス。
途中2度船に乗って移動。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/4c/786f24207e2ebd82f253fbf58ca33ae9.jpg)
江南水郷風情をたたえる鏡水湾。
手前は紹興伝統の「烏篷舟」。
魯迅の小説世界を模したテーマパーク、その名も「魯鎮」もあり、
ゆっくりみて回ると一日かかりそう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/fa/c8ec23984180d561833288c63e206ec5.jpg)
相方の伯母さんに抱っこされるユキ。
一時期人見知りが激しかったが、最近はおさまってきた模様。
風景区内はアップダウンもあり、ベビーカーには不向き。
結構な距離を歩くので、親戚にかわるがわる抱っこしてもらって、本当に助かった。
柯岩を後にして、大香林へ。
大香林は最近開発された観光スポットで、金木犀の林があるところ。
シーズン中は金木犀の木の下でくつろぐ人達で賑わう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/97/467b8e5da878475b29cab057304ca1bd.jpg)
大香林で売っていたバスケット入りの柿。
柿もバスケットもすごくかわいくて、よっぽど買って帰ろうかと思ったが、重量に負けて断念。
ユキは親戚全員にちやほやされ、いい子にしていたのだが、
普段家で静かに過ごしているユキにとって、8人の親戚+国慶節の人出にはびっくりしたらしく
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/53/d4/3ec77e590da3bac1e73e21dd21e0dc5a.jpg)
帰りの車ではすっかりねんね。
母も日頃の運動不足がたたって、もうくたくた。
ユキが生まれてから、知らない場所へ観光に行くのはこれが初めて。
子連れでハードだったけど、結構楽しめました。
柯岩風景区までは、杭州から直通の観光バスも出ている模様。
興味のある方はぜひどうぞ…。
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